寿木けい(@140words_recipe)さんの人気ツイート(古い順)

476
真剣に卵を焼いてみる。 卵は「もういいかな」と思ってからさらに10回溶いてください。滑らか度が違います。砂糖と水を少し加えるのが、味をぐんと底上げする秘訣です。ソースがなければ、ケチャップでも、醤油でも、もちろん、そのままでも最高です。 twitter.com/140words_recip…
477
昨年もっとも反響のあったレシピ。 罪深いチキンラーメン。 twitter.com/140words_recip…
478
【ゆで雲呑 セロリの葉で】餃子の皮が余ったとき、茹でてツルっと食べるのが好きです。茹でたてにセロリの葉のみじん切りを散らし、塩とバター。茹で汁を少し皿に移せば、皮が泳ぎ、くっつくのが防げます。オリーブ油、大葉、茗荷、海苔、胡麻、バルサミコ……アレンジも様々。2分でできるパスタ。
479
【焼き納豆のスープ】フライパンにごま油を温め、ひきわり納豆と普通の納豆を加えて塩を振り、焦げないよう丁寧に炒める。濃厚な香りが立ち、何か別の発酵調味料のよう。湯を注ぎ、ほうれん草を加え、醤油と塩少々で調え2~3分煮たら出来上がり。大人向きの汁物かと思いきや、子供もお代わりしていた。
480
【春キャベツ巾着】キャベツは千切りにして下茹で。よく絞ってから、開いた油揚げに詰める。写真では分かりにくいが、コロコロのパンパン。口をパスタで留め、窮屈なくらいのサイズの鍋に並べる。水を注いで火をつけ、白だし、醤油で味を調えて15分煮る。甘いキャベツの大波がジュワっと。
481
今晩は串焼き屋。ジントニックで潤しつつ串打ちです。
482
【なすのよごし】富山の郷土料理。なすは薄切りにして下茹で。2~3分で透き通ってきたらざるにあげ、粗熱が取れてからよく絞る。油を熱したフライパンで炒めて、最後に味噌を加えて完成。味噌を加えたら火は止める。余熱で全体に行き渡る。ひと晩経ったものを翌朝ごはんにのせれば、肉にも劣らない。
483
【干し大根と白菜のスープ】天気の良い日。大根と白菜を夕方まで干しておいた。フライパンに油を熱し、大根と白菜、ハムにいい焼き色をつけ(この時点の味見で、旨みに唸ります)、水を注ぎ、煮えたら塩と薄口醤油で調味。野菜を干して半生っぽくするのは本当に簡単でおいしい。子もお代わりしていた。
484
【プリン】なかしましほさんのレシピで。カラメルを濃口醤油色になるまで頑張って熱して、バニラビーンズも奮発してたっぷり入れた。ナイフの入れ方を失敗したり、すが立ってしまったりさまざまだけど、ちゃんと苦味と甘みのメリハリがきいてる。 #LR1 1101.com/12/2012-08-09.…
485
【丸ごとかぶのスープ】鍋に水と昆布、かぶを入れ、弱火で煮はじめる。沸く手前で昆布を取り出し、塩をひとつまみ。蓋をして、食卓が整うまで放っておく。食べる直前にウインナーを加え、ひと煮立ちさせて鶏がらスープの素や薄口醤油で味を調えれば出来上がり。
486
【まぐろとアボカドのお寿司】味醂と酒を1:1で煮切り、醤油2を加える作り方はいつも通り。まぐろは昨晩のおつとめ品なのも、いつも通り。朝ごはんのあと、漬けダレにまぐろとアボカドを漬けて昼まで冷蔵庫へ。ごはんには寿司酢とみょうが、白胡麻を混ぜ込んである。 twitter.com/140words_recip…
487
特技、パルテノン神殿むき。まな板を汚さない。
488
【オイルサーディンのグリル 新玉添え】いつかの。缶詰のオイルサーディンの蓋をあけ、魚焼きグリルでグツグツ沸くまで焼く。皿に移し、みじん切り玉ねぎ(水にさらす)をのせマヨを添える。オイルサーディンは、ゴルゴ13とのコラボ・ゴルゴサーディン。成城石井でよく買う。ふっわふわで厚い。
489
【焼きおにぎり みょうがあん】これからの季節、みょうが愛好者はたまらない〆。みょうがは先端から薄い小口切りにし水にさらす。鍋に湯を沸かし、白だしと塩、醤油ほんの数滴で味を調え、みょうがを散らし、片栗粉でとろみをつける。おにぎりを焼いて椀に盛り、あんをたっぷりかけ、赤い先端を散らす
490
【セロリだけの春巻き】肴その2。セロリの筋を取り薄切りにし、葉も荒微塵に刻む。フライパンにバタ、クミンシード、塩を熱し、香りが立ったらセロリを加え軽く炒める。味を見て、足りないようなら塩を加えここで味を決めておく。春巻きの皮で包み、油(深さ1cm弱)をひいたフライパンで焼き揚げる。
491
【にんにく生姜醤油】半分だけ使ったにんにや生姜、そして気がつけば冷蔵庫のすみで干からびそう……なそれらを救出して容器に放り込み、醤油を注ぐ。醤油が少なくなったら注ぎ足します。私はkintoの135mlの容器を使っています。密封でき、使うときは注ぎやすい(すくうためのスプーンが要らない)。
492
食事の支度をするときに、これから使うものも、余ってしまったものも、ざるや皿にいっしょくたに並べて調理をするのも良いと思います。色が似ているものをサラダにしたり、何かの味の補強に別の何かを使ったり、新たな組み合わせの炒め物やスープを思いついたりします。
493
明日から仕事の方も多いと思います。 2017年に出した『わたしのごちそう365』から、私の頭の中にある献立マトリクスを図式化したものを紹介します。 料理に困って(飽きて)いるひとの役に立てますように!
494
【味付けが単調になってしまう】 というひとは、 Aこってり Bあっさり C飛び道具 の3つのグループを意識してみてください。 例えば、Aはメインになりやすいので、もうひと皿副菜が欲しい時はBから味付けを選んでみてください。余裕があればCを。
495
【献立はどう作る?】 自分の好きな味付けや作りやすい傾向が見えたら、献立マトリクスをもとにその日のテーブルに並べるおかずを考えます。軸は2本。 やわらか↔噛みごたえ あっさり↔こってり 上は食感、下は味わいです。 ひとつのエリアに偏らずバランスよく並ぶと、満足度は高くなります。
496
【手早く作る段取り】 料理=火の番です。 手を動かしつつずっと見ていないといけないのか、レンジに任せきりでいいのか。作ろうとする料理が、どの程度見張りが必要かを考えます。図の2を占領するレシピより、3と4だけで済むレシピのほうが楽です。その間に片付けることもできます。
497
連載『土を編む日々』4回め、公開されました。豆とバターを使って2分でできる、とっておきのごちそうの物語。ぜひ作ってみてください。#つちあむ yomitai.jp/series/tsuchia…
498
【モロヘイヤと豚の水餃子】モロヘイヤの葉をよく洗ってさっとゆで、ざるに上げて冷ましてからみじん切りする。豚肉、モロヘイヤ、卵、塩胡椒、醤油、生姜汁をよく混ぜて、チーズをのせて水餃子の皮で包み、沸騰した湯に落とす。浮き上がってから4分茹でる。タレはレモン+にんにく生姜醤油をかけた。
499
【鯛と山椒の寿司】鯛の柵に薄く塩を振って、一晩ラップでくるんでおいた。薄くそぎ切りにして酢飯にのせ、山椒の佃煮を散らす。 【牛肉と新生姜の寿司】フライパンに広げて酒を振り、にんにく生姜醤油で味付けした薄切り肉を酢飯に敷き詰める。 仕事で嫌なことがあった夫を元気付けたくて作った。
500
【夏のごまだれうどん】冷水でよく締めたうどんに具をたっぷりと。塩でもんでぎゅっと絞ったきゅうりは、ひとり一本。茄子のよごし(味噌炒め)。塩胡椒し、片栗粉をはたいてから80度の湯でしゃぶしゃぶした豚ロース。練りごま+にんにく生姜醤油を出汁で溶いたタレをかけ、実山椒佃煮を散らす。