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1年前の今日。今まさにこれが欲しいがバナナがありません。りんごならある。 twitter.com/140words_recip…
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【手早く作る段取り】
料理＝火の番です。
手を動かしつつずっと見ていないといけないのか、レンジに任せきりでいいのか。作ろうとする料理が、どの程度見張りが必要かを考えます。図の2を占領するレシピより、3と4だけで済むレシピのほうが楽です。その間に片付けることもできます。
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脂がのった甘いサーモンと、ぴりっとした貝割れ。ホーローを抱えてスプーンで食べたい。
漬け込む用の容器にたれを入れてから冷蔵庫にしまっておくと、夜ご飯の支度が楽。
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【クリームチーズ茶碗蒸し】レンジで30秒温めてゆるめたクリームチーズ100gに、卵2個とだし160ccを合わせた卵液を少しずつ加える。塩1つまみ、醤油ほんの少し。蒸篭で強火3分、弱火10分。友人に習ったレシピ。大2個、小1個ぶん。
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【柚子バターのパスタ】ボウルにバターひとり20g、柚子果汁とすりおろした皮ひとり1個ぶん、塩好量を入れて、そこに茹でたてのパスタを加えてよく絡めるだけ。最後にもう一度皮をすりおろす。
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【カレー素麺】蒸し暑い朝、味噌汁を作る気が起きず、素麺を茹でる。昨晩の残りのカレーの具をキッチンバサミで細かく刻んで、牛乳でゆるめてつけ汁に。冷たい素麺と熱い汁。これがなかなか。
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【ツナとコーンの玉子とじ】コーンが食べたいという子のリクエストにより。ボウルにツナ缶、コーン缶、卵1個を入れ、塩ひとつまみ加えてよく混ぜる。フライパンに油を熱し、ボウルの中身を流し入れ、蓋をして弱めの中火で焼く。固まったら、皿にぽとんとひっくり返すだけ。ふわふわしています。
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【焼きトマトの味噌汁】乱切りしたトマトをフライパンで焼く。しんなりしたら、豆腐を手でちぎって加え、鰹出汁を注いでひと煮立ちさせる。味噌を溶いて出来上がり。ご飯を炊いて、ろく助の塩でおむすびに。
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【玉ねぎとクミンの洋風煮物】鍋に水と玉ねぎを入れ、塩少々降って火にかける。水は玉ねぎの高さの半分くらい。沸いたらクミンパウダーとコンソメを加え、玉ねぎが柔らかくなるまで弱火で20分程煮る。自然に冷まして味を含ませる。クミンを使った煮物はお薦め。醤油味ばかりの献立だと飽きてしまう。
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極細切りのコツは、切ろうとしないことです。大葉10枚を束にして巻いて、断面に包丁をかする感じで、5回に1度たまたま切れたら良し、です。 twitter.com/140words_recip…
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春はあげもの。独活のかき揚げ、分厚い筍のフライ。筍の穂先の、柔らかい幾重にもなっている部分をミルフィーユみにして揚げたのが特においしい。4枚目めは分厚いかまぼこのフライ。ソースはリーペリン。
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【玉ねぎと納豆のねばとろ素麺】薄切りして水にさらした玉ねぎ。水気をよくきり、オリーブ油と麺つゆ、おかか、納豆、生玉子を落としてねばねば、ふわふわするまでよく混ぜ、素麺にのせる。
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【ローストビーフ焼き飯】フライパンにバターを熱し、ご飯を丸く広げ、混ぜずに、お好み焼きみたいに焼く。かぶの茎を加えて鍋肌から醤油をジュワっ。醤油を焦がすようにさらに焼く。火を止めてローストビーフを加え、軽くほぐすように混ぜる。
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【いわしの梅鍋】鍋に水、生姜薄切り、梅干を入れ火にかける。沸騰までの間、鰯をお腹まで洗って拭き筒切りする。沸いたら鰯、山芋半月切り、エリンギを加え、アクを取りつつ15分煮る。香り付けに醤油たらり。骨からほろり身が崩れ、鰯ってこんなに美味しかったのかと改めて。子供もお代わりしていた。
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【新じゃがと芽キャベツのフリット】いもは皮付きのままよく洗い、キャベツも洗って水気をよく拭く。半分に切る。家で一番大きなフライパンにいもとキャベツを並べ、油を注いで着火。弱火でじわじわ揚げる。レシピと呼ぶほどのものではないが、塩を煎ってから、揚げたてに振りかけたのがひと手間。
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ブログを書きました。カジキを焼いた夜に夫婦に起きたこと。
「カジキと幸福」keisuzuki.goat.me/fUGlKNO9R6
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【豚とキャベツの黒酢煮】豚ロース薄切りはさっと茹で霜降りにする。鍋に手でちぎったキャベツを入れ、塩を振って蓋。しんなりしたら、豚、砂糖、黒酢を加えて混ぜ、蓋をして3,4分煮る(黒酢は思い切ってうんとたくさん)。味をみて、足りなければ醤油をほんの少し。皆おかわりして足りなくなった。
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【スピード&スタミナ】半熟卵を四等分に割り、納豆、歯応えを残した2cmニラ(新鮮なものを生で)、醤油をさっくり混ぜる。食べ応えがあって美味しい。ひとりのときの昼食は、朝のうちに卵を茹でて、ごはんの残りをおむすびにしておいて、おぼろ昆布とごまに湯を注いだお吸物で献立完成。
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6年前の5月。これ以来、背筋にブルっと来たらこのレシピ。 twitter.com/140words_recip…
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【焼き茄子の酢醤油】切り目を入れた茄子を、サラダ油を多めにひいたフライパンで柔らかくなるまでじっくり焼く。熱々のうちに、酢と醤油を1:1で合わせたものを回しかけ、熱が取れたら冷蔵庫へ。よく冷やして食べる。
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【里芋のポテサラ 海苔とハム】里芋はよく洗って皮付きのまま蒸しておく。柔らかくなったら火を止める。手でつるんと皮をむき、熱いうちに潰して、塩胡椒、マヨネーズ、ハム、ちぎった海苔を加えて混ぜ合わせる。
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【しらすとすだちのパスタ】フライパンにオリーブ油とバターを熱し、パスタ茹で汁、塩、白胡椒を加えてふつふつと乳化させ、しらすを加えて火を通す。茹でたてのパスタ、パルメザンチーズを加えてフライパンをあおる。食べる前にすだちをたっぷり搾る。
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【柿とゴルゴンゾーラのトースト】は最後に胡椒をぱらりと挽く。普段は毎朝6:30に家族全員着席、味噌汁と納豆ごはんでいただきますだが、今朝は盛大に寝坊した二日酔いがふたり。
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もっとこう映えるおかずも作れるんだよと思わなくもないが、子供がお弁当に入れてくれと頼んでくる。れんこんに塩を振って中火で焼いて、忘れる前にひっくり返して、たまに思い出したようにフライパンを揺すって、火を止めて海苔をちぎってざっくり混ぜる。
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【塩豚の蕎麦茶煮】豚ばら肉の塊に塩をもみこみ、ラップで密閉して1日置く。鍋に蕎麦茶と酒を入れ、軽く洗った豚肉を入れて火をつける。ホイルで落し蓋しつつ40分煮て、煮汁のまま冷ます。食べる直前に茹で汁でほうれん草を茹で、汁とともにご飯にかける。茹で汁がなんと美味しく、身が柔らかいこと。
エッセイスト／料理家。最新刊『愛しい小酌』。富山生まれ、東京経由、2022年から山梨在住。栗材で作られた古民家の改築と移住の様子を #栗の木日記 でつぶやきます。