寿木けい(@140words_recipe)さんの人気ツイート(いいね順)

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【焼き茄子と茹で鶏の胡麻冷やし中華】茄子は黒焦げになるまで焼いて皮をむく。温かいうちに薄く塩をしておく。皮付き鶏もも肉は水(と酒少々)から弱火で煮て、沸いたら火を止めて蓋。余熱で火を通す。とぅるとぅるになる。茄子と鶏を市販の冷やし中華麺にのせて胡麻だれをかけ、梅と山椒を添える。
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【マッシュルームご飯 バター醤油】締めにちょっと変わったご飯。マッシュルームは布巾で汚れをはたいて薄切り。レモン汁をかけておく。熱々の玄米ご飯にバターを多いかな?ってくらいのせ醤油をたらり。熱いうちによく混ぜる。マッシュルームをのせ海苔を散らす。これはなかなか乙なものでした。
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【菜の花とイカの温サラダ】ドレッシングが肝。冷えた白に合う。イカは軟骨を外し筒切り。菜の花は3cmに切る。それぞれ蒸篭で蒸す。このとき一緒に、イカのワタ、飲んでる白ひと口、バター、オリーブ油、塩をお猪口か何かに入れ箸でちょちょいと混ぜ、蒸籠の隅へ。蒸したて熱々を温かい具にかける。
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新刊『愛しい小酌』が10/21に発売になります。#小酌 (しょうしゃく)とは、気楽な肴でちょっと飲むこと。そして、気のおけない仲間数人で飲むこと。中華の店内に飾られていた漢詩を見て、題にしようと決めていた言葉です。レシピ、歳時記、随筆、盛り沢山、どうぞよろしく。 daiwashobo.co.jp/book/b609275.h…
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【ズッキーニと蒲鉾のサンドイッチ】先ほどの和えものとは薄さを変えて、重ねて、醤油とレモンをたらり。箸でつまんでふた口でこりっと。おいしい…!
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【蒸し茄子のナンプラー浸け】皮をむいて食べやすく切った茄子をフライパンに並べて、塩と水少々を加え、蓋をして蒸し焼きにする。箸で持ち上げたら崩れそうなくらい柔らかくなったら、酢:醤油:ナンプラーを2:2:1と鷹の爪を合わせたタレに浸し、15分〜置く。
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【カルボナーラ】塩を使わず、ボウルで仕上げる松嶋啓介さんのレシピで。潤いの膜が残った、うまみのあるカルボナーラ。胡椒もたっぷり。これはおいしい。 youtu.be/SBBxdH64Hfg
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【ダイキリ】森瑤子さんのエッセイに出てきた作り方。これは簡単でいい。氷を布巾でくるみ、すりこぎで叩き割ってグラスに詰める。レモン汁1個ぶん、ラム大さじ3(マイヤーズを使用)、アガベシロップ大さじ1弱を空のペットボトルに入れ、蓋してシャカシャカシャカシャカ〜。グラスに注ぐ。
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【豚のにんにく生姜鍋】水に酒、にんにくと生姜を入れて弱火から15分煮出す。塩、鶏がらスープを好量加え、人参やほうれん草、春菊、豆腐など冷蔵庫にあるものを煮る。豚ロース薄切りに片栗粉をまぶしつけて煮る。食卓でレモンをたっぷり。スープがおいしい。
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夫が料理を頑張ってみたいというので、最近は任せることが多く、ツイートしていません。仕事から帰ったらご飯ができている状況を一言で表すと、最高だぜ。本のあとがきに書いた「作ることを他人の手に委ねたら大変なことになる」節。大変なことにはならない。夫の上達を見るのは楽しい。
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【きゅうりのサンドイッチ】きゅうりは縦半分に割いてスプーンで種をかきだし、薄く刻んで塩をふる。写真の量で2本ぶん。しばらく置いて、ふきんに包んでぎゅっと絞る。絞りきる。バターを塗ったパンに挟む。こりこり、ぽりぽり軽快な音。 最近低温調理器を買い、ヨーグルトを作っている。おいしい。
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【たこあげ】スーパーでゆでだこが安かった。小さのひと口大に切り、噛みやすく隠し包丁を入れる。ネギの青いところ、紅生姜と一緒にボウルに入れる。そこに薄力粉、水(氷を入れて冷たくしておいた)を加えて軽く混ぜ、箸でつまんで油に落とす。形が固まるまで一切触らない。固まったらひっくり返す。
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菜の花の焼き浸し。菜の花の季節に必ず作るレシピ。油をひいたフライパンに菜の花を並べて、薄く塩をする。淡く焼き目が付くまで焼いてから、だし(+醤油とみりん)に浸す。炒めるのではなく、焼くのがコツ。他、白菜と豚肉と豆腐の味噌汁。しらすをのせた、炊きたてのコシヒカリ。
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【鯛と山椒の寿司】鯛の柵に薄く塩を振って、一晩ラップでくるんでおいた。薄くそぎ切りにして酢飯にのせ、山椒の佃煮を散らす。 【牛肉と新生姜の寿司】フライパンに広げて酒を振り、にんにく生姜醤油で味付けした薄切り肉を酢飯に敷き詰める。 仕事で嫌なことがあった夫を元気付けたくて作った。
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【うにパンとシャンパン】昨夜の『グランメゾン東京』を見て、うに味のパンとシャンパンなんて最高だなぁと思わない人がいるでしょうか。薄く切ったバゲットを一口大に切り、カリッと焼いた熱々のところに、冷たい薄切り無塩バター、うにをのせ、塩をちょこんと。一口で頬張りシャンパンで流し込む。
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【春菊とパルミジャーノの蕎麦】締め。蕎麦は表示時間通り茹でて冷水で洗っておく。春菊はみじん切りして水にさらし、水気を絞って、塩を振ってもんでおく。茹でた蕎麦の水気をよく切り、オリーブ油と麺つゆでよく和え、水気を絞った春菊を加えて混ぜ合わせる。パルミジャーノをたっぷりすりおろす。
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【トマトと梅の蕎麦】トマトを粗くみじん切りし、梅干し(種を外して叩く)、砂糖ほんの少しと合わせて20分〜置いておく。冷たい蕎麦にのせてオリーブ油を回しかけ、大葉、胡麻を振って出来上がり。蕎麦は新茶蕎麦ってのと普通の蕎麦を混ぜて茹でた。
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昨晩。生クリームで炊いたおから。おからと桜海老をオリーブオイルで炒めてから、生クリームと白だしを加えておからに吸わせ、塩で味をととのえる。これが本当に美味しくて、シャンパンと合わせた。もうひとつは絹さやときくらげの生姜炒め。オリーブオイルで炒めて、味付けは塩のみ。
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【苺とモッツァレラ 甘いジンジャー】生姜汁とアガベシロップ好量を混ぜ、苺、手で割いたモッツァレラチーズと和えるだけ。生姜は、多めで。スパークリングワインに合う。今日は嬉しいことがあり夫婦で乾杯したく保育園への迎え前に一瞬コンビニへ💨苺、モッツァレラ、生ハム買って…
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【アボカドのマッシュルームのナムル】ボウルに塩とごま油を好量で合わせて、スライスしたマッシュルーム(布巾でさっと汚れを払い、新鮮なものを生のまま食べる)、アボカドを加えてさっとなじませるだけ。塩はグルメな人生の先輩からいただいた「ろく助」白塩で。旨味の磁場がぐるぐる、グルタミン。
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【夏のごまだれうどん】冷水でよく締めたうどんに具をたっぷりと。塩でもんでぎゅっと絞ったきゅうりは、ひとり一本。茄子のよごし(味噌炒め)。塩胡椒し、片栗粉をはたいてから80度の湯でしゃぶしゃぶした豚ロース。練りごま+にんにく生姜醤油を出汁で溶いたタレをかけ、実山椒佃煮を散らす。
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【苺の砂糖漬け】小粒な品種を見つけたら買う。ヘタをとってよく洗って拭き、瓶に入れる。三温糖、苺、三温糖、苺……の順に。たまに天地をひっくり返して振る。小さい苺のほうが、赤がよく出る。ヨーグルトに入れたり、炭酸水で割ってレモンを絞ったり。
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晩酌。とうもろこしの味噌漬け。NHKラジオの市場便りで深澤幸司さんが紹介されていたレシピ。水からゆっくり煮て甘味を引き出したとうもろこしに、味噌+みりんを溶いたものを塗って1日置いた。さっとぬぐう。甘さ、濃さ。舌にのせたときの味の粒、酒肴感。
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【とうもろこしご飯】米2合と同量の水、酒大匙1、塩ひとつまみ、芯から包丁でこそげ落としたとうもろこしを鍋に入れいつも通り炊く。このとき芯もまるごと一緒に入れるといいダシが出る。芯を入れるのは築地御厨の内田さんに教わりました。
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連載『土を編む日々』更新 柚子とバターをたっぷり使ったスパゲッティです。撮影の前も後も、家でしょっちゅう作っています。作るたびに、なんておいしいんだろうと思います。 yomitai.jp/series/tsuchia…