寿木けい(@140words_recipe)さんの人気ツイート(リツイート順)

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【昆布のぬか漬け】最近これはおいしいなぁとよく食べているのが、昆布のぬか漬けです。少し湿っぽくなってきたぬか床に昆布を敷き、1日~2日置いて水気を吸わせる。軽く洗って、食べやすい大きさに切る。コリコリ、だが柔らかく、塩気も穏やかでこれがなかなかで。
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【人参とたらこのサラダ】人参は大人ひとり一本。人参はなるべく細く刻んで、オリーブ油とレモン汁、砂糖ほんの少しで和える。砂糖を入れると、生の人参の苦味というか”角”が少し取れます。たらこは皮をツーと切り開いて、スプーンでしごいて、人参に加えてよく混ぜ合わせる。白ワイン泥棒。
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【蒲鉾まな板】蒲鉾の板を捨てずにまな板に。平松洋子さんが昔雑誌のクロワッサンで紹介されていた。にんにくやねぎなど、ちょっとした薬味を切るのに便利。右は使い込んだ2020年版、左が新しいほう。今年のおせちは6割手作り、4割はお店で買ったもので。
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晩酌。とうもろこしの味噌漬け。NHKラジオの市場便りで深澤幸司さんが紹介されていたレシピ。水からゆっくり煮て甘味を引き出したとうもろこしに、味噌+みりんを溶いたものを塗って1日置いた。さっとぬぐう。甘さ、濃さ。舌にのせたときの味の粒、酒肴感。
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【牡蠣ラーメン】いつだったか、ひとりの昼食。フライパンで牡蠣をから炒りして、水分が飛んでぷっくりしたらオイスターソースを馴染ませて取り出す。そのままフライパンを洗わずに水と小松菜を加え、沸いたらチキンラーメンを加えて1分半茹でて、牡蠣を戻して出来上がり。
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【冷やし椎茸】これも直売所にて購入。ジャンボ椎茸。塩を振って軽く叩き込み、180度のオーブンで20分焼いた椎茸。水分がたくさん出るので、その汁に浸けたまま冷蔵庫で冷やすだけ。噛むとジュワッと汁が溢れ出て美味いのなんの。
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昨年もっとも反響のあったレシピ。 罪深いチキンラーメン。 twitter.com/140words_recip…
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【里芋とブルーチーズのグラタン】無水鍋でベーコンとねぎを炒める。そこに一口大に切った里芋と舞茸を入れ、水(ほんの少し)、塩を加えて、里芋が柔らかくなるまで煮る。皿に移して生クリームを回しかけ、ブルーチーズと、家にあるチーズの残り色々をのせて、220度のオーブンで15分焼く。
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【連載更新】 アボカドとライムを使った滑らかなスープ。ボウルひとつで、火を使わずに作ります。子どももこれは好物で、アボカドのあれを作ってほしいとよく言います。 yomitai.jp/series/tsuchia…
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【豚ばらと里芋の八角煮】豚ばらは厚めに切って、深めフライパンで焼き、一旦脂を拭く。そこに水、酒、醤油、八角を加え、沸いたら里芋投入。里芋が柔らかくなるまで煮て味醂を足し、強め中火で鍋を揺すりつつ煮絡める。自画自賛美味、また絶対作る。
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【なんてことないプリン】週末に作ったおやつ。カラメルはなし。鍋に牛乳200ccを温め、砂糖大匙2を加えて混ぜつつ溶かす。沸騰する前に火を止め、冷ます。卵2個をほぐし、牛乳を少しづつ加えながらよく混ぜ、ざるで濾す。器に注ぎ、水を張ったバットに並べて、160℃のオーブンで40分焼く。
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【トマトの塩漬け】湯むきしたトマトを厚さ2センチに切り、少し多めに塩を振って、実が潰れない程度の重石をする。冷蔵庫で1時間〜置いて、出てきたたっぷりの水分は捨てる。洗い流さなくてよい。むっちり噛みごたえのある一品に。
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夏におすすめのレシピをピックアップして挙げていく。
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【レモンと生姜の海鮮寿司】刺身盛り合わせを買ってきて食べやすい大きさに切り、生姜とレモンと醤油を混ぜたタレに10分漬ける。ご飯にゆかりと白ごまを混ぜ、魚をのせる。隙間に刺身湯葉も。酢飯ですら重い…と思ってしまったとき、赤紫蘇は良い。
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ズッキーニのおいしい食べ方① 過去ログからいろんなズッキーニを探してみる。2019年初夏。 twitter.com/140words_recip…
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【無花果とモッツァレラのサラダ】皮をむいた無花果とモッツァレラはともにくし切り。ドレッシングはオリーブ油、白ワイン酢、粒マスタード、塩、胡椒。
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【名前のない六味あえ蕎麦】茹でて冷水で洗った麺に、オリーブ油と麺つゆをなじませておく。おかか、ごま、クミンシード、海苔、みょうが、砕いたナッツを混ぜて、蕎麦と和える。止まらない味。パスタとも合いそうだけれど、風味のある蕎麦のほうがより良いと思われる。
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【豆乳と生姜のスープ】シンプルなスープ。鍋に豆乳と塩を温める。決して沸騰させないように弱火で。おろし生姜をたっぷりと、練り胡麻(市販の。原材料が胡麻だけのもの)を加え、味を見て足りなければ塩で調える。ひと煮立ちしそうになったところで火を止める。これは献立に変化が出て美味しい!
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【ポテトフライ】皮付きのまま、食べやすい大きさに切ったじゃがいも。水気をよく拭いて鍋に並べ、いもの背の高さの半分まで油を注ぐ。隙間にローズマリーとニンニクを加えて着火。弱火で15分くらい、じわじわ火を通す。途中ひっくり返しつつ。揚げたてに塩を振る。
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【ローズマリー焼き芋】10時のおやつに。縦長に切ったさつまいもに薄く塩を振って和え、テフロン鍋に並べ、ローズマリーをのせて蓋。たまにひっくり返して20分ほど弱火でじっくり蒸し焼きにする。ひっくり返すときは指でひょいっとつまむと楽。
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【新じゃがとアスパラのほったらかし炒め】鍋にバターと塩を温め、芋を加えて炒める。バターが全体に馴染んだら蓋をする。その間にアスパラの硬い部分の皮をむき、食べやすい大きさに切る。芋の香りが立ってきたら、蓋をあけ、アスパラを加えて炒め合わせる。蓋をして2分。火を止めて余熱で火を通す。
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【貝割れ菜のコンソメお浸し】耐熱容器に熱湯を注ぎ、顆粒コンソメを溶かす。生の貝割れ菜を浸けて20分〜置くだけ。コンソメではなく和食の出汁で作るのはかの向田邦子氏のメニュー。私のは超手抜きバージョン。お酒の箸休めにぴたり、合う。貝割れに光。
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【トマト焼飯】フライパンに菜種油をひき、冷やご飯を炒める。全体に火が回ったら半分に切ったトマトを加え、ヘラでジュージュー押し付けながら焼き付ける。火を止め、ゆかり赤紫蘇を加える。パラパラにしようなどゆめゆめ思わず、美味しいおこげを作るべく「焼く」のがコツ。他焼肉、サラダ、スープ。
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【水出し煎茶】急須に茶葉と氷、水を注いで5分待つだけ。さっきNHKで紹介されていた淹れ方で作った。朝から伊右衛門のCMソングが流れるような清々しい気分であった。
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【ずわい蟹のフライ】蟹がたくさん手に入ったら作りたいと憧れていた、栗原はるみさんのレシピ。炒めた玉ねぎ、薄力粉、最低限の生クリーム。そこに蟹のほぐし身をたっぷり混ぜて成形する。クリームコロッケとは違う。さくっと割ると身がほろほろと溢れ出す。これは美味しい……!