伊藤園お〜いお茶杯第64期王位戦挑戦者決定リーグ紅組1回戦、羽生善治九段対徳田拳士四段の一戦が6日、将棋会館で指されました 後手番の羽生九段が角換わり腰掛け銀の戦いを制し、リーグ好発進です 今年度デビューで白星を重ねている徳田四段は、羽生九段との初対戦に敗れました
#第63期王位戦 第2局、両対局者の昼食は同じ注文でした。 「古川ポーク~ミートソースパスタと焚火グリルサラダ」 今回は定山渓温泉全体でメニュー候補が考案されましたが、対局場である「ぬくもりの宿ふる川」の提供する一品です。
王位戦第5局は豊島将之竜王が投了。4勝1敗で藤井聡太王位の防衛が決まりました。
羽生善治新会長 就任記者会見 【冒頭15分】 youtu.be/oR39NMkoPWc
本日の三段リーグで四段昇段(プロ入り)が決まった2人の喜びのコメントです。 まずは1位通過の藤本渚三段(17)=高松市出身。 「勝ちのスタンプを押して『昇段です』と言われ、えっとなった。まだ実感がない、びっくりしています」 「目標は羽生(善治)先生。ずっと第一線で活躍されているので」
岐阜市在住の高校1年生、岩佐美帆子さんが2月1日付で関西本部所属の女流棋士2級となりました。 おめでとうございます。 写真は1月2日に愛知県一宮市であった祝う会での一枚です。
#王位戦 第五局2日目の昼食が届きました。藤井王位は新鮮なカツオを盛り付けた「かつおづけ丼」とお茶、豊島九段は牧之原市産トマト・トマトップのおこわ「まきのはらトップメシ」と牧之原市の海岸で作った塩で味付けた「鶏塩そば」、アイスティーです。
記念撮影に続き、対局場の検分へ向かった両対局者。立会人の小林健二九段、副立会人の澤田真吾七段、記録係の折田翔吾四段らが見守る中、盤駒や照明、飲み物などを確認しました。
#第63期王位戦 第2局は99手で先手の藤井聡太王位の勝ちとなりました。 研究で上回った藤井王位が2日目の時点で優位に立ったと思われましたが、豊島将之九段の懸命の粘りで難解な終盤戦に。 しかし最後は藤井王位が読み切って後手玉に迫り、押し切りました。 対戦成績は1勝1敗のタイとなりました。
お~いお茶杯第62期王位戦は昼食休憩に入りました 両対局者の食事は 藤井聡太王位が天ぷらうどん 豊島将之竜王が松花堂弁当 いずれもおいしそうですが、天ぷらうどんに添えられた丸いおむすびにとりわけ心引かれます(岡)
本日、関西将棋会館で関西囲碁将棋クラブ賞の授賞式がありました クラブ員の投票で本賞を囲碁の井山裕太四冠と藤井聡太五冠、特別賞を桐山清澄九段にお贈りしました 多忙なスケジュールの中、豪華なお三方が勢ぞろい 20歳になった藤井五冠への先輩方のアドバイスなど、貴重なお話をうかがいました
#王位戦 第5局は、後手の藤井聡太王位が●手で挑戦者の豊島将之九段に勝ち、シリーズ4勝1敗で防衛し、王位3連覇を果たしました。タイトル獲得数は10期となりました。
岩手県宮古市で叡王戦第4局の前夜祭が開かれました 藤井聡太叡王と菅井竜也八段は、地元の無形文化財の黒森神楽の獅子に嚙まれて、必勝を祈願しました 藤井叡王が勝てば防衛、菅井八段が勝てば最終局にもつれこむ重要な一戦が、いよいよ始まります
永瀬拓矢王座に豊島将之九段が挑む王座戦五番勝負第1局が明日、東京都内のホテルで指されるのを前に30日、検分が行われました。 検分時の写真(日本将棋連盟提供)です。
本日は藤井聡太王将の就位式が開催されました。 贈位状と賞金目録のほか、副賞としてジビエ肉1年分、inゼリー1年分、映画観賞券、そして本人の希望により高級ドライヤーが贈呈。 謝辞では「渡辺王将との7番勝負では、中盤の大局観で上回れたと感じる局面が多くあった」と反省を述べました。
#第63期王位戦 第2局2日目、両対局者の午前のおやつです。 藤井聡太王位は坂ノ上の最中の「MONAKA キャラメルポワール」、アイスコーヒー。 キャラメルのムースに洋なしのコンポートをちりばめた一品。 いちごや和栗、ブルーベリーヨーグルト、ブラッドオレンジなど全7種ある味の中から選ばれました。
#第63期王位戦 第4局1日目の昼食は両対局者ともに松花堂弁当でした。 ぼうぜ(エボダイ)の塩焼きや鳴門鯛のお造り、阿波尾鶏の唐揚げ、鳴門金時のレモン煮など、地元・徳島産の食材がふんだんに使われていて、食欲をそそります。 デザートは梅のシロップ漬けを寒天で包んだ「梅氷室」というそうです。
明日の中日新聞と東京新聞の朝刊には、お~いお茶杯第62期王位戦7番勝負の特集紙面を掲載しています。 例年は1ページのところを2ページ見開きで展開しております。 さらに東京新聞の3面「核心」では、今回の大勝負が持つ意味についての解説記事を載せています。 ぜひお求めください!(樋)
豊島将之九段 「(昨年を振り返って)少しずつ将棋に対する理解が深まってきた気はする。王位戦ではっきり課題が見つかったので、改善に取り組んでいる。 (盤外の目標は)前回同じチームだった丸山九段の影響で、ジムに入会して筋トレをやっている。今40kgの重りを自分の体重(55kg)くらいにしたい」
一番笑いを取ったのは 棋士総会 恒例 新会員挨拶 youtu.be/Ungi88hPCxM
棋聖挑戦を決めた佐々木大地七段の囲み取材が開かれました。 (挑戦の感想は)「番勝負に出たいとプロになってからずっと思っていたので、そのチャンスがもらえ、藤井棋聖と指せるのが一番うれしい」 (藤井棋聖の印象は) 「見ている分には楽しいが、指していると凌駕されていると感じることが多い」
日本将棋連盟は、里見香奈女流王位(女流王座女流王将・倉敷藤花)がプロ編入試験を受験すると発表しました。里見女流王位は5月27日までの公式戦の成績が10勝4敗。女性が試験を受けるのは初めて。四段棋士五人と対局し、三勝した時点で合格、フリークラスの四段となる資格を得ます。
#第63期王位戦 静かな感想戦は70分強続きました。対局室の外もすっかり暗く。控室を訪れていた岐阜在住の岩佐美帆子女流2級、山口仁子梨女流2級、稀良莉女流1級も見守りました。挑戦者・豊島九段の先勝で迎える第2局は7月13、14日、札幌市内で指されます。
藤井聡太五冠は2日制タイトル戦での成績が16勝1敗と、強さが際立ちます。 その理由を、永世名人の資格保持者で、長時間の将棋を得意とする森内俊之九段に尋ねました。 最年少の藤井五冠、長時間対局で際立つ強さ…「常に最善手追求」と森内俊之九段:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/159880
#第63期王位戦 リーグ紅組優勝となった豊島将之九段は「自信がない展開で際どい変化に突っ込んでいったので。指運があった」と一局を振り返り。4勝1敗でリーグを終え「内容の良くない将棋が多かったが、成績的には自分にしてはよくできた方」。池永五段との挑決に向けて「調整して頑張りたい」