立会人の石田九段が封じ手を開封する際、ハサミの蓋が固くて開かないというアクシデントが発生。 すぐさま隣の佐々木七段が笑顔で手を差し伸べました。 佐々木七段は初の2日制ですが、常に自然体で落ち着いているように感じます。
#64期王位戦 第1局1日目午後のおやつ。藤井聡太王位は「think butter sand」とアイスコーヒー。バターサンドは薄めのクッキー生地に「しつこくない」(記者談)バターミルククリームをサンド。1個直径5㌢、厚さ3.5㌢でプレーン、ラムレーズン、抹茶など6個。「王位」と書かれたクッキー付きです
#第64期王位戦 第1局1日目、両対局者の昼食の写真が届きました。 藤井聡太王位の注文は「飛騨牛のオムハッシュドビーフと豊田市産玉葱のパリソワールスタイル」です。 「対局中にこれを食べるとは、若いねぇ」の声が。
#第64期王位戦 第1局1日目午前のおやつの写真が届きました。 藤井聡太王位の注文は「テリーヌ ~しっとり濃厚~」とアイスコーヒー。 豊田市の「菓子工房シュヴァリエ」さんの一品です。
#第64王位戦 が7、8日に愛知県豊田市で開幕します。藤井聡太王位と挑戦者の佐々木大地七段が6日に現地入り。トヨタ会館を訪れ、レクサスLC500で記念撮影。「運転席は初めて」と藤井王位。佐々木七段は「(藤井王位の助手席に乗り)みんなに自慢できるかな」。自動三輪車「C+walk」も試乗しました。
藤井聡太七冠が第71期王座戦の準決勝で羽生善治九段に勝ち、挑戦者決定戦に進出。 八大タイトルのうち唯一保持していない王座の挑戦権獲得まであと一勝としました。 「王座戦ではふるわない成績が続いていたので、ここまで進めて良かった。(八冠は)意識していないが、しっかり準備して臨みたい」
羽生善治新会長 就任記者会見 【冒頭15分】 youtu.be/oR39NMkoPWc
一番笑いを取ったのは 棋士総会 恒例 新会員挨拶 youtu.be/Ungi88hPCxM
棋聖戦ベトナム対局、午後のおやつです。藤井七冠はバンヤロン(伝統的な餅菓子)とパイナップルジュース、佐々木大地七段はチェー(バナナとココナッツのベトナム風ぜんざい)とアイスコーヒーを注文。バンヤロンは午前の佐々木七段と同じもの。チェーは、午前の藤井七冠のとは中身がかなり違います。
棋聖戦第一局・ベトナム対局の昼食です。両者とも「コムガー(チキンライス)」を注文。ドリンクは藤井聡太七冠がマンゴースムージー、佐々木大地七段は炭酸水を頼まれました。
棋聖戦第一局、午前のおやつの情報です。藤井聡太七冠は「チェー(フルーツと豆のベトナム風ぜんざい)」とオレンジジュース、佐々木大地七段は「バンヤロン(伝統的な餅菓子)」と炭酸水を注文しました。
藤井聡太棋聖に佐々木大地七段が挑戦する棋聖戦五番勝負の第1局は5日、ベトナム・ダナンで指されます 4日、現地で検分が行われました 写真は日本将棋連盟提供
藤井聡太新名人の記者会見に先立ち、フォトセッションがありました。「名人」と揮毫した色紙を掲げて一枚。
長野県高山村で指されていた第81期名人戦7番勝負の第5局は、挑戦者の藤井聡太六冠が渡辺明名人に勝ち、対戦成績4勝1敗で名人を奪取しました。 羽生善治九段以来、史上2人目となる七冠を最年少の20歳10カ月で達成するとともに、谷川浩司九段の持っていた名人獲得の最年少記録を40年ぶりに更新しました。
叡王位の防衛から一夜明けた藤井聡太六冠 小山怜央四段と岩手県の三陸鉄道宮古駅で一日駅長を務めました 車両基地の線路で実際の運転も体験 「気動車の免許を持ってないのにいいのかなと思いました」と大喜び 大の鉄道好きで知られるだけに、とびきりの笑顔を見せてくれました(岡)
岩手県宮古市で叡王戦第4局の前夜祭が開かれました 藤井聡太叡王と菅井竜也八段は、地元の無形文化財の黒森神楽の獅子に嚙まれて、必勝を祈願しました 藤井叡王が勝てば防衛、菅井八段が勝てば最終局にもつれこむ重要な一戦が、いよいよ始まります
岩手県宮古市で指される叡王戦第4局を前に、両対局者が東日本大震災で大きな被害を受けた浄土ケ浜の前で献花し、犠牲者に黙とうを捧げました 後方にあるのが浄土ケ浜レストハウス 震災時は藤井聡太叡王の頭の上にある青いラインまで津波が来たとのこと 美しい水辺は見事に復興しておりました(岡)
藤井棋王と同じ愛知県出身で、将棋好きで知られるSKE48の鎌田菜月さんが会場に駆けつけました。 「藤井棋王と同じ時代に生き、リアルタイムで感動を味わえていることがファンにとっては僥倖」と祝福の言葉を述べました。 姉弟子の室田伊緒女流二段からの花束贈呈もあり、盛りだくさんの就位式でした。
第81期名人戦七番勝負の第四局は藤井聡太六冠が69手で渡辺明名人に勝利。シリーズを3勝1敗で史上最年少名人と、史上2人目の七冠制覇であと一勝。藤井六冠は「受ける展開で、勝ちが見通せるところはなかった」、渡辺名人は「攻めだしてから、手順がおかしかった」。運命の第五局は5月31日と6月1日。
鈴木大介九段が日本プロ麻雀連盟のプロ資格を得て、連盟の森山茂和会長とともに記者会見に臨みました。 2019年に麻雀最強戦で優勝するなど、将棋界きっての打ち手として知られる鈴木九段、今後は麻雀プロとしても活動します。 「自分の力がどれだけ通用するのか試してみたい。わくわくしている」
#第64期王位戦 リーグ最終局は注目対局が続々と終了しました。 まず紅組の羽生九段-豊島九段戦はAIの評価値が二転三転する大激戦の末、後手の羽生九段が絶妙の見切りで勝利。 2年ぶりとなる挑戦者決定戦進出を決めました。 敗れた豊島九段はリーグ残留が決まっています。
羽生善治九段から王将位を防衛した藤井聡太六冠の就位式が本日、都内で開催されました コロナ禍の自粛が明け、一般ファンが参加する立食パーティー形式 初体験の藤井六冠は「新鮮でうれしい」と話していました 師匠の杉本昌隆八段も花束で祝福 副賞は協賛社ALSOKの「自宅警備サービス」でした
叡王戦五番勝負第3局の昼食の写真(日本将棋連盟提供)です 藤井聡太叡王:名古屋御膳・冷たい緑茶 菅井竜也八段:三河一色鰻の食べ比べ御膳・アイスコーヒー
叡王戦五番勝負第3局、午前のおやつの写真(日本将棋連盟提供)です 藤井聡太叡王:カントリーマアム チョコまみれムースケーキ・アイスコーヒー 菅井竜也八段:生ミルキー・アイスコーヒー・オレンジジュース
1勝1敗のタイで迎える第8期叡王戦五番勝負の第3局が6日、名古屋市で行われるのを前に5日、藤井聡太叡王と挑戦者の菅井竜也八段が検分に臨みました 写真は日本将棋連盟提供