第34期竜王戦第3局、検分と前夜祭の写真です 日本将棋連盟提供 豊島将之竜王は対局中のおやつによくフルーツを注文します。前夜祭でも「福島県はフルーツが有名なので楽しみ」と話していました 藤井聡太王位は「福島のおいしい食べ物や温泉を楽しみつつ熱戦にしたい」と意気込んでいました(岡)
渡辺明王将に藤井聡太四冠が挑戦している王将戦七番勝負の第4局が11日、東京都立川市で始まるのを前に10日、検分が行われました。 ここまで藤井四冠が3連勝しており、勝てば、王将位を奪取、五冠達成です。 検分時の写真(日本将棋連盟提供)です。
#第63期王位戦 第2局は99手で先手の藤井聡太王位の勝ちとなりました。 研究で上回った藤井王位が2日目の時点で優位に立ったと思われましたが、豊島将之九段の懸命の粘りで難解な終盤戦に。 しかし最後は藤井王位が読み切って後手玉に迫り、押し切りました。 対戦成績は1勝1敗のタイとなりました。
藤井聡太王位に豊島将之竜王が挑む王位戦第5局、本日午前9時から始まります 動画は前日の記念撮影の様子です 決戦の場は徳島市の料亭「渭水苑(いすいえん)」 対局室の周りは見事な枯山水の日本庭園です 美しい和の風景の中、和服姿で向き合う2人 さぞ絵になることでしょう(岡)
岩手県宮古市で叡王戦第4局の前夜祭が開かれました 藤井聡太叡王と菅井竜也八段は、地元の無形文化財の黒森神楽の獅子に嚙まれて、必勝を祈願しました 藤井叡王が勝てば防衛、菅井八段が勝てば最終局にもつれこむ重要な一戦が、いよいよ始まります
#第63期王位戦 第三局は八十四手で後手の藤井聡太王位が勝ち、シリーズ成績を2勝1敗としました。序盤は互いの速攻を封じ合う駆け引きが続き、かつて流行した形に合流。中盤からは藤井王位が攻めをつなぎ、豊島九段の反撃を退けました。第四局は8月15、16日、佐賀県嬉野市で指されます
豊島九段は「木曽川の恵み 鮎」を選択。木曽川産鰻のミルフィーユ、ちらし寿司、野菜の煮物、ごま豆腐(雲丹のせ)、薫製飛騨サーモンのキッシュ、ローストビーフ、天ぷら(海老、野菜)、茶わん蒸し、アユの塩焼き、焼きアワビです。盛りだくさんのため、カメラマンが配置などを工夫して撮影しました
#棋士編入試験 の受験を決めた里見香奈女流四冠。 徳田拳士四段が〝試験官〟を務める第1局が8月18日(木)に関西将棋会館で実施されることが決まりました。 里見女流四冠は以降1カ月に1局ずつ、若手棋士5人とそれぞれ指し、3勝すれば「棋士」となります。
#王位戦 第五局1日目午後のおやつは、藤井王位が「プチ米粉パンケーキプレート」にアイスティー、豊島九段は「牧之原和紅茶しふぉん」とグレープフルーツジュースでした。
藤井聡太五冠は2日制タイトル戦での成績が16勝1敗と、強さが際立ちます。 その理由を、永世名人の資格保持者で、長時間の将棋を得意とする森内俊之九段に尋ねました。 最年少の藤井五冠、長時間対局で際立つ強さ…「常に最善手追求」と森内俊之九段:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/159880
#第63期王位戦 第一局一日目は、挑戦者の豊島将之九段が79手目を封じました。ここまでの消費時間は先手の豊島九段が1時間28分、後手の藤井聡太王位が5時間4分と大きな差がついています。29日午前9時より指し継ぎます。写真は封じ手を待つ藤井王位と、封じ手を手渡す豊島九段。
藤井叡王には副賞として、不二家の「ネクターピーチ」1年分が贈られました。 不二家の河村宣行社長は「藤井叡王が召し上がったお菓子はニュースやネットで話題になり、通常の2倍3倍の売り上げを記録する。今年もあらためて影響力の大きさに感服をしました」と藤井叡王に感謝していました。
藤井聡太五冠に触発され、80歳にしてゼロから将棋を始めた森さち子さんの記事を、本日の中日新聞夕刊に掲載しました 昨年から取材をさせていただく約束をしていたのですが、ご本人が急逝され、かないませんでした それでもご家族の協力で、在りし日のさち子さんを、皆さんにご紹介できました(岡) twitter.com/chunichi_denhe…
第81期名人戦7番勝負の第1局は後手の藤井聡太六冠が110手で渡辺明名人に勝ち、最年少名人と七冠達成に向け、幸先の良いスタートを切りました。 藤井六冠は「全体的に自信のない局面が多かったが、終盤はこちらの玉が意外と王手のかかりづらい形になって、それを生かすことができた」と振り返りました。
第72期王将戦を前に、両対局者が会見しました。藤井王将は「多くの人に注目されているシリーズ。期待に応えられる内容にしたい」、羽生九段は「ひのき舞台に立つ機会に恵まれた。それにふさわしい中身の濃い将棋を指したい」と決意表明。明日からの熱戦が楽しみです。
Q第1局からの2週間をどう過ごしたか。 豊島竜王:対局が結構重なったので、それらを指しながら、竜王戦のことを考えたりしていた 藤井三冠:第一局は、豊島竜王の積極的な動きに対応できないところがあったので、その辺りの課題を修正できるようにと思って取り組んできた
検分後には両対局者の取材もありました。 藤井王位は自身の希望で、新千歳空港から電車での旭川入り。 「北海道は何回か訪れたが、鉄道は乗ったことがなかった。北海道らしいのどかな風景が広がっていて、楽しい時間を過ごすことができました」と笑顔で語りました。 (写真は日本将棋連盟提供)
#第33期女流王位戦 第4局、両対局者コメントです。 勝った里見香奈女流王位 「居玉なので神経を使う展開だったが、駒得が大きいかなと思っていた。 (シリーズを振り返って)初戦が二転三転の将棋で、敗れはしたが充実感があった。 いろいろな戦い方ができ、シリーズを通して充実していたかなと思う」
将棋日本シリーズ #JT杯プロ公式戦 決勝戦まで、あと1時間ほど。豊島将之JT杯覇者と藤井聡太竜王が登壇し、抱負を述べました。 豊島JT杯覇者「大変な強敵だが精いっぱい指したい」 藤井竜王「大きな舞台にふさわしい熱戦にできれば」
一方、豊島九段は「重要な対局。自分らしい将棋を指したい」と意気込みました。 コロナ感染中は「はじめの2日間ぐらいは寝ているだけだったが、徐々に回復し、その後は(研究も)やっていました」と振り返り、「現在は回復しているので、集中して指せたら」と語りました。 ※写真は日本将棋連盟提供
#第63期王位戦 第2局、藤井聡太王位の初手は、いつも通り「お茶」でした。 お絞りで手をぬぐった後、▲2六歩を着手。 第1局と同じく「角換わり」の将棋になりました。 豊島将之九段も待ち受けていたようで次々と指し進め、早いペースで進行しています。 両者の深い研究がうかがわれます。(樋)
豊島将之竜王に、藤井聡太三冠が挑む #第34期竜王戦 七番勝負が8日開幕します。愛知出身・在住のトップ棋士による〝3度目のシリーズ〟はどのような戦いになるのでしょうか。写真は前夜祭から。(世)
藤井聡太七冠が第71期王座戦の準決勝で羽生善治九段に勝ち、挑戦者決定戦に進出。 八大タイトルのうち唯一保持していない王座の挑戦権獲得まであと一勝としました。 「王座戦ではふるわない成績が続いていたので、ここまで進めて良かった。(八冠は)意識していないが、しっかり準備して臨みたい」
Q公開対局の場での勝利について:(1/2)充実感というか、これをきっかけに実力差を埋めていかないといけない、という気持ちの方が強いので。諦めない姿勢を示せたのは良かったのかなと思います
豊島将之九段は安定の「フルーツ盛り合わせ」。 使われているのは余市産さくらんぼ、生ライチ、イチジク、パッション、パパイヤの紅茶ゼリーのせ、桃となっています。