曽祢まさこ(@chawneco)さんの人気ツイート(リツイート順)

26
なかよし時代の自作紹介。 これは怖いというよりは残酷な悲しい話。 『ブローニィ家の悲劇』なかよし 1975年6月号 なかよし本誌初登場で張り切って描いた2色の見開きは、しっかりボツを食らいました。
27
切り抜きシリーズ。 大矢ちきさんのカラーは絢爛豪華でまるで万華鏡のよう。 圧倒的な画力とパワーで、漫画家としての活動はわずか4年なのに(1972年〜75年、以後はおおやちきの名でイラストレーターとして活躍) 強烈な印象を残した。 いずれも75年のりぼん掲載。 明日は内田善美さんを予定しています。
28
気になる本を紹介 その昔(76年〜78年)『ペーパームーン』という意識高い系少女向け情報誌(季刊)がありました。 こだわりが強すぎて失敗、10冊ほどで廃刊に😞 そこから出たムック版の一冊 『少女漫画妖精国の住人たち』78年 新書館 24年組を中心としたニューウェイブ勢揃いな本です。
29
切り抜きシリーズ。 『アラベスク』山岸凉子 りぼん 1971年〜73年 連載7回目まで(ずっと探していて妹の押入れの奥から出てきた) 当時ただ夢物語でしかなかったバレエ物を、ここまでリアルに描いたのは今でも凄いと思う。 特に三人のライバルの書き分けは見事。 半世紀たっても色褪せない魅力がある。
30
長らく絶版になっていた『千一夜・ちょっと舞台裏』   ちまちま再販するより、電子書籍にしたいと思っていた所、マンガ図書館Zさんから声をかけていただいて、この度無事に電子書籍化されました。
31
切り抜きシリーズ。 池田理代子特集その1。 70年代週マに咲いた大輪の華… 彼女の手に成る華麗なドラマに酔いしれた、至福の時を思い出します。 『ベルサイユのばら』週刊マーガレット 72年〜73年 『おにいさまへ…』週マ 74年 『オルフェウスの窓』週マ→月刊セブンティーン 75年〜81年
32
グラビアファイルの中にこんな物が! 1は掲載誌も何時の物かはっきりしないが、おそらく1978年のプリンセス。 何人ものありし日の姿に感無量…… 2、3はもう1ページあるはずなのに見当たらない。
33
関連ネタなので再掲します。 twitter.com/chawneco/statu…
34
『悪魔の花嫁』あしべゆうほ/原作池田悦子 プリンセス・ミステリーボニータ 1975年〜? 少女マンガホラーの名作。 特に2巻収録の親指姫の話が秀逸で、何度読んでも面白い。 3枚目• 左『風の呪歌』右『うしろの正面だあれ?』 ポスターや後の切り抜きの掲載誌などの詳細は不明💧
35
そねのなかよし時代、初期の作品を紹介します。 掲載誌名が無いものは、なかよし本誌に掲載された作品です。 『赤いわな』1976年 初の本格サスペンス 『12月のエルメイン』75年 珍しいフツーの少女マンガ 今だとNGの病もの
36
切り抜きシリーズ。 恋あり笑いありの天晴れ大正ロマン 『はいからさんが通る』 大和和紀 1975年〜77年 週フレ それまでの竹久夢二の美人画に代表される、大正時代のイメージを一新させた画期的な作品。 明日に続きます。
37
新界の会誌『若草』を紹介。 そねは高校時代、新児童少女漫画界(略して新界)というサークルに入っていました。 一般の漫研と違い、若木書房をバックにしたプロ養成機関のような物で、高階良子さんや大岡まちこさん始め多くのプロを輩出。 当時は珍しいオフセットの会誌に、肉筆回覧誌もありました。
38
こんなのを買ったのを忘れていた💦 『チェリッシュギャラリー 内田善美自選複製原画集』1980年白泉社 とても綺麗だけれど、私の趣味としては内田さんの女の子が好きなので切り抜きから女の子二人参加させてみた。 以前『以後イラストレーターとして…』と書いたけれど、完全に引退されたみたいです。
39
昭和の気になる少女マンガを紹介。 『13月の悲劇』美内すずえ 別マ 73年 70年代ホラーサスペンスの名作。 3枚目は『魔女メディア』(別マ 75年)のピンナップ。 昭和から続いている『ガラスの仮面』(花とゆめ 76年〜) 完結は無理だろうか…
40
緑の2色カラーで思い出した。 昔お茶目な編集さんが試しに刷った紺と緑の千一夜。 もちろん本番は別です。 赤+深緑でした。 『不思議の国の千一夜』曽祢まさこ 1980年 なかよしデラックス 連載2回目の2色カラーです。
41
ひかわきょうこ特集その2 1:複製原画セット(LaLa応募者全員サービス02年) 2・3:『彼方から』91年〜02年 『王家』や『天河』と同じく異世界に飛ばされた少女の物語。 言葉を覚えるのに1年かかったりとリアルで説得力のあるファンタジー。 4:『銀色絵本』85年 いずれもLaLa掲載
42
70年代の少女マンガ雑誌の切り抜きを見つけた。 大量の口絵にカラー表紙、マンガスクールなどなど。 マンガ自体はごくわずか(おそらく別の箱)。 どうするんだ?これ………
43
切り抜きシリーズ。 『はいからさんが通る』の番外編を中心に紹介します。 はいからさんのアニメは中途半端な終わり方(打ち切り?)だったので、ぜひ再アニメ化してほしい。 (いちおう映画はありますが💧) 大和さん特集、今回はここまで。 明日は青池さんを予定しています。
44
亡くなった知人Kのコレクションの一部を形見分けで頂いた。 私にとって懐かしい物を紹介します。 『あなたの好きな花』竹宮惠子 1970年 ファニー 『ファニー』は虫プロ商事(手塚治虫)が出していた少女雑誌。 編集長が事故死して休刊、復活したかと思ったら虫プロの倒産でお終い… という不運な雑誌。
45
オマージュで思い出すのは原ちえこさんの『フォステイーヌ』(78年〜79 なかよし) これは水野英子さんの『白いトロイカ』(64年〜65年 マーガレット)にインスパイアされてできたオマージュ作品です。
46
なかよし時代の自作紹介。 厳しい残暑に負けないよう、ゾッとするホラーな話をーー 『金のベールに銀の針』なかよし 1981年8月号 美しくて怖い話をと考えた記憶があります。 予告カットも切り抜いてとってあった。 明日に続きます。
47
なんとか『日出処』だけはファイル3冊(20ポケット×3)に収めた。 所々抜けているが40回分近い表紙(扉絵)は見応えがある。 『日出処の天子』山岸凉子 1980年〜84年 LaLa しかし… やってもやっても終わらない切り抜きの整理… 先は長い。
48
切り抜きシリーズ アテナ大賞第2回が出てきた! 1977年 花とゆめ 何を考えてマンガスクールを切り抜いたのか分からないと前に書いたが、きっと何も深く考えてなかったんだろうという結論に達した。 受賞作の切り抜きも見つかったので紹介します。 『ロリオン』酒井美羽 78年 花とゆめ春の大増刊
49
マンガスクールの切り抜きがまたドバッと出てきて、お手上げ状態。   (私は70年代少女マンガのスクールの切り抜きを誰よりも持っているんじゃないかと思う) りぼんの漫画賞とスクール(1974年)の切り抜きをを少し紹介します
50
切り抜きシリーズ。 山岸凉子特集 『アラベスク』折り込み大判カレンダー&ポスター 花とゆめ 76年 白泉社 3のポスターは『真夏の夜の夢』 ノンナがタイタニア、ユーリがオベロンに扮している。 4は3の裏の次号予告。 明日に続く。