大石あきこさんと初めて話してみて、大阪府の新人職員の頃から橋下知事に真正面から意見を言っていたの聞いてその勇気にびっくり。まさにジャンヌダルク並みだ。 twitter.com/oishiakiko/sta…
石原慎太郎さんのご逝去に対し、心からお悔やみ申し上げます。福島原発事故の時、直接電話をして東京消防庁が有する最新鋭のポンプ車を現地に送ってもらったことを思い出します。ありがとうございました。
(続き) 「カジノには一切税金は使いません」と松井市長がどれだけ繰り返し言っていたか。その時の言葉の勢いで反対論を論破するのが維新のお得意。そして都合の悪い自らの発言はすぐ忘れる。
維新研究の一環で、大阪カジノ構想を調べ始めた。維新の代表、副代表の松井市長と吉村知事はカジノ推進。用地について費用負担はないと言っていたが、予定地夢洲で液状化の危険が判明。市はすでに約800億円の対策費の負担を決めた。参院大阪選挙区では維新を含む各党のカジノに対する姿勢が問われる。
昨日(2月1日)の夕方私のほうから電話をし、大石あきこ衆議院議員に議員会館の私の部屋で会った。彼女の話を初めて聞き、ネットで彼女が大阪府の職員だった時のことを調べた。「橋下知事に食って掛かった『ジャンヌダルク』美女職員」という週刊新潮も読んだ。すごい勇気の持ち主というのが私の印象。
(続)  橋下氏は私のツイートに対し「ほめ言葉と受け止めておこう」とツイート。それなのに維新の幹部は私に激しい言葉で批判を繰り返している。公開討論会と言っているが応じる気は毛頭ない。橋下氏は党とは無関係といいながら、維新の誰が橋下氏に代わって発言できるのか。支離滅裂だ。
維新の馬場代表が昼過ぎ、マスコミを連れて私の部屋を訪問。私は馬場氏に橋下氏と維新の関係を尋ねた。馬場氏は橋下氏は維新の創業者だが現在は全く無関係と答えた。その上で橋下氏の発言への私のツイッターに対し抗議。しかし、党と無関係な橋下氏の件で、維新の代表が抗議するのは理解できない。
県庁所在地が政令指定都市である府県、例えば京都府や神奈川県では政令指定都市内のことは基本的に市に任せ、政令指定都市以外市町村の広域行政を府県が担っている。それで大きな問題は起きていないようだ。維新の「大阪都構想」は東京に対抗するための政治的主張の色彩が濃い。
@Adepteater029 現在まで維新から私の事務所に連絡はありません。
先の総選挙で、大阪の19の小選挙区の内、維新が15選挙区、公明党が維新が譲った4選挙区で当選。自民党も立憲も大阪小選挙区では議席ゼロ。次回衆院選では維新は東京に出てくる。維新は東京では「都構想」は出せないが、「改革イメージ」を打ち出す。立憲は維新と真正面から戦うべき。負けられない。
維新研究で不思議なことに気が付いた。自民党は大阪の小選挙区で全滅したにもかかわらず、維新と全力で戦わない。公明党も都構想と選挙のバーターで議席維持。両党とも維新の政略に見事にのせられている。維新と真正面から戦う大政党はないという不思議。その維新が東京に進出。誰が維新と戦うのか。
維新を研究する一環として「政令指定都市」を調べている。最初は1956年に大阪市、名古屋市、京都市、横浜市、神戸市の5市が指定。現在全国で20の都市が指定されている。多くは県庁所在地。その府県では広域行政を含む多くを政令指定都市に任せ、府県はそれ以外の地域を中心に広域行政を行っている。
(続)大阪には大阪府と政令都市である大阪市が併存している。ここが東京との大きな違い。そこで大阪には東京以上に二重行政の問題があるのだろう。これが維新の「大阪都構想」につながってきたのではなかろうか。東京にはない課題だ。
維新の研究から、都道府県と政令都市の関係を考えている。神奈川県には横浜市と川崎市という二つの政令指定都市があり、神奈川県知事は政令都市は市に任せ、政令都市以外の地域の広域行政を主に担っている。東京には東京市という政令都市はなく、都が全域の広域行政を担っている。
昨日地元武蔵野市で、樋口英明元福井地裁裁判長の「私が原発を止めた理由」という題で、「専門技術論争から真の科学論争へ」と説得力のある素晴らしい話が聞けた。維新は「原発ゼロ」とは言わない。あいまいな立場だ。
橋下氏は維新の創業者で、知事や市長を辞めた今も維新に大きな影響力を有する政治家。政治家として橋下氏をテレビ出演させるかどうかは、テレビ局の自由な判断。他党の政治家の場合も同じ。しかし橋下氏を政治家ではなく中立的評論家として扱うのはおかしい。立場を明確にして公平に出演させるべき。
今回の一連の経緯で橋下氏の言動を見ていると、自分がやるのはいいが他人がやったらダメ、というダブルスタンダード。また橋下氏本人は今は自分は維新の幹部ではなく一般人と言って発言しているが、それならなぜ維新執行部からから抗議文が来るのか。これもダブルスタンダード。
1月21日の私のツイッターでの発言に対し、維新の馬場伸幸代表名で立憲民主党泉代表に謝罪を求める抗議文が1月26日に来た。私のツイッターでの発言は党の指示によるものではなく私自身の意志であり、抗議するなら私にすべき。議員会館での馬場代表の部屋は隣だ。もちろん謝罪することはあり得ない。
「維新」研究のため塩田潮氏の「解剖日本維新の会」、冨田宏冶関西大教授の論文「維新政治の本質ーその支持層についての考察」を読んでいる。維新が国政政党化した時期は民主党政権の時期と重なっているため、私は当時政権運営に忙殺され、「維新」の状況まで把握できていなかった。勉強になります。
「維新」研究を続けている。総選挙公約と位置付け昨年9月に維新が出した71頁に及ぶ「日本大改革プラン」を精査。温暖化回避のエネルギー政策、原発に関する記述が全くない。「維新八策」「維新と自民党の対立軸」の中でも触れていない。維新は重要政策から逃げており、責任ある国政政党とはいえない。
12分前に私がツイートした記事で、一か所間違いがありました。公明党は3区を含め4選挙区で小選挙区当選、維新は15選挙区で小選挙区当選でした。自民党が小選挙区当選者ゼロは正しい数字です。
維新の研究し始めて、改めて驚いたことがある。政権党自民党が大阪の19の小選挙区で、一人の候補者も当選できていないことだ。維新は大阪府1~19区全体で公明党に候補を譲った5,6,16区以外の16選挙区すべてで小選挙区で当選。自民党がなぜ勝てないのかも合わせて研究してみたい。
闘うリベラル派宣言 維新との闘いで、リベラル派は軟弱と見られていると痛感。私は改めて「闘う(たたかう)リベラル」であることを宣言する。私は学生時代からのリベラル派。ゲバ棒を持った対立グループに取り囲まれたが、要求された自己批判は断固拒否した。今回の維新の脅しは私には通用しない。
辻元さんは衆院選で維新に敗れ、捲土重来を期して参院全国区で挑戦する。大阪でどれだけ支持が得られるかを注目。大阪で維新を超える支持が得られれば完全勝利、頑張ってほしい。
私が維新が大阪で絶大な政治勢力を築いた原因を問うたところ、多くの方からメールがありました。ありがとう。維新に共鳴したのは低所得者ではなくむしろ「勝ち組」という説、在版メデイアのよいしょ報道説など興味深い意見が満載。全国が維新にムードで席巻されないようににしっかり研究するつもり。