寿木けい(@140words_recipe)さんの人気ツイート(リツイート順)

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【油麩と山椒のカレー】だしで柔らかく煮た人参、大根。醤油少し、油麩を加えてさらに煮て、油麩が柔らかくなったらカレー粉で調える。まず子供用を取り分け、大人用に最後に実山椒の水煮をたっぷり加える。油麩、肉以上に濃い旨味。サラダは葛切りと春菊とトマト。
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【ひらひら大根の味噌汁】スライサーで薄く切った大根とえのきをごま油で炒め、塩少々振り、大根がしんなりしたことろへ湯を注ぐ。ひと煮立ちしたら、味噌を溶いて仕上げる。コリコリして、コクがあって。朝から味噌汁がおいしいとうれしい。生卵+納豆、海苔、煎茶。
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【シンガポールチキンライス1】2人前。ルクルーゼに水700cc、酒大1、葱青い部分と生姜、塩小1を沸騰させ、室温に戻しておいた鶏もも350gを入れる。再度沸いたら即火を止め余熱で火を通す。スープに鶏を浸したまま、自然に冷めるまで待つ。
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【豚と丸のままトマトの煮物】トマトは十字に浅く切り込みを入れて、トマトの高さの半分ほどの湯で茹でる。皮がめくれてきたらトングを使ってきれいに剥く。豚ばらは好きな厚さに切り、フライパンで塩胡椒して色よく焼く。トマトの鍋に豚を入れ、砂糖少々、塩を加えて煮含める。味を見て醤油で調える。
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トマトの水分だけで作る、トマトのバターチキンカレー。鶏肉をたっぷりのバターで焼き、S&Bの赤缶、にんにく、塩胡椒で下味をつける。そこに乱切りトマトと玉ねぎを加える。じゅうぶん煮込んで、赤缶と塩で味をととのえる。さつまいもとインゲンのマッシュ添え。
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【丸ごと、かぶ煮】昆布と鰹節でひいただしに、塩をひとつまみ。葉を切り落としたかぶを丸のまま、じっくり弱火で30分煮てだしを含ませる。朝出かける準備をしながら放っておけばいいので楽ちん。帰宅後再び温める。箸ですっと切れるほど柔らかい。おぼろ昆布を添えて食べる。
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【とうもろこしごはん】今年初めてのとうもろこしごはん。塩と醤油をほんの少し入れて炊く。炊き上がり30秒強火にして焼き目をつける。とうもろこしは柳刃包丁でこそげ取ったら上手くできた。
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【豚ばらのバルサミコ醤油煮】鍋で豚ばらをこんがり焼き塩胡椒。出てきた脂を拭く。醤油とバルサミコ酢を1:1で加え煮絡め、湯むきトマトざく切りを加える。以前中華料理店で食べた黒酢とスペアリブを、家ではバルサミコとばら肉で。ご飯が進む。
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【豚とトマトの梅丼】薄切り豚肉に片栗粉をまぶし、塩胡椒してサラダ油で炒める。ボウルにトマト(手で割って握りつぶす)と梅干(手でちぎる)を加えて軽く混ぜておく。豚肉に火が通ったら、トマトを加え、ぐつぐつと3,4分煮るだけ。好みで醤油少し。ご飯にかける。他わかめ生姜炒め、玉ねぎのすり流し。
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【ハムたま丼】週の真ん中、水曜日は #きほんの10品 で楽する献立。フライパンに油を熱してハムを焼き、取り出す。そのまま溶き卵を流し入れ、好きな加減に焼いてご飯にのせ、白ごまと醤油をかける。他ほったらかしの野菜炒め、玉ねぎともずくのスープ。この献立のエッセンスも全部新刊に書きました。
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【八海山の泡】を飲みつつ新潟南魚沼のせお土産をつまむ。昨年発売された「八海山 あわ」。シャンパン製法と同じ、瓶内二次発酵酒。きめ細かく、軽く、ふくよか。 hakkaisan.co.jp/products/%E3%8…
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【柚子タコめし】いつものご飯の炊き方に、塩をふたつまみ加える。炊きあがる10分前に、薄く刻んだタコをのせ、ふたをして10分蒸らす。山椒の実と、柚子の皮のせん切りを加えて混ぜあわせてから、食卓へ。紅、緑、黄がきれいです。ほか、しめじとかぼちゃのお吸物、ほうれん草の黒胡麻あえ。
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【中華風蒸しパン】干葡萄は湯で戻す。A.小麦粉60gとベーキング粉2gをふるいにかける。B.ボウルに卵1を割り泡立て器で混ぜ、砂糖15g、水20g、油10g、醤油数滴、干葡萄半量を加えてさらに混ぜる。BをAに入れ、粉っぽさなくなるまで混ぜる。型に入れ葡萄のせ、強火で10分程蒸す。
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【焼き鯖とごぼうの鍋】鍋に昆布だしと酒、ささがきごぼう、舞茸を入れ火にかける。ごぼうが柔らかくなったら、魚焼きグリルでこんがり焼いておいた鯖(薄く振り塩)を加えて、蓋してさらにぐつぐつ。味付けは醤油のみ。鯖の香ばしい焼き風味と脂が素晴らしい調味料に。食べるときにすだちをきゅっと。
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【白瓜のオープンサンド】池波正太郎レシピ2.0。挟まないで、のせた。軽く焼いたバゲットに厚さ5mmに切った冷たいバターのスライス、白瓜(軽く塩をして15分置き、水気をよく拭く)の順にのせる、最後に粗塩をちょこんと。twitter.com/140words_recip… もう飲んでいる。ワインは丹波ワインてぐみデラウェア。
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【人参の葉のかき揚げ】この季節の楽しみ。人参は千切り。葉先は柔らかい部分を摘む。ボウルに葉と人参を入れ薄力粉をふりかけ、なじませ、全体が真っ白に薄化粧したら、水をかけてざっと混ぜ、油で揚げる。天ぷら粉を別に用意しない揚げ方、教科書的には罰点だろうけど私はこっちの方がうまく出来る。
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【ハムとチーズの大葉トースト】食パンにハム、大葉の順に敷き、とろけるチーズをかけて焼くだけ。お茶は水出しの煎茶。
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【鰈の梅トマのせ】自分の本から、乱切りしたトマトに叩いた梅干しを混ぜて15分置いただけ、調味料不要の「食べるドレッシング」(セルフで旨くなってくれる)を作る。片栗粉をまぶしてからバターで焼いた鰈にたっぷりのせた。バターと酸と塩気の組み合わせが甘さ旨さに転ずる不思議。ご飯が進む。
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【トマトと薬味のサラダ】朝のうちにトマトを厚さ1cmに切り、薄く塩を振って重石をのせえ冷蔵庫へ。夕方帰宅したら、みじん切りにした玉ねぎ、煎り酒、大葉、トマトから出てきた水分を混ぜてドレッシングを作り、トマトにのせる。トマトをよく冷やしておくのがコツ。余裕があれば湯剥きするのが良い。
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【ささみの大葉チーズはさみ焼き】これはいつの食事だったか…ささみ(ひとり2枚)は包丁を入れて薄く大きく広げ、塩胡椒を振っておく。大葉とチーズをのせ、別のささみを上からのせてサンドイッチにして、フライパンで両面焼く。食べやすく切る。
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【つぶし里芋の豆乳汁】蒸してから粗くつぶした里芋を椀に盛る。豆乳を温めて味噌を溶いた汁を注ぎ、胡椒をたっぷり挽く。他ほうれん草の柚子胡椒和え。
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【しじみ雑炊】鍋に蜆(殻付きで200g)と水600mlを入れ火にかける。沸いたらアクを取りつつ弱火で3分煮る。粗熱を取り、殻から身を外す。煮汁は捨てない。鍋に米1合、身、煮汁、塩ひとつまみ入れ火にかけ、弱火で40分程かけて炊く。生姜を搾る。夏を頑張ったなぁとしみじみ沁みる。
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【鯖せいろ】鯖を魚焼きグリルで焼く(脂が美味しいので捨てない)。その間に鍋に水+ささがきごぼうを火にかけ、柔らかく煮えたら、ほうれん草、一口大に切った鯖、鯖の脂、醤油、味醂で調える。別の鍋で蕎麦を茹で、冷水で締める。青魚を焼いて汁物のだし代わりに使うのが気に入っている。旨味の磁場。
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【しらすと柚子胡椒バターのフジッリ】鍋にバター、柚子胡椒、オリーブ油を各好量温め、茹汁でゆるめる。しらすと茹でたフジッリを加えてよく絡める。味を見て足りなければ塩。刻んだ三つ葉を加えてすぐ火を止める。フジッリはTHREEのカフェでグルテンフリーのものを購入。もちっと、旨し。
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【鯛茶】胡麻大匙3をあたり、味醂大2、醤油2弱を加えよく混ぜ、そぎ切りした鯛(熊本 ふく成)を和える。ご飯にのせ、だしをかける。旅から帰って冷凍の鯛がある嬉しいさ。キャベツ丸ごとの浅漬けは、ホテルのブッフェで食べたらおいしくて、売店で購入。 暴飲グマイウェイしてしまったので、軽めに。