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【クリームチーズの茶碗蒸し】4個ぶん。クリームチーズ100gは大きめのボウルに入れ、レンジ30秒かけてゆるめる。泡立て器で練り、卵2個を加え混ぜる。塩少々。鯛のスープ160cc加えて混ぜ、容器に移す。蒸篭で強火で3分、弱火で10分蒸す。あとは近所の鶏肉店で焼物を買い宴ご飯完成。
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【牡蠣のみそバター鍋】寒い夜はこういうの。作ると決めたらすぐ鍋に水を張り、昆布を浸けておく。鍋を火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出す。酒と塩少々を加え、まず葱を煮て、しんなりしてきたら豆腐と牡蠣を加える。牡蠣が膨らんだら味噌で味を調え、バターを落とす。
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【アボカドのマッシュルームのナムル】ボウルに塩とごま油を好量で合わせて、スライスしたマッシュルーム(布巾でさっと汚れを払い、新鮮なものを生のまま食べる)、アボカドを加えてさっとなじませるだけ。塩はグルメな人生の先輩からいただいた「ろく助」白塩で。旨味の磁場がぐるぐる、グルタミン。
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【春菊とパルミジャーノの蕎麦】春菊をみじん切りし、塩を振って少し置いて水気を絞っておく。茹でた蕎麦を洗って水気をよく切り、オリーブ油→麺つゆの順に和え、春菊を加えてざっと混ぜ合わせる。パルミジャーノをたっぷりかける。宅配の野菜セットに立派な春菊を見つけたら真っ先に作るメニュー。
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【ねぎ＆ごま味噌湯】ねぎの白い部分ひとり10cm程みじん切り、おろし生姜少々、味噌好量、白胡麻、三温糖ほんの少しを椀に入れ熱湯を注ぐ。相変わらず胃が圧迫される日々。薬日本堂の薬膳本、胃もたれの頁を参考にして作った。
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140文字レシピ☆( @BananaPafe222 )はすべて私の文章と画像を無断使用することで構成されています。速やかに更新の停止とアカウントの消去を求めます。
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【梨のあいがけ】よく冷やして、口切りに。梨は半分は厚さ５ミリの銀杏切り。半分はすりおろして、柚子を搾り混ぜ、銀杏切りのうえにかける。食べる直前までよく冷やし、粉山椒をかけて食べる。お酒は喜多屋、ひやおろし秋酒。
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【バナナホットケーキ】おやつ。卵、砂糖、牛乳、小麦粉、膨らし粉、手で粗く潰したバナナを混ぜて焼くだけ。各自好きなだけ、片手でぱくっと。人参ジュースと一緒に。バナナが入っていると冷めてもパサパサしなくていい。
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【人参のクミンサラダ】人参1本は千切り。薄く塩してもみ、ボウルに入れてラップ、1分加熱。扱いやすくする。熱が取れたら水分絞る。酢大匙2弱、粒マスタード小匙1弱、蜂蜜小1、塩小0.5、オリーブ油小2をよく混ぜ人参と和える。最後にクミン。好きすぎて味見で完食してしまいそうになる危険。
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【ジャック ジンジャー ミルク】2人分。牛乳400mlを鍋で温め、アガペシロップ大匙1、生姜汁小匙1を加える。ふつふつ沸いてきたらジャックダニエル大匙1(〜もっとでも！お好みで)を加えて火を止める。まだまだ寒い日、大人のおやつ。
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【胡麻トマト素麺】角切りにしたトマトに麺つゆを加えてしばらく置く。味が馴染む。すりごまを加える。以上。
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【牛丼】この作り方美味しい💡薄切りにした玉葱と水を煮る。沸いたら砂糖、塩、醤油(少なめ)を足し、柔らかくなるまで煮て、二度目の醤油を足す。丼に豆ご飯を盛り、クタクタの玉ねぎをのせる。鍋の煮汁で牛切り落としを煮る。手で広げ、さっと煮たら丼へ。ほんのり桃色で引き上げて良い。柔らかい！
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【きゅうりのサンドイッチ】きゅうりは縦半分に割いてスプーンで種をかきだし、薄く刻んで塩をふる。写真の量で2本ぶん。しばらく置いて、ふきんに包んでぎゅっと絞る。絞りきる。バターを塗ったパンに挟む。こりこり、ぽりぽり軽快な音。
最近低温調理器を買い、ヨーグルトを作っている。おいしい。
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【春菊としらすの蕎麦】鍋に蕎麦用の湯を沸かす。その間に春菊をみじん切りしてボウルに入れ、塩を振って軽くもんでおく。15分後、水気をよく絞る。蕎麦が茹であがったら冷水で洗い、オリーブ油と麺つゆで和えておく。蕎麦に春菊をのせ、しらすを散らしてパルミジャーノチーズをかける。大大大大好物。
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明日から仕事の方も多いと思います。
2017年に出した『わたしのごちそう365』から、私の頭の中にある献立マトリクスを図式化したものを紹介します。
料理に困って（飽きて）いるひとの役に立てますように！
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【春菊とパルミジャーノの蕎麦】締め。蕎麦は表示時間通り茹でて冷水で洗っておく。春菊はみじん切りして水にさらし、水気を絞って、塩を振ってもんでおく。茹でた蕎麦の水気をよく切り、オリーブ油と麺つゆでよく和え、水気を絞った春菊を加えて混ぜ合わせる。パルミジャーノをたっぷりすりおろす。
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【風邪撃退 豚しゃぶ】西麻布 三日月さんの→ twitter.com/140words_recip… を繰り返し真似したりアレンジしたり。水と酒を張った鍋に、にんにく3個、薄切り生姜(ゴルフ球1個分)、塩を加えて弱火で30分コトコト。鶏ガラと醤油少々で調え、豚と葱を煮る。溶き卵で食す。葱は何度か水を替え、癖を和らげる。
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【蒸し茄子のナンプラー浸け】皮をむいて食べやすく切った茄子をフライパンに並べて、塩と水少々を加え、蓋をして蒸し焼きにする。箸で持ち上げたら崩れそうなくらい柔らかくなったら、酢:醤油:ナンプラーを2:2:1と鷹の爪を合わせたタレに浸し、15分〜置く。
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【栗の素揚げ】差し入れ① 湯に1時間浸けた栗。鬼皮をむいて、渋皮付きのまま15分揚げる。低めの温度から弱火でじりじり火を通し、串を刺してすっと通ればOK。一度取り出し、今度は高めの温度で2分揚げ、表面をカリカリというかガッリガリに揚げる。熱いうちに塩。パキンと皮が弾け、のち、ホコホコ。
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【鯛とクレソンのサラダ】鯛の柵は薄切りにして、両面に薄く塩をして15分でも置く。クレソンは食べやすく切る。ボウルにクレソンを入れ、ごま油、酢をかけてよく和える。鯛、塩昆布、ごまを加えて混ぜ合わせる。他ほか、蕎麦と、試作メニューをいくつか。
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新刊『愛しい小酌』が10/21に発売になります。#小酌 （しょうしゃく）とは、気楽な肴でちょっと飲むこと。そして、気のおけない仲間数人で飲むこと。中華の店内に飾られていた漢詩を見て、題にしようと決めていた言葉です。レシピ、歳時記、随筆、盛り沢山、どうぞよろしく。
daiwashobo.co.jp/book/b609275.h…
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【しめ鯖サンドイッチ】夫が飲みに出たので100%勝手に好きなものを作る。食パンを薄く切ってトーストし、バターと辛子を塗って、海苔、しめ鯖を並べてサンドイッチに。軽く重石してから切る。港区の小料理屋で食べたのだけど、そこではパンは焼かず、マヨネーズ的なものときゅうりが挟んであった。
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【豚のにんにく生姜鍋】水に酒、にんにくと生姜を入れて弱火から15分煮出す。塩、鶏がらスープを好量加え、人参やほうれん草、春菊、豆腐など冷蔵庫にあるものを煮る。豚ロース薄切りに片栗粉をまぶしつけて煮る。食卓でレモンをたっぷり。スープがおいしい。
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【月見卵】冷凍卵の酒醤油漬け。卵(新鮮なもの)は殻付きのまま丸一日冷凍庫へ。しっかり芯まで凍らせる。常温に出して殻をむき、白味が溶け、凍った黄身が出てくる。これを醤油、焼酎の古酒、水を同量ずつ合わせたタレに1日〜漬ける。ねっとり美味しい。他、芋名月のきぬかつぎ、冬瓜と海苔の酢物。
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【サッポロ一番塩らーめん】冷凍のシーフードミックスをバターと塩胡椒で炒める。他、ゆで卵、ねぎ(さらした水を3回替えて、つんとくる苦味を取ってある)、水で戻したわかめをのせる。袋に入っている切り胡麻をねぎの上にかけて出来上がり。夏は塩。
エッセイスト／料理家。最新刊『愛しい小酌』。富山生まれ、東京経由、2022年から山梨在住。栗材で作られた古民家の改築と移住の様子を #栗の木日記 でつぶやきます。