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【りんごの赤ワイン煮】来客。りんごは皮つき八等分。鍋にココナッツ油大匙1を熱しりんごを炒め、ワイン200ml、砂糖大1、レモン。落し蓋して弱火で30分弱煮る。熱々をkiriアイス(バニラを買うつもりが売り場で気が変わって)と。
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【じゃがいもと〆鯖のレモンサラダ】いもはキッチンペーパーにくるんで濡らし、ラップで巻いてレンジへ。大3個、8分。冷めたら皮を剥く。フォークで粗く潰し、みじん切り玉ねぎを加えて塩胡椒、レモン汁をたっぷり。薄く切った〆鯖を加えて混ぜ合わせる。油ものは不要。さっぱりして美味。
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【パクチーの根の天ぷら】本日の酒の肴。昼にきびなごを揚げたので、残りの油でパクチーの立派な根を天ぷらにした。よく洗ってから、薄力粉＋水を溶いたものにくぐらせて揚げる。揚げたてに、塩。香りをかいでしまったら、捨てるなんて。ホクホクして、噛むほどにうまみが出てくる。
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【鶏手羽のうま辛焼き】鷹の爪、乾燥大蒜、花山椒、クミン、白胡麻、陳皮をすり鉢でふりかけに。鶏手羽に塩胡椒して、フライパンで中強火で焼く。美味しそうな焼き色つける。火を止め、ふりかけをたっぷり混ぜ合わせる。お手拭き用意して素手でがぶり。
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【素麺とモロヘイヤのチヂミ】離乳食によく作っていた懐かしのメニュー。今日は、ほうれん草の代わりにモロヘイヤで。レンジで30秒温めてから、包丁で叩いて、粘りを出してからボウルに入れます。 twitter.com/140words_recip…
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【ゆかりとハムのポテサラ】つぶしたじゃがいもに赤紫蘇のゆかり、塩麹、ハム、ヨーグルト。
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【青柚子のギムレット】ジン30ml／青い柚子(小さめ2個)果汁15ml／オーガニックのアガペシロップ小匙1弱。夜はシェイカーはうるさいので、氷と一緒にステア。義実家で青柚子をたくさん収穫してきたので作ってみた。あぁ美味しい。
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ブログを書きました。カジキを焼いた夜に夫婦に起きたこと。
「カジキと幸福」keisuzuki.goat.me/fUGlKNO9R6
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【肉詰めゴーヤ】1cmに切りワタを取ったゴーヤに、たね(合挽肉、塩胡椒、醤油、牡蠣ソース、パン粉、玉葱とゴーヤの端っこ微塵切り。味しっかりつける)をぎっしり詰め、菜種油を熱したフライパンで両面焼く。ほか胡麻豆腐、ラタトゥイユなど。
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【ナポリタントースト】いつかの朝ごはん。玉ねぎを薄切りして、魚用のガスグリルでしんなりするまで焼いておく。ボウルにケチャップと一味(好量)を混ぜ、玉ねぎを加えて和える。パンに玉ねぎ、ベーコン、チーズをのせ、トースターで焼く。
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【鯛素麺】昼飲みの締めはにゅうめん。鯛のアラに塩を振って少し置き、熱湯かけて霜降りにしておく。鍋に湯を沸かし、酒を加えて、鯛アラを入れる。アクを取りながら中火でぐらぐら煮ること20分。塩で整え、醤油をほんの少しだけ。このスープで素麺を煮る。みょうがと大葉を刻んで、ぱっと放つ。
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たいていのものは作れる。なのに、料理する気が起きない原因も特定できないくらい疲れて果てている、そういう気持ちそのもの。
#料理のハードル
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【すだちのギムレット】ジン30ml／すだち果汁15ml／オーガニックのアガべシロップ小匙1弱。夜はシェイカーはうるさいので、氷と一緒にステアする。
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【キャベツ巾着のさっと煮】半分に切った油揚げを開き、キャベツせん切りをぎゅうぎゅうに詰めて楊枝で閉じる。落し蓋してだしで10分煮て、塩ほんの少しと香り付け程度の醤油で調える。
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【バースデー カマンベール】カマンベールチーズに、みょうが、山椒、パセリのみじん切りをのせる。友達の誕生日を祝う。一番いいシャンパンをあけるときに、キャンドルを立てるのは必ずしもケーキでなくてよい。周囲は白い花びらと、家庭菜園で間引きした、小松菜とラディッシュ。
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【みかんのぽってり】こどものおやつ。みかん1個は薄皮をむいて鍋に入れ、フォークで潰しながら弱火で煮る。ふつふつ沸いてきたら牛乳80mlを加えて、沸いたら水溶き片栗粉を様子を見ながら加える。好きなぽってり具合になったら火を止める。温かい乳と酸が合わさって、どこか懐かしい味。
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【鰯コンフィ蕎麦】鰯の丸干しを鍋に並べ、オリーブ油をひたひたに注いで着火。弱火で20分火を通し、大葉を散らして火を止める。鰯を冷たい蕎麦にのせ、麺つゆにコンフィした油を少し混ぜたつゆをかける。箸でほろほろ崩しつつ麺と絡ませて食す。他ほうれん草ごま和え、新玉葱と豆腐のさっと煮。
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【とうもろこしのかき揚げ】包丁でこそげ落としたとうもろこしをボウルに入れ(ヒゲも美味しそうなので入れた)、薄力粉をまぶす。溶き卵、水、薄力粉、塩ひとつまみを混ぜた衣を加えてさっくり混ぜ、スプーンですくい170度の油で揚げる。
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連載『土を編む日々』、更新。
皮付きのにんにくと一緒に揚げて、塩をぴしりと効かせたじゃがいも。合わせるのはジャック ダニエルのコーラ割りです。喉がぎゅっと鳴ります。
yomitai.jp/series/tsuchia…
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【豚こまとピーマンの八角煮】鍋にピーマンを手で割って入れ、水、砂糖、塩、醤油、八角を入れ火にかける。その間に豚はさっと茹で霜降り(お風呂に入れる)。ピーマンが柔らかくなったら豚を加え火を通す。最後に醤油で調える。霜降りはやや面倒だけど必ずやって欲しい。澄んだ美味しいスープが出来る。
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【赤紫蘇ジュース1】鍋に水1500mlを沸かし、よく洗った赤紫蘇(300g)を2分茹でる。赤紫蘇は量が多いので、半量を茹でたらざるに上げ(ボウルで受けて湯を無駄にしない)、同じ鍋で残り半量を茹でる。茹でた後の赤紫蘇を軽く絞って、鍋に汁を戻す。
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【焼きトマトのクミン&チーズ】しめ鯖を作って汁物を作る間にもう一品。トマトを半分に切り、食べやすく切り込みを入れ、魚焼きグリルで焼く。表面がふつふつしてきたら、クミン、チーズ、クミンの順にのせて少し焦げ目がつくまで焼く。
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【落花生ごはん］落花生は殻をむき一晩水に浸ける。米を洗って1時間ざるにあげておく。鍋に米、米と同量の水、塩ひとつまみ、酒少しを入れかき混ぜる。落花生をのせいつもと同じように炊く。バターのような香りがどことなく。ゴロゴロ、ホクホク、うまし。他豚と白菜と春雨のうま煮、ごぼう胡麻和え。
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【焼き椎茸のスープ】今週のあれこれ。レシピと呼ぶのも申し訳ないようなものだが。グリルで焼いた椎茸と、塩ほんの少し、昆布茶の粉末、鶏がらスープの素を好量椀に入れ、熱湯を注ぐだけ。このあとのキャベツの好き焼きと一緒に、包丁とまな板を使わないレシピ(編集者の年末進行校了日あるある)。
エッセイスト／料理家。最新刊『愛しい小酌』。富山生まれ、東京経由、2022年から山梨在住。栗材で作られた古民家の改築と移住の様子を #栗の木日記 でつぶやきます。