曽祢まさこ(@chawneco)さんの人気ツイート(古い順)

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字だらけで絵も雑で、ちゃうネコ(そね)が言いたいことを言ってるだけの鬱陶しい4コマですが、よかったら暇つぶしにどうぞ。
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60年前のお絵描き(はずかしい絵)大公開! 青焼きコピー紙の裏、墨汁、Gペン、色鉛筆使用。 小学校5、6年の頃のものと思われる。 この頃が一番手塚さんの影響が大きかった。連載の表紙のつもりで10枚くらい書いたようだ。 残っているのは半分ほど。
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マンガやアニメがまだ文化として認められていなかった頃の話です。 先人たちの努力と支えてくれたファンのおかげで、今や日本を代表するカルチャーに! 少しでもかかわれて本当にラッキー、良い時代に生まれたと思っています。
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年末が近づいてきたからここはひとつコミケの昔話を⋯ と思ったら、真っ先に浮かんだネタがこれだった。 怪文書に近い迫力があって、強烈だったんだよね。 矢代さんの話はまた後日、改めてやりたいと思っています。
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2022年ちゃうネコ日記、第二弾です。
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なんかすごいものを見つけてしまったので思わずアップします。 50年近く前みんなで作った肉筆同人誌? メンバー九人のうちすでに二人は鬼籍で一人は消息不明です。 一号目なので自己紹介でみんな好きな事を言っています。 二号は無いけれど来た人に無理矢理書かせたと思しき続編のような物が……
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画像を送って確認した所『もう恥ずかしいを通り越して面白いから載せていいよ』と言われたので島津さんのページも公開します。 『忘れないでいてくれたなんて嬉しい!みんなにありがとうと伝えておいて』とのこと。 コロナのせいで滅多に会えないけれど、元気に(?)闘病中です。
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水野さんの似顔絵なんて60年ぶりじゃないだろうか? 相変わらず微妙だけど雰囲気は伝わったと思う。
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新界の会誌『若草』を紹介。 そねは高校時代、新児童少女漫画界(略して新界)というサークルに入っていました。 一般の漫研と違い、若木書房をバックにしたプロ養成機関のような物で、高階良子さんや大岡まちこさん始め多くのプロを輩出。 当時は珍しいオフセットの会誌に、肉筆回覧誌もありました。
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70年代の少女マンガ雑誌の切り抜きを見つけた。 大量の口絵にカラー表紙、マンガスクールなどなど。 マンガ自体はごくわずか(おそらく別の箱)。 どうするんだ?これ………
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切り抜きシリーズ第2弾。 少女コミックの75年と79年の新春プレゼント口絵。 こんなのが年代も雑誌もぐちゃぐちゃに山とある… 本当にどうしろと?
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切り抜きシリーズ第三弾。 寄付するにしても、整理してリストを作って先方に必要かどうか確認を取らなくてはならないので(断られたという話も聞く)簡単にはいかないですね。 扉絵やイラストはある程度作家別にまとめられているのが唯一の救いか… 誰か見てみたい作家いますか?
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切り抜きシリーズ。 萩尾さんの初期っぽいものを選んでみた。 一枚目、あんまり可愛いので花など添えてしまった。 ポーの初期くらいの絵が一番好きかな。 可愛さとクールさが絶妙のバランスだったと思う。
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切り抜きシリーズ。 今では信じられないくらい豪華メンバーのグラビアを見つけた。 りぼん1970年10月号 『カラー特集シリーズ1 おしゃれの歴史』 大和和紀 里中満智子/一条ゆかり 青池保子 北島洋子
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可愛さとパワーと来たらこの方も! 上原きみこ(現在の表記は上原きみ子) 『炎のロマンス』週刊少女コミック1975年〜77年 『マリーベル』同上1978年〜80年 細川さんも上原さんも(私よりかなり年上の筈なのに)今も連載中というのが凄い! もう、わたなべまさこさんを筆頭にこの方達は人間国宝だと思う。
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70年代の各誌のファッション特集です。 りぼん(おそらく71年)楽しすぎる♡ 週刊少女フレンド(71年第37号) 週刊少女コミック(74年か75年) 別冊マーガレット(76年くらい) 花嫁特集や愛のポエム集とかは定番でしたね。
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切り抜きシリーズ。 花とゆめの表紙もこれだけ。 1枚目:1976年6月(山岸凉子) 76年12月(三原順) 2枚目:78年度年賀状 3・4枚目:81年度年賀状 りぼんやララやプリンセスの表紙はないので、表紙特集はこれでおしまい。
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切り抜きシリーズ。 70年代りぼんを支えた実力派。 ハイセンスな(特に見開き表紙の)カラーはため息ものでした。 一条ゆかり(掲載誌はいずれもりぼん) 1枚目:グラビア 定番のヒットソングイラストとポエム1972年ごろ 2枚目:『シルフィールドの冬』1971月
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切り抜きシリーズ。 一条ゆかり見開き特集(いずれもりぼん掲載) 1枚目:『デザイナー』1974年 2枚目:『5愛のルール』75年 3枚目:『砂の城』77年?(この赤は原画で見てみたい) 4枚目:『果樹園』80年9月号 次は大矢ちきさんを予定しています。
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切り抜きシリーズ。 大矢ちきさんのカラーは絢爛豪華でまるで万華鏡のよう。 圧倒的な画力とパワーで、漫画家としての活動はわずか4年なのに(1972年〜75年、以後はおおやちきの名でイラストレーターとして活躍) 強烈な印象を残した。 いずれも75年のりぼん掲載。 明日は内田善美さんを予定しています。
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切り抜きシリーズ。 夢見るように綺麗な絵ならこの人。 内田善美さんも漫画家としての活動は10年ほど。 以後はイラストレーターとして活躍。 『かすみ草にゆれる汽車』1977年 『万聖節に黄金の雨がふる』77年 『5月に住む月星』79年(いずれもりぼん大増刊に掲載)
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切り抜きシリーズ。 一条、大矢、内田さんの三人は少女漫画の絵のレベルを確実に押し上げました。 そしてストーリーのレベル上げに貢献したのはこの人、山岸凉子さん。 当時すでに過去の遺物になりつつあったメロドラマとバレエマンガを、緻密な構成とリアルな心理描写で鮮やかに復活させた。
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切り抜きシリーズ。 山岸凉子ワールドの一部を紹介。 『天人唐草』1979年 週刊少女コミック 一度読んだら忘れられない衝撃作。 『ラグリマ』と同じく、ひたすらヒロインを追い詰めていく。 死と狂気と2作とも救いはないのにカタルシスはある。
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切り抜きシリーズ。 70年代バレエマンガの名作を紹介。 『SWAN』有吉京子 週刊マーガレット1976年〜81年 後に平凡社の『SWAN MAGAZIN』に続編を連載。 とにかくバレエシーンの美しさに見とれてしまう。
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こんなのを買ったのを忘れていた💦 『チェリッシュギャラリー 内田善美自選複製原画集』1980年白泉社 とても綺麗だけれど、私の趣味としては内田さんの女の子が好きなので切り抜きから女の子二人参加させてみた。 以前『以後イラストレーターとして…』と書いたけれど、完全に引退されたみたいです。