301
県内首長の電話を着信拒否?とはいただけない。党派が違ったり、対立候補を応援した首長に冷たいというのは実際のところある話だが、それでも知事という立場がある。これでは明確な対話拒絶。そんなガラスのハートで務まるのか。事実上の「答え」を引き出してる記者もいい。大阪でもやってほしい。 twitter.com/yukarin_voice7…
302
秋田魁新報も書いていた。この狭い道をお祭り騒ぎのパレードが強引に通る写真を見ていると、つくづく地域住民の生活とは一切何の関係もない、スポンサーと大手メディアと政治家のための空疎なイベントなんだなあ、と思う。
sakigake.jp/news/article/2…
303
政治家や政党や政策に対して、あるいは政治関係なく何かの作品やアーティストに対してでも、批判的なことを言うと、「それを支持する人もいるんだ。彼らのことも批判するのか」みたいな反応が返ってくることがあって、これ悪質なすり替えだと思うんですが、ナントカ論法とか、名前あるんでしょうか。
304
斎藤県政半年でかなり厳しい評価。まん防要請で大阪に引きずられ、説明は「総合的判断」の繰り返し。財政改革に市町や議会から不満が上がり、肝いりの新県政推進室からも戸惑う声。ただでさえ維新系知事への警戒が強い中、自分の言葉で説明しないと誰もついていかない。kobe-np.co.jp/news/sougou/20…
307
この投稿に「友人代表の弔辞にケチ付けるな」「あれが刺さらない感性でライターか」みたいな反応もあるが、友人(子分)として故人を悼むのと、公人としての政治家への評価はまったく別の話。安倍政権の公私混同・ネポティズムが象徴的に表れた弔辞だったと思う。twitter.com/MatsumotohaJim…
308
彼は大阪の首長だった時代から「トップである自分の命令に黙って従え」という姿勢で、懲罰や人事や恫喝で異論を排除してきた。正当化する論拠が公務員バッシングであり、教師や学者など「身近な権威」への反発であり、最大のものは「選挙」だった。自分は選挙に勝った民意の代表者である、という。
309
市側の弁護士が指摘した「地盤改良せずに売却した土地との公平性が保てず、住民訴訟で敗訴する可能性」を、松井市長はIRをどうしても作りたい〝政治判断〟で退けた。他都市からは今後の土地取引への影響を懸念する声も。悪しき前例を作ったということ。
mainichi.jp/articles/20220…
310
仄聞してはいるが、あらためて読むと辛い内情レポート。〈総局の下にある各地の支局を廃止したり、地方記者を削減したりして、47あった総局機能を18のブロックへと集約した。…新人記者の採用数も減り、地方記者の高齢化が進み、1人あたりの業務や負担は格段に増した〉nippon.com/ja/japan-topic…
311
312
「維新という政党や政治家がポピュリストだとしても、支持者がその戦略に動員されているとは言えない」「改革政党だから支持されるという説も根拠はない」「コロナ対応の責任の所在は地方でなく首相、国、与党へと向かう傾向」…反維新の人こそ冷静に読むべき善教将大氏の分析buzzfeed.com/jp/yutochiba/i…
313
前RT>取材されたのに答えず逃げておいて、報道されたら「本人に取材もせず」とクレーマーまがいの主張。都合が悪くなればマスメディアに責任転嫁するのは維新の常套手段だから今さら驚きはしないが、あらためて悪質。どこがどう「事実と異なる」のか、説明すればよい。kobe-np.co.jp/news/sougou/20…
314
一方、都合の悪い事実を指摘されると「不安を煽ってる」「一部を切り取っている」などとして、メディアでも一般人でも恫喝的対応をするのは大阪維新の常套手段。都構想の毎日新聞報道、コロナ初期の「ファクトチェッカー」、最近の議員や芸能人に対する訴訟とかも同じ。matomame.jp/user/yonepo665…
315
「公共性の高い記事は無料公開しろ」という読者と、「重要な記事と思うならお金払って」というメディア企業の社員、双方の主張を読みながら、はっと気づくと、どれだけ取材しても経費は一切出ず、何千字書いても一本数万円の原稿料のみで全文無料公開のネット記事を書いている自分という存在が…
316
317
1965年から32年に及んだ家永教科書裁判と、映画『教育と愛国』が示す教科書への政治介入。家永氏と斉加監督の心境を重ね、〈斉加さんが守りたいのも、子どもたちの魂の自由だろう〉と締める本日の神戸新聞一面コラムは必読。kobe-np.co.jp/column/seihei/…
318
前RT>『失敗の本質2020―東京五輪の組織論的研究』というのを所属を越えた記者有志で分担執筆するのはどうだろう。まとめ役に辣腕の編集者がいりそうだが。
319
近年の一大思潮である「反リベラル」は、かつて自民党右派と統一教会を結び付けた「反共」の亜種、あるいは冷戦後バージョンと見てよいだろうか。体系的主張はなさそうだが、リベラル左派は非現実的で感情的と嘲り、反権力に凝り固まって秩序を乱していると嫌悪する態度だけでつながっている。
320
…という曖昧模糊とした、当たり前の話を自分の整理のために書きました。「それってあなたの感想ですよね」と嗤っていただいて結構です。
321
「万博で大阪と連携し、兵庫にもなんちゃらパビリオン」と言ってる知事選候補者も、この状況を直視した方がよい。ていうか、いくら阪神間で維新が強いからといって、彼らとつるむことで生じるリスクを甘く見たらあかん。早急に手を切るべき、と個人的には思います。
322
笑うのは、これまで新聞や雑誌の不都合な報道を「誤報だ!捏造だ!」と散々攻撃してきた維新が、「マスメディアに比べSNSではフェイクや陰謀論が発信されやすく、エコーチェンバーが云々」と周回遅れの用語を得々と使い、「いや、おまえや!」という内容を説いていること。新喜劇的なギャグなん?
323
「維新の組織力が逆効果だった」というのはなるほど。街宣の動員力、盛り上がり、相手への攻撃性が「何か怖い」と敬遠されるのはわかる。号令一下で一丸となるフランチャイズ選挙が強みだったのが、政党色薄めた市民派行政が評価される尼崎では通じなかったということか。news.yahoo.co.jp/articles/d6006…
325
先の記事で「今の子供は、すごいスピード感の競争社会を生き抜かねば…」とビジネス適合的な教育観を開陳してるのも同様で、こういう「半端なビジネス書やコンサルにすぐ影響される中小企業経営者」みたいな考えを行政に持ち込んだのが維新。公教育の意味や役割なんて考えてない。単にコストとしか。