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前RT>竹中平蔵の真意は知らんけど、堺屋太一は本当にこの程度の認識だったのでは。大阪万博関連と道頓堀プール構想で何度か会見に出たが、万博おじさんのわりには、いくら聞いても万博の理念や意義を語る言葉が薄く、「前例のない大きなことをやれば人が集まる」程度しか言わないので拍子抜けした。
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たとえば、降雪10センチの基準に達しなくても融雪器を稼働するべきだった。現に私鉄はそれで運行継続できた。大規模駅には電気融雪器を常設するべきではないか。復旧作業が難航したのに、乗客避難より復旧に固執したトップの判断ミス。過去の駅間停車の経験に学ばず、間引き運転もしていなかった…など
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橋下市長時代も、官邸会見もそうでしたけど、権力者の横暴に団結して対峙せずして、何のための記者クラブか…と思いますよね。それがほとんど唯一の存在意義なのに。でも、そういう考え方はもうとっくに「古い」ものになっているようです。 twitter.com/katakorinaoshi…
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前RT>「(施設を)最大限利用させる義務を行政側は負う」「妨害行為は許されない卑劣な行為であるとメッセージを出すべき」と指摘された府の長だが、そんな気は一切なく、会場使用許可の取り消しにいち早く賛意を表している、というね。mainichi.jp/articles/20210…
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経済は「回す」ものではなく、それを成長・発展させてきたのは「信頼」。水道筋読本で、西岡さんもまさに同じことを書いていた。 twitter.com/biriksk/status…
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「相反する考えを排除する言動が危険で不適切」という問責決議案に、指摘通りの威嚇と暴言で返し、問責の正しさを自ら証明してしまう人。kobe-np.co.jp/news/sougou/20…
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ツイッターもう終了と言われてる時に今さらだが、ツイッターその他のSNSって、仲間内の情報共有や身内の告知とか親睦には役立つけど、広く情報発信できてると思わない方がいい。世界に拡散されるのはミスったり下手打ったりしてバッシングされる投稿だけ。
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JR西が脱線事故の直後に「置き石の可能性」を発表したのを彷彿とさせる。実際には置き石などなかった。 twitter.com/biriksk/status…
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前RT>この兵庫県議出身の維新国会議員、歴史教科書の件で灘中に「問い合わせ」と称する圧力をかけたり、マスキクンの「教育再生地方議員百人と市民の会」に関わっていたりするんですが、地元では「腰が低くて親しみやすい」と言われてたりする。「極右でも人柄がよい」一例。
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「住民投票は究極の民主主義」と、都構想の時は言ってたのにねえ… twitter.com/ssoshu/status/…
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5月公開の『教育と愛国』(斉加尚代監督)を紹介するコラム。第一次安倍政権がまず着手したのが教育。第二次政権の間に大阪では維新の台頭、森友学園事件があり、教育への政治介入が浮き彫りになった。こうした動きと現場の苦闘を検証的視点で追いかけたのが同作。必見です。
nikkansports.com/general/column…
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前RTs>「価値観がないから権力に阿ることしかできず」とは、まさに同感するところで、賢しらに「合理性・合理的」を唱える人の多くが現状追認つまりは権力擁護に回り、反対者や異論を「感情的、非論理的」と嗤う構図がよく見られる。
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自分もだれはしや去年の世界や先日の現代ビジネスなどで繰り返し書いてきたように、在阪メディアの問題は多々あります。ですが、「維新人気はメディアに作られたものだ」と短絡して説明できるようなものではありません。メディアと政治の関係は自分のテーマですから、そこは引き続き取材しています。
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〈医療逼迫の現場や明日の生活を心配する人に「スポーツの力」という言葉では薄っぺらい。平時であれば通用した意義が有事には通用しない。私も意義を語れない〉〈選手にはこの経験を糧に言葉を持ち、議論できる人間に成長してほしい〉。スポーツを本当に大切にするからこその、説得力ある言葉。
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ただ今回は個別事業を超えて府政全般にわたる包括的な連携関係のもと情報発信を担い、末尾には「その他」と曖昧な項目も入っています。「府域の成長・発展」と言えば、賛否の分かれる事業・施策も許容され、広報宣伝に使われる恐れがある。万博やIRなど維新府政が熱心に進める事業はその一例です。
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死去翌日のこの追悼原稿も、地方紙記者から始まった歩みと思想がよくわかり、とてもよかった。紙面には神戸新聞記者時代の写真も載っていた。髪の色は黒かったが、髪型は後年と同じだった。
kobe-np.co.jp/news/sougou/20…
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〈現実から離れてジャーナリズムは成り立たないが、現実に足を取られたままではジャーナリズムの社会的機能は果たせない〉〈公共性のあるテーマでは、批判性こそジャーナリズムの存在価値である〉と続く。原寿雄『ジャーナリズムの思想』(1997、岩波新書)より。
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要するに、社会の「多数派」や彼らによって作られる「現実」に迎合せず、ジャーナリズムの本来的役割を果たせ、権力や権威に対する批判的視点を持てということなんだけど、これも「何がウケるか」優先のマーケティング時代となった今では、「独善」や「上から目線」と言われるんだろうな…
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あ、もちろん新聞だけじゃなくテレビも同様か、それ以上にひどい。役所で首長にぶら下がって、その言い分を聞くばかりだから、当たり前の疑問を持てなくなるんだろうね。
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実際、今回の選挙で、維新は神戸・阪神間でしか運動していない。彼らが都市型の政党であり、得意なエリアだけを担当する=衆院選候補を売り込む、という戦略なのだろうが。
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今日は大阪で「表現の不自由展」を見てから、神戸で松井・吉村の維新ツートップが来る兵庫県知事選の候補者街宣を見に行く。どこに何を書くかも決まってないが、告示前から取材だけはしている。その時どきの当事者や関係者の話を聞き、現場を見ておくの大事。いずれ役に立つ。
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彼自身、最初は「ちょっと過激なネタ」ぐらいに思っていたようだが、話すうちに目は血走り、拳を振り回し、声は裏返り…たった1分のうちに振り切れてしまった。自分の発する言葉が燃料となったか、教師や同級生に見られる状況に興奮したのか。廊下に連れ出された後も「万歳!万歳!」と連呼していた。