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【ゆでワンタン】昨日は逗子鎌倉に遊びに行った帰りに邦栄堂製麺へ。いろんな麺や皮を買ってきた。ワンタンの皮を茹で、オリーブオイルと塩をかけ、大葉、柚子の皮を散らして食べる。味も歯応えも香りもある、ごちそうワンタン皮の朝食。取り寄せもできます。instagram.com/offcraftworks_…
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【大根もちもち】大根おろしを汁ごと300ｇ、白玉粉200ｇ、大根の葉のみじん切りの塩漬け（水気をぎゅっと絞る）、ねぎのみじん切りを混ぜて、油をひいたフライパンで中火で両面を焼く。酢醤油をかけて食べる。大根餅といえばニラだけれど、大根葉も苦味が旨味でなかなか。白玉粉が眠っている方はぜひ。
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【煮干しとねぎの油素麺】フライパンにごま油を熱し、片口いわし（田作りの残り）、ねぎを炒める。湯を加え、素麺を加えて表示時間通り茹でる。最後に醤油をほんの少し加えて味を調える。赤坂「まるしげ」で食べた奄美名物油素麺に感銘を受け、当て推量で作ってみた。やっぱり、うんまいですこれは。
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【一年の計のスープ】だしを取った昆布、野菜くず、おせちの海老殻などを全部取っておいて、水からことこと煮る。沸いたら、蓋をしないまま、コポっ、コポっと揺れる程度の火加減にして3時間。水量が半分になるまで煮る。味付けはなし。濃く、滋味深い旨み。正月の1食をこのスープだけに。胃を休める。
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【うにパンとシャンパン】昨夜の『グランメゾン東京』を見て、うに味のパンとシャンパンなんて最高だなぁと思わない人がいるでしょうか。薄く切ったバゲットを一口大に切り、カリッと焼いた熱々のところに、冷たい薄切り無塩バター、うにをのせ、塩をちょこんと。一口で頬張りシャンパンで流し込む。
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□とろとろに煮たかぶと柚子の鍋
□鮭と白菜のバター醤油蒸し
□かぶの葉と炒り卵のませごはん
鮭はフライパンに敷き詰めた白菜の上に並べて、酒を回しかけ、蓋をして蒸し焼きにするだけ。
ご飯は春の色合い。かぶの葉はごま油で炒め、ごまもたっぷり入っています。
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【里芋のポテサラ 海苔とハム】里芋はよく洗って皮付きのまま蒸しておく。柔らかくなったら火を止める。手でつるんと皮をむき、熱いうちに潰して、塩胡椒、マヨネーズ、ハム、ちぎった海苔を加えて混ぜ合わせる。
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【鶏のロースト きのこピラフ詰め】パルシステムの鹿児島若鶏はいつも人気で買えないのだが、今年は買えた。お腹の中にきのこのピラフを入れる。身に柚子の皮をこすりつけ、果汁もたくさん搾りかけて焼いた。柚子も一緒に焼いて、とろとろに崩れたものを鶏と一緒に食べるとおいしい。
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【粒ウニとゴルゴンゾーラのコロッケ】これも真野さんは へしこを入れていたんだけれども、手に入らず、売り場の瓶もの＆缶詰コーナーをうろうろと。粒ウニ！これだと。
蒸してつぶしたじゃがいもに薄く塩胡椒して、粒ウニとゴルゴンゾーをくるみ、薄力粉、溶き卵、パン粉をつけ揚げる。
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【いわしの梅鍋】鍋に水、生姜薄切り、梅干を入れ火にかける。沸騰までの間、鰯をお腹まで洗って拭き筒切りする。沸いたら鰯、山芋半月切り、エリンギを加え、アクを取りつつ15分煮る。香り付けに醤油たらり。骨からほろり身が崩れ、鰯ってこんなに美味しかったのかと改めて。子供もお代わりしていた。
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【目玉焼きの味噌汁】朝ごはん。縁をカリカリ、黄身を半熟に焼いた目玉焼きをお椀に入れ、ほうれん草の味噌汁を注ぐ。油がコクになり、寒い朝の一杯にちょうど良い。お茶は正月用の一保堂 大福茶をフライングして飲んでいる。
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【バナナの熱燗】日本酒（そば猪口1杯）にバナナ（3分の1本薄切り）とシナモン（3cm）を3時間漬けたあとお燗にした。バナナは食べながら飲む。連載のネタを探り、試作。珈琲でも紅茶でもホットワインでもなく、何か温かいものを飲んで喋りたい夜に良い。これからNetflixでマリッジストーリーを観る。
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【鶏とキノコの香味鍋】豆腐は水切りする。鍋に油をひき、桜海老、大蒜みじん切りを加えて火をつけ、弱火で炒める。香りが立ったら好きな茸類をたっぷり（椎茸、しめじ、エリンギ）と鶏もも肉を塩胡椒して炒め合わせる。水を注ぎ15分煮たら豆腐を手でほぐして加え、ひと煮立ちさせて塩で調える。
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【アールグレイぽん酒】先日久しぶりに大好きな真野遥さん @harukamano の教室へ。最後に出てきた不老泉の色に？？？と思ったら、紅茶とスパイスを加えてお燗にしてあった。これが、馥郁としてなんとも旨い。アールグレイとシナモンで作ってみた。酒に茶葉とシナモンを入れてから燗して、濾します。
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【梅と大根の炊き込みごはん】お米2合を洗っていつもと同じ量の水を加える。大根（4分の1本）は皮付きのまま、小さめのサイコロに切ってお米にのせる。梅干し2個を手でほぐしてのせ、いつもと同じように炊く。大根は下茹で不要。甘くてフレッシュ。これだけでご馳走です。
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【椎茸の海苔バター】椎茸は食べやすく手で割く。フライパンにバターを熱し、椎茸を並べ、薄く塩を振る。さっと炒め合わせたら、蓋をして弱めの中火にかける。椎茸からじんわり水分が出てくるので、海苔をちぎって加え、火を止める。食卓の準備が整うまで蓋をしておけば、馴染んでいい和え衣になる。
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【かぶの葉としらすの炒飯】フライパンに油をひき、細かく刻んだかぶの葉としらすを炒める。水気が飛んでぱさぱさになるまで、たまにひっくり返したり動かして焼くイメージで。少し強めに塩味をつけ、胡椒をひく。白ごまもたっぷり加える。ごはんを加えて、だまをほぐしながら全体を炒め合わせる。
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【牡蠣ラーメン】いつだったか、ひとりの昼食。フライパンで牡蠣をから炒りして、水分が飛んでぷっくりしたらオイスターソースを馴染ませて取り出す。そのままフライパンを洗わずに水と小松菜を加え、沸いたらチキンラーメンを加えて1分半茹でて、牡蠣を戻して出来上がり。
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【ターメリックミルク】牛乳160cc、シナモン4～5cmのもの、生姜薄切り2枚、砂糖小さじ1弱、ターメリック小さじ3分の1を小鍋に入れて、沸騰させないように弱火で3分煮る。
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魚屋さんに寄り「鰆ありますか？」と聞いたら、あなたもグランメゾン観たでしょとニヤニヤして言われました。なんと奇遇にもうちの小さい人（4歳、20時就寝）が今朝リクエストしてきたのが鰆だったのです。汁物はほうれん草ときのこの何かにして欲しいとのこと。それにしても美味しそうな鰆！
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【オリーブオイルと麺つゆの蕎麦】茹でた蕎麦を洗ってからオリーブ油を加えて混ぜコートして、麺つゆで和えてから盛る。ひと口ごとにしらすやツナ、海苔、胡瓜などをのせ食す。乄は小葱＆パルミジャーノ。家族皆蕎麦好き。つけ汁で食べると薄まって味が混ざりがちだがこの食べ方ならずっと美味しい。
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【チーズとしらすの混ぜごはん】玄米にオリーブオイルを混ぜ、しらす、胡麻、小葱、もみ海苔、ツナ、最後にモッツァレラチーズ(小さなサイコロに切る)を加えて混ぜるだけ。オリーブオイルと玄米はよく合う。
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【大人のレーズンサンドイッチ】干ぶどうはウイスキーに漬けてある。目的があるわけではない。紅茶とかワインを飲みながらかじる。焼いたパンにクリームチーズを塗り、この干ぶどうをのせ、もう一枚クリームチーズを塗ったパンで挟む。残ったウイスキーは湯で割ってサーモスに入れて出かける。
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【ブロッコリーのオイマヨ】無水鍋でクタクタに蒸し焼きにしたブロッコリー。熱いうちにオイスターソース、マヨネーズ、胡椒で和える。オイスターソースは気仙沼の石渡商店。
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【春菊とパルミジャーノの蕎麦】この秋お初の、いつもの蕎麦。
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エッセイスト／料理家。最新刊『愛しい小酌』。富山生まれ、東京経由、2022年から山梨在住。栗材で作られた古民家の改築と移住の様子を #栗の木日記 でつぶやきます。