病院は回らんが、経済は回るのであろう。誰かがいつの間にか決めて、国民はいつの間にかそれを受け入れたということなのであろう。
こういう考え方が分からない。 ウイルスの性質が変わるのかね? こっちは別に何類でもいいよ。 twitter.com/yuyake03/statu…
指定だから入院してるんじゃないの。 具合が悪いからなの。 何類だろうが具合が悪けりゃ入院するの。
嫌われるのがそんなに嫌かね? 嫌われる役回りを20年以上やっているが、仕事と割り切ればそう悪くないぞ。特に長いスパンで見て物事が良くなるのであれば。
断らざるを得なかった救急搬送件数の多さよ。 満床で入院できず、搬送先も見つからない患者で、救急外来の待機ベッドが埋まるので、新たな要請に対応できないというのが今の都内の様子です。
ワクチン接種して、怪我と病気に気を付けて。
トイレの話で恐縮ですが、非常ベルは座った状態でも、床に倒れた状態でも、鳴らせるようにしておくのが安全らしいよ。
行動を制限するのではなくて、感染しないよう行動する人が増えるようなメッセージが必要なんだよね。ワクチンもそうなんだけど。ないよね。
普段元気な大人に熱や咳や喉の痛みがあったら、今はだいたいコロナなので、冷房のせいだ、夏風邪だ、と思ってもいいから、とりあえず人に会わないようにお願いしますよ。“友達の友達は友達だ”方式で、うつって行った先に後遺症が残る人、重症化する人がいるので。
危機的状況を打破するにあたり、内部の人間の誠実さというのは、ものごとをうまく説明できるとか、調整できるとか、そういった技術よりも遥かに重要な要素なのだと実感する日々です。
明らかな誹謗中傷は、証拠保全しています。 エスカレートする場合は、警察、弁護士への相談に進みます。謝罪、削除いただける場合はその限りではありません。ご検討ください。
陽性判明の段階で、治療上回避不可能なハイリスク接触(近接、訪室頻回または長時間、患者大声・マスクなし等々)が起きているとボッと燃え広がり、検査と隔離の繰り返しで制御しても、足が速くてなかなか消えない。人手が減り、業務も縮小か停止。この1か月ほど、同業者の話を総合するとこんな感じ。
だから、”医療崩壊=同時に全体が崩壊するようなこと“が起こるというより、個々の病院が機能縮小・停止を余儀なくされることで、地域全体の医療の受け皿が次第に縮小していく現象が起きているということで、医療者は維持するのに大変と言えば大変だが、1番の皺寄せは市民に行くということ。
縮小の程度も沖縄のようにシビアなところから、(シビアじゃないところがあるのか知りませんが)、多少はマシかもしれない東京まで、程度はさまざまで、今後感染者数が順調に減少に転じていけば、解消されると期待されますが、BA 5やそれを上回る伝播性があり、免疫回避を起こすウイルスが市中にステイ
する限りは、機能縮小・停止のリスクを抱えたまま冬を迎えるという(嘔吐)
医療を守ることは、医療者を守ることではないのですが、そう思えない方の多くは、日頃病院に行く必要がない健康な方とお見受けします。良いことですね。
陽性例だけで4000人強(疑い例は同等かそれ以上)が加わり、感染対策をしながら医療を提供するのに資源を要するようになり、第7波では自身や家族の感染で働けない職員が増えているというのが現状です。都内の重症者がたかだか40人で大げさだな、思われる方の参考になれば幸いです。
今の都内のコロナ入院患者の主体は、元の病気+コロナ中等症の高齢者なのですが、これがどういう状態かというと、人工呼吸器は不要だが、治療をしないと命にかかわる可能性があり、日常生活を自立して行うことが困難な状態です。 コロナ以前から病院のベッドは9割前後が埋っていましたが、そこに
8月10日の東京都モニタリング会議の入院患者数に関する報告部分です。 見えにくいと思うので、リンクを貼っておきます。 bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/…
続き 見えにくいと思うので、リンクを貼っておきます。 bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/…
外来については、発熱、救急、小児の各外来の混雑が顕著です。救急搬送件数はまだ多く、いったん外来待機ベッドに受け入れても、入院できないので、転院先を救急隊が探すことになります。人員不足で手術や検査枠を縮小せざるを得ない病院では、緊急手術・検査ができず、厳しい状況になります。
病院のどこが、いつ、急激な人員不足に陥るのか読めないので、予定されてた入院・手術・検査・処置などが急に提供できない状態となることが続いています。 また、入院中の高齢者は転院先が見つかりにくく(施設でクラスターが起きている場合もある)、出口もボトルネックになっています。
全体的にベッドに余裕がないので、熱中症、交通事故、心不全、どういう病気でも、急な入院が必要な場合に入院先がみつかりにくくなっていますので、十分にお気をつけてお過ごしください。感染者が減少してくれば、余裕も出てくるかと思いますが、いつごろ余裕が出てくるのかはわかりません。
分かっている前提で書いていませんでしたが、東京都は人工呼吸器・ECMOを要する患者を重症と定義しています。酸素投与が必要な肺炎でも中等症です。なので、今の分類は、以前なら医療への負荷を表すのに適切だったかもしれませんが、今は実態を表していないような気がします。
あと、TV等で見る「病床利用率〇%」という日本地図ですが、あれは「コロナ用として無理やり開けようと思ったら空くけどすぐに空かないんだ満床だから」というベッドが埋まってる割合です。なので100%超えの沖縄はどんな病気でもほぼ入院できないという危機的な状況です。