続き コロナを一般床に収容すれば良い▶︎すでにやっている病院もあるが、病気はコロナだけではないので普段から満床に近い。 効率的な医療提供体制への改善は大賛成ですが、感覚や願望に基づく雑な議論はやめてもらいたい。ツケが患者に回りますし、誰もが患者になり得ます。
現場感覚と違うなぁと思うのは、 99%軽症▶︎医学的分類上は軽症でも働ける体調ではなく、後遺症があり、重症化率は低いが実数は多く、そこには若年も含まれる 不安な人が入院▶︎家での療養は難しい病状の人が中心、今週はで酸素飽和度が低下した肺炎の緊急入院が増加
<補足> 東京都の重症者数(7/27時点) 人工呼吸器・ECMO24人 重症患者に準ずる呼吸状態が不安定な人 64 人 注)重症者数・死者数は遅行指標   死亡者は特に高齢の場合、軽症・中等症からも出る bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai…
東京iCDC主催の後遺症ウェビナーを聴いているが、一般に認識されている以上に大規模かつ長期的な健康問題。 勉強、仕事、家計、精神状態への影響が大きく、自死も起きている。感染者が多いだけに、今後は慢性疾患に近い立ち位置で長期的な介入が必要になりそう。米国は研究に10億ドル投資だと。
外で大勢が火遊びしているのを燃えている建物の中から眺めているような気持ちだ。誰も火遊びを止めようとしないし、燃えている火を消しにもこない。このくらいの火遊び、どうってことないよ。僕は大丈夫だったよ、私も平気。でも、ここにはそうじゃなかった人たちが集まっている。
バケツリレーで乗り切ったあとに何が残るんだろうねえ
医療は人です。
誰かを責めるつもりはありません。念のため。もうそういうことなんだと分かってますので。
行幸地下ワクチン接種組から「パンダの映像がひたすら流れる」という報告を連日受けるのでどういう様子か気になっている
「いちごです」 「みかんですね」 「いや、いちごです」 「わかりました。ももですね」 「ですから、いちごです」 「スイカをどうぞ」←今ココ みたいなやりとりが続いている。 消耗戦だ。
新型コロナかも?と思った時の… \\\受診&救急車利用の目安/// に関する4学会合同声明が出ました。 詳細は引用元のリンクから。 twitter.com/jaidsenmoni/st…
引用元の原文をご確認ください。 ポイントの部分のみ貼っておきます。
さらにわかりやすくまとめてくださっています。いつもありがとうございます! twitter.com/Niigata_u_ped/…
お、最後は医療者が刺されて終わるというパンデミック収束の兆しが見えてきた。みんなもう少しだ。頑張ろう。
トリアージが始まっただけであって、病気の性質は変わらないのです。
外来は緩和されるかも知れないが、入院はどうだろうか。家で寝ていられそうな人は入ってきていないし、基礎疾患があっても自宅療養しているくらいなのでね。 twitter.com/sakamotofumie/…
とにかくどこも人がいないのよ。 誰もが知っているような大規模病院でこういう状況だし、案内を出していないところも厳しい状況
酸素投与の小児とか“ただの風邪”で入院する人が増えようが、病院が回るならそれでいいフェーズに入ったということでよかですか(回ってないけど
「“風邪と同じだから大丈夫”はとんでもない暴論」子どものコロナ後遺症 軽視できないデータと当事者の証言 | TBS NEWS DIG (1ページ) newsdig.tbs.co.jp/articles/-/114…
自分が罹ったらどうなるか、 他人が罹ったらどうなるか、 正確に認識した上で行動を選択すればいい。願望や憶測で動くのではなく。「どうなったか」が集約された場所にいる医療者が注意喚起しているのは、罹らないに越したことはない事例を見ているからに過ぎません。
最低でも推奨される回数のワクチンを打っておくことをお勧めします。(重症化予防効果が長続きする、後遺症リスクが下がる、感染予防効果が接種後数ヶ月間は高まる、感染してもウイルス排出量下がって周りの感染リスクが下がる) オミクロンの登場で予防が難しくなっていることは確かですが、
という行動を選択されているのを見て、そういうリスク低減の仕方が違いを生むのだろうと思いました。 人それぞれに違う選択があって良いと思います。ただ、医療は有限であり、また、医療者の多くは、健康を守る立場で発信をします。石を投げるならご自由にどうぞ。
それでも、思い切り飛沫を浴びて、エアロゾル粒子吸い込むような接触と、そうならない接触の仕方では、リスクにだいぶ差があります。 この前、外でママチャリに乗ったお母さんどうしが偶然出合って話をする場面に遭遇したのですが、走っている時はマスクなし、近づいて話をする時にマスクを着ける
流行当初に、医療(感染症)以外の領域で生計を立てておられるその道のプロが、奇想天外なリスク評価や対策を唐突に開陳してTwitterが賑わった時期がありましたが、最近はそれも止んで、元来の道で切れ味鋭い発信をされているのをみながら、世の中の正常化が進んでいると