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【粗塩パイナップル】台湾産のパイナップルを丸ごと買ってきて、子どもたちのおやつに。3切れもらって粗塩を少し振り、16時の乾杯用に。お酒はよく冷えた立山にしたけれど、ジンやウォッカのソーダ割なんかのほうが合うと思う。残りは凍らせて、次の夏日にシャーベットにする予定。
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【しめ鯖サンドイッチ】いつかの昼ごはん。パンを焼いてバターと辛子を塗り、片方に玉ねぎ薄切りとしめ鯖(分厚く切って贅沢に、)、もう片方に海苔と大葉を並べ、合わせて、重石をして少し置く。しめ鯖はパルシステムのもの。これに根菜と厚揚げの白味噌粕汁、よく合いました。
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【サンドイッチ】
①パンにバターとマスタード&鶏そぼろ入り薄焼玉子(ナンプラー入り)と焼きニラ。
②粒マスタードと蜂蜜を塗ったパン&ツナ入りキャロットラペ。
③バターを塗ったパンに白すりごま＆筍、蕗の薹、春キャベツのアンチョビ炒め。
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【ねぎ豚餃子に柚子】みじん切りのねぎたっぷり、豚ひき肉、醤油、塩、胡椒、生姜汁、片栗粉をよく混ぜ、餃子皮で包んで茹でる。熱々に柚子をキュっと搾って醤油をたらり。他、なめこと海苔のかきたま汁。
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【チーズといくらのトースト】ライ麦のパンにちぎった大葉、チーズをのせて焼くだけ。最後にいくらをちょんちょんとのせて。味噌汁と煎茶が合います。
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【梅のロールキャベツ】レンジで2分チンしたキャベツで、一口大に丸めたたね(鶏ひき肉、ひじき、生姜)をいい加減にくるみ、鍋に隙間なく敷き詰め水出しの昆布だしを注ぐ。梅干しと昆布を加えて20分煮る。塩はひき肉の下味つけるのに少しだけ。
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【フレッシュなニラのたれ】油揚げは焼いておく。みじん切りより大きく、約8mm程度に刻んだニラに醤油と酢を同量と一味を加えて混ぜ、すぐに油揚げにのせて食べる。時間を置くとしんなり馴染んでしまうので、ニラがシャキシャキなうちに食べるのが美味しい。新鮮なニラを使ってください。
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【チーズとしらすの混ぜごはん】玄米にオリーブオイルを混ぜ、しらす、胡麻、小葱、もみ海苔、ツナ、最後にモッツァレラチーズ(小さなサイコロに切る)を加えて混ぜるだけ。オリーブオイルと玄米はよく合う。
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【バースデー カマンベール】カマンベールチーズに、みょうが、山椒、パセリのみじん切りをのせる。友達の誕生日を祝う。一番いいシャンパンをあけるときに、キャンドルを立てるのは必ずしもケーキでなくてよい。周囲は白い花びらと、家庭菜園で間引きした、小松菜とラディッシュ。
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【おからのトマト煮 カッテージチーズと】鍋にオリーブ油を熱しておからを炒める。ホールトマトを潰して加え、汁気がなくなるまで炒め塩で調える。カッテージチーズをのせオリーブ油たらり。子供の離乳食用に考えたメニューだが大人のご飯にもいける。
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【すだちのギムレット】ジン30ml／すだち果汁15ml／オーガニックのアガべシロップ小匙1弱。夜はシェイカーはうるさいので、氷と一緒にステアする。
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【油揚げの炊いたん】 土井善晴さんレシピを見て、強火で12分強気で煮て油抜きするという方法でやってみた。おいしくなった。 kyounoryouri.jp/recipe/20404_%…
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【人参と酒粕のポタージュ】人参を柔らかく茹で(1人ぶん1本)、湯でふやかしておいた酒粕と一緒にミキサーにかける。鍋に移して火にかけ、人参茹で汁を足してゆるめ、バターをひとかけ加え味をみて塩で調える。これはとても美味しかったです。
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【とうもろこしと長芋のかき揚げ】包丁でこそげ落としたとうもろこし、サイコロに切った長芋をボウルに入れ、薄力粉をまぶしてさっと混ぜる。そこに氷水、薄力粉、塩ひとつまみを混ぜた衣を加えてさっくり混ぜ、薄く丸く油に落として揚げる。
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【生ハムのちらし寿司】炊きたて白飯にゆかり赤紫蘇とオリーブ油、もみ海苔を混ぜておく。①ラディッシュは甘酢漬けに②錦糸玉子を作る③アスパラは塩茹で④竹輪は食べやすく刻む。ご飯にまず②を散らし、他の3つをよいバランスで盛り付ける。白ワインに合う寿司。上野東照宮へ牡丹を見に行った。
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とりあえず油揚げをしみしみに煮るというのもいい手です。
⚫夜、ビールのつまみにできる（私は辛口の白を合わせるのも好きです）
⚫刻んでごはんに混ぜれば、お稲荷さん気分。酢飯ができればベスト。
⚫うどんや蕎麦にのせ、たっぷりのねぎと。 twitter.com/140words_recip…
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【里芋と梨、ゴルゴンゾーラの春巻き】酔って揚げ過ぎた。里芋は皮ごと蒸し、皮をつるんとむき、潰す。軽く塩胡椒。梨は銀杏切り。市販の春巻き皮を三枚に切り分け、具を三角に包んで揚げる。粘り気のある里芋としゃくしゃくの梨の清涼な甘さ、だけだとツマラナイのでチーズを加える。ワインに合う。
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【大葉とピスタチオの蕎麦】ジェノベーゼ風。すり鉢にオリーブ油、亜麻仁油、大葉(ひとり7,8枚は欲しい)、ピスタチオ、レモン汁(以上多い順)を入れよくあたる。塩、パルメザンチーズで調え、茹でてよく洗った蕎麦に絡ませる。亜麻仁油だけだと予算オーバーなのでオリーブ油と半分ずつ。
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【煎り玄米粥】ぷちっとはじけるまでフライパンで煎った玄米。鍋に玄米と9〜10倍の水、塩少々を強火にかけ、沸いたら弱火で1時間弱炊く。【塩鶏】はささみに塩をふりラップ。数時間置く。熱湯に落とし火を止め余熱で火を通す。大葉と海苔で巻く。
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【ゆで雲呑 セロリの葉で】餃子の皮が余ったとき、茹でてツルっと食べるのが好きです。茹でたてにセロリの葉のみじん切りを散らし、塩とバター。茹で汁を少し皿に移せば、皮が泳ぎ、くっつくのが防げます。オリーブ油、大葉、茗荷、海苔、胡麻、バルサミコ……アレンジも様々。2分でできるパスタ。
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【キャベツ巾着】油揚げを半分に切って開き、キャベツせん切り(薄く塩してもんでおくとしんなりして詰めやすい)をぎゅうぎゅうに詰めてパスタ乾麺で口を閉じる。水、塩ほんの少しと控えめな醤油を煮立てた中に加え、落蓋して10分煮る。少なめの煮汁を油揚げに全部吸わせる。
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【ピーマンまるごと煮】ヘタを取り所々穴あけたピーマンをだし、醤油、味醂を煮た中に入れ落蓋して20分煮る。煮汁ごと冷ます。ピーマンが大好きで丸ごと食べたいと思い作った。汁がしみて種までクタクタに柔らかい。翌日冷たくしても美味しかった。
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【卵だけの茶碗蒸し】ウー・ウェンさんレシピ。小さめ2個ぶん。溶き卵1個に水100cc、酒小匙1、顆粒の鶏ガラ素小匙1、塩ひとつまみを混ぜざるで濾す。せいろを用意して卵液を注いだ器(ホイルでふた)を置き、強火で3分、弱火で10分蒸す。
エッセイスト／料理家。最新刊『愛しい小酌』。富山生まれ、東京経由、2022年から山梨在住。栗材で作られた古民家の改築と移住の様子を #栗の木日記 でつぶやきます。