寿木けい(@140words_recipe)さんの人気ツイート(新しい順)

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【ゆる募】かつて表参道交差点近くに「指圧三宅」がありました。畳に布団を敷いて施術してくださるのですが、その布団が離れがたいほど気持ちよく、どこのものかと聞いたら、確か岡山(?)産。真ん中が高い山型に特別に仕立ててもらってるんですよ、と。どこの会社のものか、ご存じの方いらしたら。
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この季節ならではの、私が好きなお茶の淹れ方。器に氷を入れ、新茶をまぶしつけて和え、茶葉が氷表面にまんべんなく貼り付くようにする。冷蔵庫でひと晩かけて抽出する。小さな器でくいっと飲むのが贅沢。茶葉を丸ごと吸い尽くすような旨味があります。色が濃くて一見びっくりするけど味は穏やか。
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フライパンひとつで作る。トマトのポワレを作っているフライパンに、今水分マックスだなというタイミングでカッペリーニとツナ缶(オイルごと)を加え、トマトの水分で茹でてしまう。 twitter.com/140words_recip…
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もっとこう映えるおかずも作れるんだよと思わなくもないが、子供がお弁当に入れてくれと頼んでくる。れんこんに塩を振って中火で焼いて、忘れる前にひっくり返して、たまに思い出したようにフライパンを揺すって、火を止めて海苔をちぎってざっくり混ぜる。
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ラジオから、甲本ヒロトさんのお酒の飲み方。シングルカスクをときにトワイスアップで。氷を入れない理由は、レコードに夢中になって空が白むことがあり、お酒が薄まるのが嫌だから。読書の栞は本のジャンルに合わせた手作り。野菜にくっついてきた虫を標本にして愛でる。暮らし系の急先鋒がここに。
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新刊『愛しい小酌』が10/21に発売になります。#小酌 (しょうしゃく)とは、気楽な肴でちょっと飲むこと。そして、気のおけない仲間数人で飲むこと。中華の店内に飾られていた漢詩を見て、題にしようと決めていた言葉です。レシピ、歳時記、随筆、盛り沢山、どうぞよろしく。 daiwashobo.co.jp/book/b609275.h…
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大根と梅酢の蕎麦。蕎麦より多いんじゃというほど大根千切りをたっぷりのせて、真っ白なところに梅酢をつつつつーと染ませる。梅酢の下味がついた蕎麦を、蕎麦つゆにつけ、ごま、わさび、海苔の薬味トリオで食べる。新刊の中でも、お酒の締めの一品として紹介してます。
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【葡萄酒とプラムのパスタ】すごくおいしくできた。宿でも出そう。1人前→オリーブオイルとにんにくを炒め、残った赤ワイン100cc、梅干し1〜2個、みりん少々。アルデンテに茹でたパスタを加えて、まんべんなく吸わせ染めあげる。バターひとかけ。パルミジャーノ沢山。昔の140字ごはんっぽい投稿で。
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薄く切ったモッツァレラ。 薄く切った桃。 オリーブオイル。
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夏におすすめのレシピをピックアップして挙げていく。
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極細切りのコツは、切ろうとしないことです。大葉10枚を束にして巻いて、断面に包丁をかする感じで、5回に1度たまたま切れたら良し、です。 twitter.com/140words_recip…
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桃の季節、デザートに桃とスパイスののコンポート。水600cc、砂糖100g、八角とシナモン各2個を沸かし、半分に割って種を取った桃(2個)を皮面を下にして入れる。3分→ひっくり返し3分煮る。火を止めレモンを絞り入れ、粗熱が取れたら皮をツーとむく。そのまま冷ます。シロップはソーダ割にしても美しい
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何度も作って、このレシピがすごくおいしい。大葉10枚は極細千切りに。塩を振ってもみ、絞る。これを水にさらして優しく絞り、ごま油(太白)を小さじ半分かけてなじませておく。ごはんに混ぜ込んで、塩水をつけた手でおむすびに。噛めば噛むほど米の味と大葉の風味が湧いて、冷たい麺類続きの夏に乙だ。
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夏の酒席の締めには、大葉ご飯のおむすびと、味噌・ヨーグルト・辛子の夏野菜漬、そして味噌汁を。 味噌とヨーグルト(できれば水切りする)3:1、粉辛子小さじ1~をよく混ぜて野菜を1日漬ける。糠漬けより手軽。漬け終わった味噌ヨー床は昆布だしで味噌汁に。これがまた、染みておいしい。おむすびは→
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晩酌。とうもろこしの味噌漬け。NHKラジオの市場便りで深澤幸司さんが紹介されていたレシピ。水からゆっくり煮て甘味を引き出したとうもろこしに、味噌+みりんを溶いたものを塗って1日置いた。さっとぬぐう。甘さ、濃さ。舌にのせたときの味の粒、酒肴感。
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【日記】岡山の事件について思うこと。お母さんの胸にかけられるメダル。弱さを共有していくこと。そして、お任せください!の威力。 keisuzuki.info/post/20220610
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トマトの水分だけで作る、トマトのバターチキンカレー。鶏肉をたっぷりのバターで焼き、S&Bの赤缶、にんにく、塩胡椒で下味をつける。そこに乱切りトマトと玉ねぎを加える。じゅうぶん煮込んで、赤缶と塩で味をととのえる。さつまいもとインゲンのマッシュ添え。
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トマト、にんにく、塩だけのスパゲティ。家で仕事をしているとき、最近はこればかり。トマトのポワレを作って、パスタを絡めるだけ。最初はトマト1つだったのが、2つ、3つ……どんどん増えて、箱買いが基本。 twitter.com/140words_recip…
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ブランデーの沼からメロンをすくう。
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【新刊】私の好きなお酒と肴の本が、大和書房から今秋に発売になります。気の置けない友が遊びにきたら…をテーマにしたフルコース、今日はその春編を撮影しました。乾杯はロゼ。スープみたいな茶碗蒸し、略、締めは蛤とほうじ茶のラーメン。甘味は空豆胡麻汁粉。空豆の鞘を切って、塩昆布を盛った。
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木の芽のかき揚げ。直売所で隣り合った女性が、かき揚げにしたら美味しいよ、贅沢な気持ちになるしと教えてくれて。揚げたてに塩。ワインはフジッコワイナリーのクラノオト 無濾過 ナイアガラ。緑の天ぷらとよく合う。残った良い香りの油は、じゃがいもを揚げる用に取っておく。
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ふきの若葉でおむすび。お茶の先生にいただいたたくあんを刻んで、ごまと一緒に玄米ご飯に混ぜ、塩漬けしておいたふきの葉で包む。香りが良くてすごく美味しい。これなら来年のこの季節のゲストに出せそうだ。酢飯と魚の、ふきの葉寿司も作ってみようか。アク抜きは(続く)
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アスパラガス きつねクレープ。油揚げを開いて平らな一枚にして、チーズをのせる。アスパラを3本寝かせて塩胡椒。くるっと巻いてから、巻き終わりを下にしてフライパンへ。蓋をして、アスパラ自身の水分で蒸し焼きにする。きっちり巻こうとせず、でろんとラフで大丈夫です。冷えた白ワインと。
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春はあげもの。独活のかき揚げ、分厚い筍のフライ。筍の穂先の、柔らかい幾重にもなっている部分をミルフィーユみにして揚げたのが特においしい。4枚目めは分厚いかまぼこのフライ。ソースはリーペリン。
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油揚に、チーズ、海苔を交互に挟んで、魚焼きグリルで焼く。油揚は、袋を解体して、板状にしてしまう。6層重ねると厚みが出るので、焦げないようにホイルで覆って焼いた。お酒は茅野・戸田酒造、ダイヤ菊の生酒。ラベルのデザインに合わせて、三角形にパスンと切った。あるもので肴、すごく美味しい。