施設内のクラスターを防ぐには職員の接種歴をアップデートしつつ、接種率を高めることが有益なので、自治体には医療・福祉施設職員用のワクチン供給体制構築をぜひお願いしたい。アクセスが改善すると接種率が改善する現象はインフルエンザワクチンでも見られている。
COVID-19ワクチンには『二次感染予防効果』もあるとの報告。 初発例が接種歴のみ、罹患歴のみ、接種歴+罹患歴ありの場合、人にうつすリスクは各々22%(6-36%)、23%(3-39%)、40%(20-55%)減少し、追加接種や最近の接種歴があると感染性はさらに低下(o株流行期に米国加州立刑務所35か所で実施) twitter.com/NatureMedicine…
東京在住・在勤・在学の皆様 大規模接種会場は1月2日から営業しています。なお、オミクロン対応を接種するには従来型2回接種が必要ですが、従来型モデルナ1回目は1月8日、2回目は2月5日で終了します。希望される方はお急ぎください。 tokyovaccine-rsv.metro.tokyo.lg.jp/pages/gu202202…
接種者もっと増やして、感染対策は波に合わせてメリハリつけながらやって、その間やむなく感染した人が増えて、ハイブリッド免疫獲得の割合高めながら、対策徐々に緩めて、死者数も先進国でダントツ少ないけど自由を手にした国になるって不可能じゃないんでないか。
子供同士の接触時の感染対策って、先生がいないところ(放課後や休日)は今はだいぶ緩いと思うんだよね。マスクおろして飲み食いしてしゃべってるし。学年上に行くほど親の目もなくてより自由だし。先生の目の届く時間くらい感染者増の時期は気をつけててもいいんじゃないの?と思ったりもするわけ。
免疫獲得者の少ない集団をゼロコロナからゼロ感染対策に路線変更した後の悲惨な状況は隣国から漏れ聞こえてくるので、免疫獲得しながら徐々に緩和が安全ではないですかな。
さらに世の中の感染者数が少ない時期の方がより受け入れられると思うのですよ。 ただ、それらよりさらに良いと思うのは、黙食その他の小児向け対策緩和を目指して、今は小児のワクチン接種に注力することだと思うんですがね。
感染経路を考えると理論的にはリスクが上がりそうな方向への対策緩和をエビデンスなしと言ってしまうことは少々乱暴だと思うし、筋の通りにくい理屈をつけて通そうとするのも民は賢明なのでうまいやり方とは言えず、 潔く政治的決断ということにした方がまだ納得が得られやすいだろうし、
まあこんなことは今更感のある情報なんですが。あと万一ってことがあるから、やっぱり老若男女にとってワクチンは大事ですよ。合併症や後遺症を防ぐという意味でも。
換気が大事なのはその通りなんだが、屋外のBBQや野外のみでクラスターが起きたように、近距離で微粒子を吸い込んだり、飛沫を浴びる経路を断つのは苦手なんだよね。ということで、換気してれば万事OKではないので感染者急増中は互いに近い場所もいつもより注意してねということです。
感染のリスクには、科学的根拠に基づいて推定されるリスクと、当事者が感覚的に感じるリスク(perceived risk)があり、後者も重視することが感染対策の定着を促進するのですが、これを踏まえると、長らく続けてきた対策を緩和するベストタイミングは両者が下降傾向にある時だといえるのですよね
首都圏ではインフルエンザ&コロナの同時流行が現実味を帯びてまいりました。 予防接種もインフルエンザ&コロナの両方を受けておくことをお勧めします。どちらも感染すると高齢者、基礎疾患、妊婦、小児で重症化することがありますが、接種でリスクが下がります。接種間隔をあける必要はありません。
予防接種を着々と進めつつ、 特に波が高まっている時期には基本的な感染対策をハイリスクな場面で行う選択をしながら、 感染(とそれによる合併症や後遺症)が“一気に”増えないように制御することで、 治療が必要な人には迅速に対応できる医療提供体制を維持しながら、出口に向かえるといいね
誤情報の発信元と科学的知見に基づく発信元が対等な位置関係にあるように見せる報道は、大勢にとってhealth hazardになり得ることをより強く認識していただきたい。
医療者のことはどうでもええ。 患者を守る責務を負うという自らの選択やその方法を部外者がどう捉えようが知ったことではない。 元々は子供の話だったじゃろ。 楽しい思い出作りも、健康も、勉強も、運動も、やりたいことが安全にできるようどう守るのかという話は大人が同じ方を向いて考えねばよ。
丁寧なコミュニケーションやそれに対する保護者からの疑問や意見を受け付ける場所もあるといいですね。 まあ子供に害を与えたいと考えて行動している人はいないと思いますから、双方向性の冷静なコミュニケーションが今は特に大事ではないでしょうかね。
やはり子の接種歴をアップデートして自衛するしかないと我が家では判断している。 学校側に要望があるとすれば、 市中での感染者が増加傾向にある時期には、教師の目の届く範囲で感染につながりやすい機会(マスクなしの近距離会話など)をなるべく減らすとか、
窓開けが困難な季節には部屋の面積にあった空気清浄機やサーキュレーターを活用して換気を改善してもらいたいといったことでしょうか。 さらに、子供の予防接種について正確な情報に基づく選択ができるよう保護者を支援するということもありますね。 学校の感染予防の方針に関する
学校の様子を見聞きしていると 発熱等のコロナを疑う症状 ↓ 検査 ↓ 陰性 ↓ 発症1〜2日後に登校 というケースは日常的にあり、その中に真の陽性者が一定数含まれていると思われ、 さらに中高生ともなれば、昼休み、部活、放課後、休日に友人とのマスクなし会食的な接触機会がそれなりにある上、
学校側も授業外で起こるそうした接触を積極的に制限するわけではないので、 学校関連の感染イベントが多い背景も、制御は実際困難だろうということもよく理解できる。 そのような中、最悪の事態(感染による重篤な合併症、死亡、後遺症による学業・部活の中断)を防ぐとなれば、
祝日の発表はよ
自分の頭で考えるというのは、自己の利益のみを追求することではなく、自他にとっての利益と損失のバランスを総合的に論理的に判断して得た自分なりの結論を冷静に表明する行為ではないですかね。
日本は先進国なのに一昨年度までは結核中蔓延国だったことや ウイルス性の風邪に抗生物質を使うと薬が効かない薬剤耐性菌が出現しやすいことや 基礎疾患がない子供でもインフルエンザ やコロナで死亡する場合があるということを知れたというのは良かったと思いますよ。
この数年でにわかに感染症への興味関心を持ったことで、 ワクチンが毎年、破傷風、百日咳、ジフテリア、麻疹による200-300万件に死亡を防いでいる一方、毎年150万人がワクチンで予防可能な感染症で死亡していることや HPVワクチンと検診のセットで子宮頚がんが撲滅できそうなことや