#王位戦 終局後、両対局者が大盤解説会場に登場し、来場者にあいさつしました。 豊島九段は「多くの方にご心配をおかけしましたが、今日の対局は体調的には問題なく指せました。次局以降も頑張っていきたいと思います」と語りました。 現在は感想戦が行われています。
#第63期王位戦 第4局1日目は午後の対局が再開。 再開の5分ほど前に入室した藤井王位は、前傾姿勢になって鋭い視線を盤上に向けていました。 豊島将之九段は定刻ちょうどに盤の前に座りました。 先手の考慮が続いています。 木村九段は▲5五歩や▲5五銀と後手陣に重圧をかける手を予想しています。
#第63期王位戦 第4局が徳島市の渭水苑で始まりました。 第3局から約1カ月ぶりに対局再開となった、シリーズの流れを決める大一番。 先手の藤井聡太王位が▲2六歩と初手を指し、2日間の対局がスタートしました。 局面はこれまでの3局と同様、角換わりに進んでいます。
対局者が選んだ将棋めし@京都。左が豊島竜王、右が藤井三冠です(それぞれの写真は日本将棋連盟の提供)
本日、名古屋で藤井聡太二冠の棋聖防衛祝賀会がありました。 イベント後の記者会見では、報道陣から王位戦第1局のおやつで話題になった「ぴよりん」についての質問が。 やわらかい質問にもじっくり長考し、真摯に答えるところに藤井二冠らしさを感じます(岡)
明日から竜王戦第3局 豊島将之竜王と藤井聡太三冠は本日、いわき市小名浜の魚市場などを見学しました 小名浜は東日本大震災の被災地 水産業界は原発事故の風評被害にあえいでいます 地元のために「勝負めしで海産物を食べたい」と語った二人 タイトルホルダーらしい振る舞いだと感じました(岡)
第81期名人戦7番勝負の第1局は後手の藤井聡太六冠が110手で渡辺明名人に勝ち、最年少名人と七冠達成に向け、幸先の良いスタートを切りました。 藤井六冠は「全体的に自信のない局面が多かったが、終盤はこちらの玉が意外と王手のかかりづらい形になって、それを生かすことができた」と振り返りました。
永瀬拓矢王座:昨年はモチベーションが下がるということを初めて経験した年でしたが、その後に棋王戦で挑戦することができたのは良かった。上位陣の中では逆転負けが多い方だと思うので、つらいことですが、それを伸びしろと捉えて頑張りたい。具体的にはレーティングを50上げたい。
藤井聡太王位に豊島将之九段が挑む「お~いお茶杯第63期王位戦七番勝負」の見開き特集が、中日新聞朝刊に掲載されました 対局者の抱負、森内俊之九段と佐々木大地七段の対談、さくらはな。さんと高田明浩四段の〝初級観る将〟完全観戦ガイドなど盛りだくさん 28日に始まる対局のおともにどうぞ!
#第63期王位戦 第4局、療養明けとなる豊島九段ですが、普段通りの様子で盤の前に座りました。 定刻の午前9時、立会人の木村一基九段の合図で対局が開始。 先手番の藤井王位はお茶を口にし、手をぬぐった後でゆったりと初手を指しました。 こちらもいつも通りの所作でした。
豊島将之九段は安定の「フルーツ盛り合わせ」。 使われているのは余市産さくらんぼ、生ライチ、イチジク、パッション、パパイヤの紅茶ゼリーのせ、桃となっています。
#第63期王位戦 第2局の封じ手がこちらです。 シンプルに矢印のみで記されていました。
#第63期王位戦 2日目午後のおやつは、藤井王位はアイスストレートティーにパインジュース。午前に続いてドリンクを重ねました。豊島九段は白玉冷やしぜんざいに、オレンジジュース(氷なし)。前日午後と同じく、和スイーツを投入です。
叡王戦五番勝負第3局、午前のおやつの写真(日本将棋連盟提供)です 藤井聡太叡王:カントリーマアム チョコまみれムースケーキ・アイスコーヒー 菅井竜也八段:生ミルキー・アイスコーヒー・オレンジジュース
第35期竜王戦5組残留決定戦の▲桐山清澄九段ー△畠山鎮八段戦が本日、関西将棋会館で指されました。2月に現役引退が決まり、桐山九段にとっては最後となる公式戦でした。78手で敗れ、通算成績は996勝958敗(0.509)。局後、「精一杯指せましたので、悔いはありません」と晴れやかな表情でした(世)
藤井叡王には副賞として、不二家の「ネクターピーチ」1年分が贈られました。 不二家の河村宣行社長は「藤井叡王が召し上がったお菓子はニュースやネットで話題になり、通常の2倍3倍の売り上げを記録する。今年もあらためて影響力の大きさに感服をしました」と藤井叡王に感謝していました。
前ツイートにもある藤井聡太王位と関航太郎天元の特別対談の記事が、本日の中日新聞朝刊カルチャー面に掲載されました AIによる研究で囲碁将棋界の最先端にいるご両人 その活用法などについて意見を交わしております 中日新聞Webにて全文公開中 chunichi.co.jp/article/411906…
祝賀会では、伊藤沙恵女流名人の師匠の屋敷伸之九段が祝辞を述べました。 奨励会入会前からの思い出を振り返り。 「タイトルに近づいても取れない、大変な日々だったと思う」 「今日は感情のおもむくまま、泣きたくなったら泣いて、笑いたければ笑って、素晴らしい人生の1ページにしてください」
将棋の第69期王位戦の本戦準決勝で、木村一基九段(48)が石井健太郎六段(29)に勝ち、挑戦者決定戦進出を決めました。相手は日本将棋連盟会長の佐藤康光九段(51)。若手の台頭が目立つ将棋界にあって、ベテラン同士の決定戦は注目を集めそうです。勝者が永瀬拓矢王座に挑みます。
#第63期王位戦 藤井王位は昨年の王位戦では着付師の方が帯同していましたが、自身での着付けをマスターしたことで、今期はそれがなくなりました。 羽織は、昨年の棋聖戦第1局でも着用していた藍色のぼかし染めでしょうか。 豊島九段は薄緑の羽織に仙台平の袴姿。 どちらも涼やかな印象です。
#王位戦 第五局2日目、午後のおやつ。藤井王位はアイスティーとオレンジジュース、豊島九段はジャバラの皮と、青島ミカンの二種類のドライフルーツと、フレッシュなミカン、さらに青島ミカンジュースをセットにした「# 美味しさが濃いね!テロワールみかん」を注文しました。
豊島将之竜王のコメントです。 豪雨災害で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 対局場所の変更は、村上市長はじめ嬉野市の皆様と和多屋様が大変な準備をしてくださっていただけに胸が痛いです。 「対局者の安全を最大限配慮した結果での判断だった」とのこと、お気遣い感謝致します。
揮毫を予想し、記念扇子を当てよう! #お~いお茶杯第62期王位戦 #記念扇子 #プレゼント企画 藤井聡太王位と挑戦者の豊島将之竜王にそれぞれ漢字一文字を揮毫いただいた記念扇子を作成しました。 二人が揮毫した一文字を予想し投稿ください。正解者の中から10名に記念扇子をプレゼントします。
藤井聡太五冠の晴れやかな笑顔が印象的だった記者会見。一足早いバースデーケーキを師匠の杉本昌隆八段から受け取り「毎年お年玉をいただいていたが、次からはないと思う。その代わりにいただけたのかと」。杉本先生もうれしそうでした。
桐山九段の会見から:「無我夢中でしたね、タイトルを争っていた時は。それがもうすべてという感じでした」「将棋を覚えてから、これまで一回も将棋が嫌になったことはありません」「(将棋の魅力?)最初から面白くてたまらなかったですからね、どこがと聞かれても、全部が好きということです」