商品ってお店によって値段が違うでしょう。健康保険を使って受ける医療は価格が決まっていて、病院が勝手に変える余地はほぼなく、さらに、病床を常に9割前後埋めていないと、医療材料を買ったり、人件費を払ったりする余裕がない仕組みになっているということくらいは知っておいてほしいです。
そうだよね。 ”感染者情報を管理するシステム「HERーSYS」と、電子カルテが連動していないなど「デジタル化の問題」を指摘“ コロナ感染者“全数把握”の見直しに疑問 小池知事「切り口が違う」 デジタル化の問題も指摘 fnn.jp/articles/-/407…
直接の死因でなければ影響が無いことにされるというのはどうなんだろうね。
コロナで基礎疾患が悪化して、最後の一押しをするということは珍しくないのだが。コロナに罹らなければ、もう少し長く生きられた人がいるが、全体の最善を考えるとそうならなかったことは仕方ないという結論になったのかね。
後遺症の影響は身体面にとどまらず。 “これだけの人が働けないことで年間約1700億ドル(約23兆3000億円)の賃金が失われたことになると見積もっている。ブルッキングスの1月の報告書では、米国の労働力不足の15%が新型コロナの後遺症(Long Covid)によるものと推定” twitter.com/wsjjapan/statu…
第七波が一旦落ち着いても、また次の波(たぶん冬)で同じことが繰り返されるのだと思います。 できるだけのことをして備えることが必要。子供のワクチン、パキロビッドへのアクセス改善、後方支援床、入院のトリアージ。時間がないけども。早く早く柔軟に
感染者増に伴って入院を要する人が増える一方で、病床も人手も減って、緊急性や専門性が高い治療を要する患者の入院先が(長時間)見つからない危機的な場面が何度も起きているのですが、可視化されていないこともあり、自分にも起こり得ることだという実感が湧きにくいのかもですね
数時間以内に治療が開始できるかで予後が変わる心筋梗塞や脳梗塞 定期的に透析をしないと生命に関わる腎不全 ハイリスク妊婦の周産期管理と新生児集中治療 こうした治療が制限されるのも医療逼迫の一つの側面だということは、だいぶ知られるようになった(のかな? 高齢者だけの問題ではないのね
ワクチン接種して自衛を。 大勢が、 ✖️打ってもたくさん感染している ⭕️打ってなかったらもっと感染している ✖️打っても死亡している ⭕️打ってなかったらもっと死亡している リスクは消せなくても、減らせます。 リスクを減らす対策は、無意味ではありません。
そろそろ学ぼうか
やれることはどんどん広がるので希望はありますが、何でもかんでも放り出したあとのツケは直視しないといけないと思うんですよ。
子供〜若者の健康に大きく関わる問題だという認識で、どうやって今後活動を広げるのかという議論が必要。 希望的観測や憶測でリスクを矮小化すると、あらゆる年代の健康、未来に影響が生じる。 行動制限ではなく、どう行動するか。
死亡例は高齢者に多いが、 ▶︎若年(特に小児)の重症・死亡は、比較的少ないがインパクトは大きい ▶︎年齢不問で基礎疾患はハイリスク ▶︎年齢不問で基礎疾患なしの重症・死亡あり ▶︎軽症例の長期的な後遺症 ▶︎妊婦の帝王切開 もあるので、「高齢者vs若者の問題」というわけではない。
メインイベントの実施を重視して、その前後のリスクを出来るだけ制御するというのは、一つにやり方としてあって良いかと思います。完全にリスクフリーは難しいですが。
記事を読む限りにおいてですが、リスクがより大きかったのは踊ってる最中というより、その前後の休憩や食事時間という気がしますがね。
今後も一定数の入院が見込まれる上に、 ワクチン有料化▶︎接種率低下▶︎重症者増加 とならないよう頼みますよ。
大勢が楽しみにしている伝統行事を継続的に開催するために、許容できるリスクと安全の境界線をどこに引くのか、模索する時期に入っていますよね。 試行錯誤の結果は地元が引き受けることになりますので、慎重さが必要でしょうが、できることも増えていくと思います。
「万全の感染対策で、密集して口元覆わず発声する」は矛盾するので、後者を選んだ時点でリスクを呑むことが決まります。 そこから、誰のリスクをどの程度、どのように制御するのか、それともしないのか、考える作業が大事です。 万全の、とマウスシールドは見掛け倒しだということも踏まえて。
▶︎政治に携わる人たちが正確に理解した上で、何をするつもりか説明してくれればいいのだけど、今がかつてない危機的な状況であるにもかかわらず、その動きが見えないどころか、積極的に放置された感がするのは非常に残念。 今日もみんなで病院回します。 お礼は不要です。仕事ですから。
医療者を罵倒する人は実際にいて、目立ちもするが、大部分の人に悪意はなく、積極的にありがたいと言ってくれる人もいる。 ただ、他人の家の中で起きている騒動が、時おり漏れ聞こえる音でしか想像できないように、医療者が目にするものをまんま共有するのは困難であるね。だが、それでも▶︎
Aが原因でBになった。 と言うには、両者の時間の関係(Aが起きたあとにBが起こる)や、再現性や、その他の多くの条件をクリアしないといけないわけですが、 少なくとも、AがなくてもBが起きた可能性はないのか、ということを、短絡的にABを直線で結ぶ前に疑ってみることは大事だと思うよ
誹謗中傷を発信する方、RTする方 証拠保全の上、適切に対応いたしますので、その点を踏まえてフォローしてください。
感染症は経過が長い病気と違って、準備ができていないうちに予期せぬ重症化、障害、死に本人も家族も向き合う必要を迫られることがあるので、普段から自分はどうしたいかを家族と話しあっておくことは悪くないと思う。
当事者にならないと分からないことは多い。
上記が従来の様子 今は、 ▶︎希望するタイミングで医療が受けられる保証がない。 ▶︎希望する内容の医療が受けられる保証がない。 が加わっている。