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【サーモンと貝割れの混ぜご飯】味醂と酒を1:1で煮立てる。醤油2を加え、ふつふつと沸く直前で火を止める。朝のうちにここまでちょい仕込みをしておく。スーパーで好きな柵なり刺身を買い貝割れ菜とともにタレに漬けて15分置く。ご飯に新生姜の甘酢漬けの汁と、刻んだ生姜を混ぜ込んで酢飯にする。
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大根と梅酢の蕎麦。蕎麦より多いんじゃというほど大根千切りをたっぷりのせて、真っ白なところに梅酢をつつつつーと染ませる。梅酢の下味がついた蕎麦を、蕎麦つゆにつけ、ごま、わさび、海苔の薬味トリオで食べる。新刊の中でも、お酒の締めの一品として紹介してます。
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夏の酒席の締めには、大葉ご飯のおむすびと、味噌・ヨーグルト・辛子の夏野菜漬、そして味噌汁を。
味噌とヨーグルト(できれば水切りする)3:1、粉辛子小さじ1～をよく混ぜて野菜を1日漬ける。糠漬けより手軽。漬け終わった味噌ヨー床は昆布だしで味噌汁に。これがまた、染みておいしい。おむすびは→
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【トマトのお吸物】昨晩の即席お吸物。湯むきしたトマトに隠し包丁を入れて器に置き、塩ふたつまみ、醤油ちょろり。そこに濃いめにひいた熱々の鰹だしを張るだけ。トマトを箸で崩しながら食べたりすすったり。
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【セロリだけの春巻き】肴その2。セロリの筋を取り薄切りにし、葉も荒微塵に刻む。フライパンにバタ、クミンシード、塩を熱し、香りが立ったらセロリを加え軽く炒める。味を見て、足りないようなら塩を加えここで味を決めておく。春巻きの皮で包み、油（深さ1cm弱）をひいたフライパンで焼き揚げる。
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【青柚子のギムレット】ジン30ml／青い柚子(小さめ2個)果汁15ml／オーガニックのアガペシロップ小匙1弱。夜はシェイカーはうるさいので、氷と一緒にステア。義実家で青柚子をたくさん収穫してきたので作ってみた。あぁ美味しい。
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【まぐろ漬け丼】酒と味醂を1:1、醤油2の配合で。築地のまぐろ店で教えてもらってから暗記しています☞ twitter.com/140words_recip…
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【お知らせ】
『わたしのごちそう365 レシピとよぶほどのものでもない』が秋に文庫として生まれ変わる予定です。
新たな書き下ろしやレシピを加え、戻ってまいります。
2月のこのSOSにたくさんの出版社が手を挙げてくださいました。みなさんのRTのおかげです、ありがとうございます！ twitter.com/140words_recip…
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魚屋さんに寄り「鰆ありますか？」と聞いたら、あなたもグランメゾン観たでしょとニヤニヤして言われました。なんと奇遇にもうちの小さい人（4歳、20時就寝）が今朝リクエストしてきたのが鰆だったのです。汁物はほうれん草ときのこの何かにして欲しいとのこと。それにしても美味しそうな鰆！
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【焼き餅入り粥】米を5倍量の水から炊いて、塩ひとつまみ、しらす、もみ海苔を加える。ガスコンロの魚焼きグリルで、2センチ角に切った餅を焼いておき、粥に加える。はじめのうちは焼きの歯応えあり、食べ進むうちにお米が絡みつき一体になる餅、旨し。
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【キャベツと大葉のサラダ】キャベツの葉の間に大葉を挟んでくるくる巻いて、それからせん切りに。切っているそばからいい香り。いちど水に放ってから、水気をよくきる。おかか、ちぎった海苔をのせて、醤油と酢とサラダ油を2:2:1で合わせたドレッシングをかける。
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【焼きトマトと梅のスープ】フライパンにプチトマトを並べて塩を振り、火をつける。箸で転がしながら、皮が弾けるのもそのままに、焦げ付かないように気をつけて焼く。くったりしたら湯を注ぎ、梅干、砂糖ほんの少し加えて5分煮る。ニラを加えてさっと煮る。こってりしたグラタンによく合う。
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【梅豚鍋】鍋に濃いめのだし(昆布と鰹のだしパック使ってます。夏、暑いから)と梅干し3個入れて火にかける。沸いたらきのこ、薄切り豚を入れ、火が通っら水菜を加える。薬味に大根おろし。梅だけで、滋味滋味いい味。夏のさっぱり鍋もいい。他ごぼうとうどのマヨ和え、人参とツナとレモンのサラダ。
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【葡萄酒とプラムのパスタ】すごくおいしくできた。宿でも出そう。1人前→オリーブオイルとにんにくを炒め、残った赤ワイン100cc、梅干し1〜2個、みりん少々。アルデンテに茹でたパスタを加えて、まんべんなく吸わせ染めあげる。バターひとかけ。パルミジャーノ沢山。昔の140字ごはんっぽい投稿で。
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【茄子と山盛り香菜の冷菜】茄子は皮に細かく切り込みを入れ、食べやすく切る。油を多めにひいたフライパンで柔らかくなるまで焼く。醤油と酢を1:1で合わせ、焼けた茄子をどんどん浸す。冷蔵庫で冷やす。茄子、つけ汁、香菜を混ぜてサラダに。
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【潰し里芋の豆乳味噌汁】里芋はよく泡って皮のまま蒸しておく。蒸籠にかけると、朝の寒い部屋が暖まってよい。手で皮をつるんとむいて軽く握って潰し、椀に盛る。温めた豆乳に味噌を溶いたものをかけ、胡椒を挽く。
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【人参とみかんのラペ】人参は専用のおろしで細くすりおろし、塩を振ってしばらく置く。その間にみかんの皮をむく。薄皮を包丁で切り取り、実を取り出しておく。人参にみかん、クミンシード、酢を加えてよく混ぜる。味をみて足りなければ、塩と酢を少しずつ加えて調える。人参1本、みかん1個。
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【煮干しとねぎの油素麺】フライパンにごま油を熱し、片口いわし（田作りの残り）、ねぎを炒める。湯を加え、素麺を加えて表示時間通り茹でる。最後に醤油をほんの少し加えて味を調える。赤坂「まるしげ」で食べた奄美名物油素麺に感銘を受け、当て推量で作ってみた。やっぱり、うんまいですこれは。
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薄切りすると別物になる食べも物、らっきょう。向こうが透けるくらい薄く薄く切って、一度水にくぐらせて洗う。清々しい味と歯ごたえ。ビールと🍺
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【トマトの塩漬け】湯むきしたトマト2個を適当に切り、塩(人差し指と中指、親指でつまんだ程度)を振る。20分で水分が出てくるので、別の容器に移し、よく冷やす。※水分は美味しいので捨てずにソーダで割って飲むのがおすすめ。久々に夫婦揃ったので昼からビール。他ピーマンじゃこ炒め、大根なます。
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【りんごとチーズのアイスクリーム】りんご1個(皮むいて乱切り)、絹豆腐半丁、アガベシロップ大匙1をミキサーにかけてから、クリームチーズ80gを何回かに分けて加えさらに撹拌。バットに流し入れ、冷凍庫で2時間〜固める。トマトやキウイ、メロンでも美味しそうです。
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【秋刀魚缶と豆腐 大根おろしで】缶詰めの秋刀魚の生姜煮と絹豆腐に大根おろしをのせ、オリーブ油をかけるだけ。レシピというほどでもないけれど、これうんまい！
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【ほったらかしトマトソース】トマト(2kg使用)は8等分のくし切りにしてから、ヘタを包丁の先でちょんと切り落とす。無駄な生ゴミがほとんど出ない。鍋でトマトを炒め、全体に火が回ったら蓋をして中火15分。水分があがってきたら、蓋を外し、たまに混ぜつつ中火で1時間。皮も種も、アクも取らない。
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【桜海老の里芋ポテサラ】皮をむいて蒸した里芋を潰し、軽く塩胡椒を。塩麹とマヨネーズを1:1(これがとても美味しい！)、フライパンで煎った桜海老、青海苔を加え混ぜる。これは子供もたくさん食べた。他雷こんにゃく、大根とオクラお吸物など。
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【風邪撃退うどん】夫が風邪気味だというのでさっそく昼に作った。片栗粉をまぶした豚肉と、ほうれん草を加えた。 左下にあるのは母が送ってくれたかぶらずし。北陸の生まれなれどかぶらずし作りはハードルが高くいまだ手が出せない。 twitter.com/140words_recip…
エッセイスト／料理家。最新刊『愛しい小酌』。富山生まれ、東京経由、2022年から山梨在住。栗材で作られた古民家の改築と移住の様子を #栗の木日記 でつぶやきます。