曽祢まさこ(@chawneco)さんの人気ツイート(リツイート順)

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切り抜きシリーズ。 対抗するわけではないが(してるじゃん💦)そねのコレクションから 『アラベスク 第2部』(山岸凉子 1974年〜75年花とゆめ)を紹介。 1部に比べ人間関係がスッキリしない部分があるが、バレエシーンの美しさは変わらない。
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70年代の気になる作品を紹介。 『ティンカー・ベル』山岸凉子 デラックスマーガレット 73年秋の号 山岸さんにしては珍しく(少しファンタジーがかった)普通の青春物。 とにかくカラーが綺麗だった。 何より、いざクライマックスという時に脱力系の絵を入れる(4の左下)度胸(センス?)が凄いと思う。
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切り抜きシリーズ あさぎり夕特集 80年代なかよしで活躍した、あさぎり夕さんのカラーは華麗で力強い。 『きらら星の大予言』原作/水木杏子 80年〜81年 なかよし 講談社 3・4:なかよし4月号の付録(詳細不明) 明日は70年代の気になる作家を紹介します
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クリスマスイラスト特集 古(いにしえ)の少女コミックのグラビアから。 1:牧野和子 2:左・萩尾望都/右・竹宮惠子 3:左・田中みつえ/右・小室しげ子 4:萩尾望都 (※1、2と3の右はおそらく73年。3の左と4は74年)
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美内すずえ初期作品集 67年別マでデビュー(高二)以来、コメディ、サスペンス、歴史物とその卓越したストーリーで読者を魅了し続けた。 『日本列島1万年』別マ 71年(再掲) 『白ゆりの騎士』花とゆめ 74年 3と4はイラスト集『ガラスの仮面フェスティバル』(花とゆめ編集 78年)から
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最近webで『10DANCE』※(井上佐藤)を楽しく読んでいるが、社交ダンスマンガといえばやはりこれ。 『パートナー』名香智子 80〜87年 プチコミック 名香さんの華麗な絵がピッタリで、ダンスシーンはため息ものだった。 ※『麗人』から講談社系に移った天才ダンサー2人(男)のあやしい社交ダンス漫画。
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りぼんの大判(本誌サイズ)の付録を一冊発掘♥︎ 『天までのぼれ』弓月光 りぼんふろくデラックスコミック 1971年 男性作家ならではの少女漫画の佳作。 いい話だなー。 『ひまわり咲いた』(志摩コレから)山岸凉子 デラックスコミック70年 ……かなりギリギリの話。おそらく今じゃやれない。
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切り抜きシリーズ。 山岸凉子ワールドの一部を紹介。 『天人唐草』1979年 週刊少女コミック 一度読んだら忘れられない衝撃作。 『ラグリマ』と同じく、ひたすらヒロインを追い詰めていく。 死と狂気と2作とも救いはないのにカタルシスはある。
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切り抜きシリーズ第三弾。 寄付するにしても、整理してリストを作って先方に必要かどうか確認を取らなくてはならないので(断られたという話も聞く)簡単にはいかないですね。 扉絵やイラストはある程度作家別にまとめられているのが唯一の救いか… 誰か見てみたい作家いますか?
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『JUNE全集11 幻の漫画傑作選集』95年 マガジン・マガジン社 700ページ越えのとても分厚い本で20人以上、50篇近くを収録。 巻頭の波津さんの2色カラー(8ページのショートストーリー)がとても綺麗♡ 『デイブレイク・シティ・ブルース』波津彬子(初出JUNE 82年) デビュー1年でこの完成された画面!
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続・有吉京子特集(全て週マ掲載) 本当にどうやったらこんなに綺麗に塗れるのだ? しかも週間連載って…… 『スワン』76年〜81年 『SWANー白鳥の祈りー』82年〜83年 『アプローズー喝采ー』81年〜82年
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60年代少女マンガを手がけた男性作家の一人、あすなひろしは『デザイナーにして詩人』と称される異色作家(敬称略) 1:『あすなひろし作品選集(2)』 03年 あすなひろし追悼公式サイト 『ジュニアコミック』表紙イラスト/水野英子 68年 集英社
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思わず木原さんのコミックスを引っ張り出して読んでしまった。 基本的には初期の目の大きい可愛い絵が好きだが、夢の碑の艶やかな絵も、そのロマンチックなストーリーと共に忘れられない。 『夢の碑』プチフラワー 84年〜97年 『銀河荘なの!』週マ 74年
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原稿料シリーズ(?) 明日がラストです。
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Kコレクションから 萩尾望都 初期作品紹介(敬称略。残念ながらあまり状態は良くない……) 『妖精の子もり』1972年 別コミ 『ルルとミミ』デビュー作(69年なかよし増刊)の再掲 72年 少コミ 『モードリン』(少コミ71年)の再掲 73年 別コミ 冷めた感じが印象に残っている。
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昨日の続きです。 緑が優しい『青春はラブ・40』 『イブの息子たち』青池保子 定番の紺と赤のパワフルな2色。 『悪魔の花嫁』あしべゆうほ/池田悦子 『アンダルシア恋歌』竹宮惠子 黒が落ち着いた雰囲気の2色カラー。
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切り抜きシリーズ デビュー(1977年 花ゆめ)から、そのフレッシュなセンスで読者を魅了した新星✨成田美名子✨ 『安寿・そのむかし』79年 『みき&ユーティ』77年〜79年 『2年4組その逆襲』80年 『はるかな黄金の砂漠』78年 (掲載はいずれもララ) 明日に続きます。
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花郁悠紀子特集その3 『夢ゆり育て』77年 ビバプリ(別冊ビバ・プリンセスの略)秋季号 『マルガリテース』78年 ビバプリ冬季号 『カルキのくる日』78年 プリンセス11・12月号 『窓辺には悪魔』79年 ビバプリ冬季号
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切り抜きシリーズ。 70年代耽美派の一人、名香智子さん。 とにかく華やかで非日常の世界を堪能させてくれます。 『ファンション・ファデ』78年〜79年 週刊少女コミック 『銀鼠色のマドモアゼル』78年 別冊少コミ 『恋のお相手だあれ⁉︎』75年 別冊少コミ 『レディ・ギネヴィア』80年 プチコミック
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『聖パンプキンの呪文』内田善美 78年 新書館 これもとても美しい一冊。 特に3と4の『銀色王子とりんご姫』(りぼんデラックス 77年)の2色カラー16pがため息もの❤️ 充実した内容だが、それぞれの作品の初出の記載がないのが残念…
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切り抜きシリーズ。 70年代バレエマンガの名作を紹介。 『SWAN』有吉京子 週刊マーガレット1976年〜81年 後に平凡社の『SWAN MAGAZIN』に続編を連載。 とにかくバレエシーンの美しさに見とれてしまう。
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切り抜きシリーズ。 花とゆめの表紙もこれだけ。 1枚目:1976年6月(山岸凉子) 76年12月(三原順) 2枚目:78年度年賀状 3・4枚目:81年度年賀状 りぼんやララやプリンセスの表紙はないので、表紙特集はこれでおしまい。
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『なかよし』80年1月号 表紙イラスト/いがらしゆみこ 巻頭カラー/『コクリコ坂から』髙橋千鶴 正月特集はここまで。 やっとご飯が食べられるようになってきた。 お米の味がわかるって素晴らしい! 明日はお宝紹介を予定しています。
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切り抜きシリーズ。 大和和紀ファンタジーイラスト集 秘めたるパワーとロマンの香りが漂う。 見ていると物語の世界に引き込まれそうだ。 77年頃のフレンドやmimiに掲載されたもの(詳細は不明)
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千一夜2色カラー第二弾。 連載6回目の2色カラーは黒+朱赤。 全体的に赤が強く出ている。 これは刷りだし(試し刷り)なので、掲載されたものとは微妙に違うかも。 扉絵の原画はかなり大きい。 カラーインクのブラックとバーミリオンを使って描いてます。