#博物館に初もうで 】トーハクは明日1月2日(木)より開館します。獅子舞や和太鼓などで「日本のお正月」をお楽しみください。ミュージアムショップやレストランから、お年玉としてプレゼントも(先着順)!年の始めは #トーハク へぜひお出かけください。 ow.ly/FgSH50xIrot #東京国立博物館
【秋の庭園開放】明日より本館北側の庭園を開放します。今年はぜひ、茶室「九条館」の前へお越しください。8年間の修理期間を終えた「大燈籠」が戻ってきました。詳しくは1089ブログで→ ow.ly/epMA30g3sA9
\展示ができるまでの #タイムラプス / 開催中の特集「つたえる、つなぐ―博物館 #広報 のあゆみ―」(~11/6(日))。展示には館内、館外様々な人たちが関わっています。映像にはでてきませんが他にもたくさんの人たちの支えがあります。 tnm.jp/modules/r_free…
重要文化財 十一面観音菩薩立像 奈良・多武峯伝来 中国 唐時代・7世紀 白檀(びゃくだん)という香木を用い、全身を一材から彫出す、檀像(だんぞう)を代表する優品。明治まで奈良県多武峯(とうのみね)の談山(たんざん)神社に伝来しました。 #東京国立博物館 #奈良 #47都道府県 #所蔵品紹介
#オンラインギャラリートーク 最新作は、「創立150年記念特集 根付 郷コレクション」。郷誠之助氏(1865~1942)が蒐集した江戸~明治時代の根付274件を公開する本特集の魅力を解説します。 *本特集は本館12室にて1/22まで youtu.be/UWXvHdAjLpw
#出雲と大和 】 仏像ファンも必見の特別展「出雲と大和」。 『こんなにたくさん仏像が展示されているなんて知らなかった!』という驚きの声をよせてくださる方もいらっしゃいます。 今回の1089ブログでは、出雲と大和の仏像より日本仏教の歩みをたどります。 ow.ly/cmzs50yhJzX
今週末9/13(金)は中秋の名月です。本館8室では10月6日(日)まで、長谷川雪旦筆 「月に秋草図」など秋の風情を感じさせる作品や詩歌にまつわる作品を展示しています。書跡も同様の趣向で、とくに月を詠んだ作品を多く揃えました。ぜひ、月の様子を想像してみてください。 ow.ly/AwRV50w28hr
【酒井抱一】次々と現れる花々や鳥虫を追ううち、自ずと季節の移ろいをめぐっている「四季花鳥図巻 巻下」。現在展示中の巻下は、秋から冬へと画面が変わっていきます。軽快で叙情味あふれる抱一の逸品です。本館8室で12月17日まで。#トーハク
昨年2月の立春からお送りしてきた #二十四節気 シリーズは本日の大寒をもって1年を巡りましたので、一旦終了とさせていただきます。 #東京国立博物館 には他にも沢山の季節を表わした作品があります。 同じ季節におこなわれていた昔の人々の営みを、作品を通して身近に感じていただけたら嬉しいです。
踊る埴輪&見返り美人 #修理プロジェクト、「埴輪 踊る人々」は先日修理工房への引き渡しが行なわれ、約1年半に及ぶ修理が始まりました。修理後の姿をお披露目できるのは2024年秋以降の予定。 文化財を未来へつなぐプロジェクトは継続していきます。 URL:tnm.jp/150th/project/…
#黒田記念館 特別室が春の開室を迎えました。 特別室では、洋画家 #黒田清輝 の代表作である「智・感・情」、「舞妓」、「湖畔」(以上、重要文化財)、「読書」を展示保管し、年3回一般公開します。 *4月2日(日)まで tnm.jp/modules/r_exhi… #東京国立博物館 #TokyoNationalMuseum
青磁蓮唐草文水注(せいじはすからくさもんすいちゅう) 朝鮮 高麗時代・12世紀 東洋館10室にて10/24まで展示 ふっくらと丸みを帯びた胴の全面に繊細な彫りで蓮唐草文が刻まれています。 蓮の葉を伏せた形の蓋と曲線の美しい注口・把手が付いた、高麗青磁の水注です。 ow.ly/X7uS50FmrnW
2020年も今日で終わり。制約のある中ご来館いただいた方、ご自宅から動画やイベント、SNSをお楽しみいただいた方、皆様ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。 重要美術品 炬燵(こたつ)の娘と猫 歌川国政筆 江戸時代・寛永2~文化元年(1790~1804) #東京国立博物館 #所蔵品紹介
踊る埴輪&見返り美人 #修理プロジェクト は皆様からのあたたかいご支援で目標金額を達成しました。深く御礼申し上げます。 そして、修理プロジェクトは続きます。 修理を待つ文化財を未来へつなぐために、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。 tnm.jp/150th/project/…
重要文化財 能面 増女 「天下一是閑」焼印 金春家伝来 安土桃山~江戸時代・16~17世紀 豊臣秀吉から天下一の称号を授かった大野出目家初代、是閑(ぜかん)の作とされる面です。越前の大野出目家は能面制作を世襲で行い、後にも名手を輩出しました。 #東京国立博物館 #福井 #47都道府県 #所蔵品紹介
#東寺展 】5/21から公開された重文「両界曼荼羅図(元禄本)・金剛界」は、後七日御修法の本尊として現在も使用され、普段はめったにご覧いただくことが叶いません。会場では近くまで寄ることができ、描かれた菩薩、その色彩を存分にご鑑賞できます。閉幕まで残り10日ほど。お見逃しなく!
「十王像」を紹介します。仏教では人が亡くなると49日目までの間の7日ごと、百ヶ日、1周忌、3回忌を合わせた10回にわたり生前の罪が裁かれ、次に生まれる環境が決まるとされます。その時に裁判官の役割をするのが閻魔王などの十王です。本館3室にて、8/25まで。 ow.ly/jiEd50vvY7Y
#三国志展 】ベルトを留めるための金具を帯鉤(たいこう)といいます。本展では魏と呉の地で作られた似た形状の帯鉤を展示しています。端獣(ずいじゅう)という空想上の生き物が魚を抱えているデザインですが、素朴で愛嬌があり現代のゆるキャラのような可愛さがあります。 ow.ly/Ghzj50voZCa
昭和13年に開館した #トーハク #本館 。渡辺仁による設計で、コンクリート建築に瓦屋根をのせた「帝冠様式」の代表的建築とされています。ちなみに、 #原美術館 (東京都品川区)の建築も渡辺仁によるもの。近代日本を代表する、美しい #建築 です。 #東京国立博物館 #TokyoNationalMuseum
【トーハク BEER NIGHT!】今夜はタイ展に合わせ、タイ料理などの屋台のほか、都内でも珍しい樽出しの「シンハービール」が味わえます。平成館前庭にて、16時~。 ow.ly/5Q6M30eDxmE
16回目を迎えた上野動物園、国立科学博物館との連携企画「上野の山で動物めぐり」。今回は、標本や作品の尾・しっぽに着目し、尾やしっぽがどのように表現されてきたかわかりやすくご紹介します。 特集 親と子のギャラリー「尾・しっぽ」 平成館企画展示室 ~6/4まで tnm.jp/modules/r_free…
本日より、当館所蔵品を元に制作したデジタルコンテンツ、複製などで構成する体験型の展覧会、特別企画「#未来の博物館」が開幕します。本展ではデジタル技術と高精細複製品を使って、新しい日本美術の鑑賞体験を実現。本館特別3室、特別5室、東洋館エントランスで12/11まで。 cpcp.nich.go.jp/modules/r_free…
#平櫛田中 作の彫刻、「森の仙人」と「木によりて」が本館18室(近代の美術)にて公開中です。2駆の共演は2018年の2月~3月に展示して依頼、約2年半ぶりとなります。ぜひご覧ください。公開は8月23日まで。 #東京国立博物館 #TokyoNationalMuseum
#横山大観 】画面全体をうめつくすほどの雲海から富士がのぞきます。わずかな残雪を幾筋かだけ描き、白と青と金の色彩の対比が鮮やかです。大観は、雲海からのぞく富士の絵をいくつか制作し、この「雲中富士」は琳派を熱心に研究した大正期の大観作品の傾向が強く表れています。本館18室、~7/29。
#三国志展 】石牌「魏武王常所用挌虎大戟」は曹操高陵(曹操の墓)からの出土品。「魏武王が愛用した虎をも打ち取る大きな戟(げき)」とありますが、魏の武王は曹操を指すので、発掘された墓が曹操高陵であることの決め手となりました。7/18のブログと合わせてご覧ください。 ow.ly/DECe50voZFw