526
527
【秋の庭園開放】明日より本館北側の庭園を開放します。今年はぜひ、茶室「九条館」の前へお越しください。8年間の修理期間を終えた「大燈籠」が戻ってきました。詳しくは1089ブログで→ ow.ly/epMA30g3sA9
528
\展示ができるまでの #タイムラプス / 開催中の特集「つたえる、つなぐ―博物館 #広報 のあゆみ―」(~11/6(日))。展示には館内、館外様々な人たちが関わっています。映像にはでてきませんが他にもたくさんの人たちの支えがあります。
tnm.jp/modules/r_free…
529
530
#オンラインギャラリートーク 最新作は、「創立150年記念特集 根付 郷コレクション」。郷誠之助氏(1865~1942)が蒐集した江戸~明治時代の根付274件を公開する本特集の魅力を解説します。
*本特集は本館12室にて1/22まで
youtu.be/UWXvHdAjLpw
531
【 #出雲と大和 】
仏像ファンも必見の特別展「出雲と大和」。
『こんなにたくさん仏像が展示されているなんて知らなかった!』という驚きの声をよせてくださる方もいらっしゃいます。
今回の1089ブログでは、出雲と大和の仏像より日本仏教の歩みをたどります。
ow.ly/cmzs50yhJzX
532
今週末9/13(金)は中秋の名月です。本館8室では10月6日(日)まで、長谷川雪旦筆 「月に秋草図」など秋の風情を感じさせる作品や詩歌にまつわる作品を展示しています。書跡も同様の趣向で、とくに月を詠んだ作品を多く揃えました。ぜひ、月の様子を想像してみてください。
ow.ly/AwRV50w28hr
533
【酒井抱一】次々と現れる花々や鳥虫を追ううち、自ずと季節の移ろいをめぐっている「四季花鳥図巻 巻下」。現在展示中の巻下は、秋から冬へと画面が変わっていきます。軽快で叙情味あふれる抱一の逸品です。本館8室で12月17日まで。#トーハク
534
535
踊る埴輪&見返り美人 #修理プロジェクト、「埴輪 踊る人々」は先日修理工房への引き渡しが行なわれ、約1年半に及ぶ修理が始まりました。修理後の姿をお披露目できるのは2024年秋以降の予定。
文化財を未来へつなぐプロジェクトは継続していきます。
URL:tnm.jp/150th/project/…
536
#黒田記念館 特別室が春の開室を迎えました。
特別室では、洋画家 #黒田清輝 の代表作である「智・感・情」、「舞妓」、「湖畔」(以上、重要文化財)、「読書」を展示保管し、年3回一般公開します。
*4月2日(日)まで
tnm.jp/modules/r_exhi…
#東京国立博物館 #TokyoNationalMuseum
537
青磁蓮唐草文水注(せいじはすからくさもんすいちゅう)
朝鮮 高麗時代・12世紀
東洋館10室にて10/24まで展示
ふっくらと丸みを帯びた胴の全面に繊細な彫りで蓮唐草文が刻まれています。
蓮の葉を伏せた形の蓋と曲線の美しい注口・把手が付いた、高麗青磁の水注です。
ow.ly/X7uS50FmrnW
538
539
踊る埴輪&見返り美人 #修理プロジェクト は皆様からのあたたかいご支援で目標金額を達成しました。深く御礼申し上げます。
そして、修理プロジェクトは続きます。
修理を待つ文化財を未来へつなぐために、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
tnm.jp/150th/project/…
540
541
【 #東寺展 】5/21から公開された重文「両界曼荼羅図(元禄本)・金剛界」は、後七日御修法の本尊として現在も使用され、普段はめったにご覧いただくことが叶いません。会場では近くまで寄ることができ、描かれた菩薩、その色彩を存分にご鑑賞できます。閉幕まで残り10日ほど。お見逃しなく!
542
「十王像」を紹介します。仏教では人が亡くなると49日目までの間の7日ごと、百ヶ日、1周忌、3回忌を合わせた10回にわたり生前の罪が裁かれ、次に生まれる環境が決まるとされます。その時に裁判官の役割をするのが閻魔王などの十王です。本館3室にて、8/25まで。
ow.ly/jiEd50vvY7Y
543
【 #三国志展 】ベルトを留めるための金具を帯鉤(たいこう)といいます。本展では魏と呉の地で作られた似た形状の帯鉤を展示しています。端獣(ずいじゅう)という空想上の生き物が魚を抱えているデザインですが、素朴で愛嬌があり現代のゆるキャラのような可愛さがあります。
ow.ly/Ghzj50voZCa
544
545
【トーハク BEER NIGHT!】今夜はタイ展に合わせ、タイ料理などの屋台のほか、都内でも珍しい樽出しの「シンハービール」が味わえます。平成館前庭にて、16時~。 ow.ly/5Q6M30eDxmE
546
16回目を迎えた上野動物園、国立科学博物館との連携企画「上野の山で動物めぐり」。今回は、標本や作品の尾・しっぽに着目し、尾やしっぽがどのように表現されてきたかわかりやすくご紹介します。
特集 親と子のギャラリー「尾・しっぽ」
平成館企画展示室 ~6/4まで
tnm.jp/modules/r_free…
547
本日より、当館所蔵品を元に制作したデジタルコンテンツ、複製などで構成する体験型の展覧会、特別企画「#未来の博物館」が開幕します。本展ではデジタル技術と高精細複製品を使って、新しい日本美術の鑑賞体験を実現。本館特別3室、特別5室、東洋館エントランスで12/11まで。
cpcp.nich.go.jp/modules/r_free…
548
#平櫛田中 作の彫刻、「森の仙人」と「木によりて」が本館18室(近代の美術)にて公開中です。2駆の共演は2018年の2月~3月に展示して依頼、約2年半ぶりとなります。ぜひご覧ください。公開は8月23日まで。
#東京国立博物館 #TokyoNationalMuseum
549
【 #横山大観 】画面全体をうめつくすほどの雲海から富士がのぞきます。わずかな残雪を幾筋かだけ描き、白と青と金の色彩の対比が鮮やかです。大観は、雲海からのぞく富士の絵をいくつか制作し、この「雲中富士」は琳派を熱心に研究した大正期の大観作品の傾向が強く表れています。本館18室、~7/29。
550
【 #三国志展 】石牌「魏武王常所用挌虎大戟」は曹操高陵(曹操の墓)からの出土品。「魏武王が愛用した虎をも打ち取る大きな戟(げき)」とありますが、魏の武王は曹操を指すので、発掘された墓が曹操高陵であることの決め手となりました。7/18のブログと合わせてご覧ください。
ow.ly/DECe50voZFw