鈴木大介九段が日本プロ麻雀連盟のプロ資格を得て、連盟の森山茂和会長とともに記者会見に臨みました。 2019年に麻雀最強戦で優勝するなど、将棋界きっての打ち手として知られる鈴木九段、今後は麻雀プロとしても活動します。 「自分の力がどれだけ通用するのか試してみたい。わくわくしている」
#第63期王位戦 第4局1日目午後のおやつです。 藤井王位はチーズケーキとアイスティー。 豊島九段は季節のフルーツとりんごジュース。 豊島九段が対局前日の会見で「盛り付けに工夫が凝らされている」と称賛していたフル盛りが、満を持しての登板です。
藤井聡太新王将は終局後、 「王将は歴史のあるタイトルなので、得ることができて嬉しく思います」とコメント。 史上4人目の五冠獲得については 「自分の実力を考えるとできすぎの結果。 今後、立場に見合う実力を付けていけたら」と語りました。(写真は日本将棋連盟提供)
永瀬拓矢王座:昨年はモチベーションが下がるということを初めて経験した年でしたが、その後に棋王戦で挑戦することができたのは良かった。上位陣の中では逆転負けが多い方だと思うので、つらいことですが、それを伸びしろと捉えて頑張りたい。具体的にはレーティングを50上げたい。
#第63期王位戦 第4局2日目の午前のおやつから、藤井王位のフルーツ盛り合わせとアイスコーヒーです。 豊島九段はアイスティーのみの注文でした。 撮影前、記者は「グラスが倒れている」と直しそうになりましたが、そういう仕様でした。 封じ手も驚きましたが、この盛り付けにも驚きました。
#第63期王位戦 午後のおやつはともに「犬山産白桃のタルト~インディゴ犬山有楽苑風~」。藤井王位はアイスティー、豊島九段はグレープフルーツジュースを頼んでいます。タルトには木曽川鵜飼の鵜をデザイン。犬山は県内有数の桃の産地で、桃太郎伝説も。因みに竹の上の桃は飾りで、かぶりつけません
棋士14人が都内でABEMAの番組収録に臨んでいます。会見順に新年の抱負をご紹介します。 山崎隆之八段:昇級した年の粘り強さとか執念とかいう気持ちと、今期をずっと秋くらいまで比べてしまって。今年はリセットして、今を大切に、今の自分を意識して一局戦っていく年にしていきたい
豊島将之九段と岩佐美帆子女流2級の師弟が、愛知県一宮市の名鉄百貨店一宮店でお正月イベント「ぐるぐる将棋」に登場。尾張一宮将棋同好会会長の神田和徳さんと計3人で、その名の通り「ぐるぐる」と応募のあった小中学生ら35人の将棋盤を巡り、平手や角落ち、2枚落ちなどで指導しています。
栃木・鬼怒川温泉で藤井聡太六冠の一夜明け会見が開かれました。 「勝負強く指すことができた。タイトル戦でも粘り強く指すことができ、結果につなげられたのは大きな収穫」と本年度を回顧。 やってみたいことを聞かれ「今回、東武線に乗ることができて楽しかった。鉄道に乗る機会を増やしたい」。
第72期王将戦7番勝負の第6局に勝ち、初防衛を決めた藤井聡太王将。 終局後の取材に「自分にとってすごく得る物の大きいシリーズだった。8時間という長い持ち時間で6局指すことができ、羽生先生の強さ、自分の課題をより感じることができた」と語りました。 ※写真は日本将棋連盟提供
#王位戦 第5局1日目午後の写真です。
第48期棋王戦5番勝負を制し、史上最年少で六冠を達成した藤井聡太新棋王の記者会見が開かれました。 「これまで棋王戦ではなかなか良い成績を残せていなかったので、結果を残すことができたのは嬉しく思う。 難しい局面をいろいろ考えることができ、収穫の多いシリーズだった」と振り返りました。
#王位戦 第五局の検分が終わりました。両対局者が盤や駒などを確認。今回は複数の駒が用意され、「どうしますか?」と手振りで尋ねた藤井王位に対し、豊島九段は「お任せします」と応じました。床の間には、江戸時代に当地を治めた相良藩主で老中も務めた田沼意次の肖像画が飾られています。
棋聖挑戦を決めた佐々木大地七段の囲み取材が開かれました。 (挑戦の感想は)「番勝負に出たいとプロになってからずっと思っていたので、そのチャンスがもらえ、藤井棋聖と指せるのが一番うれしい」 (藤井棋聖の印象は) 「見ている分には楽しいが、指していると凌駕されていると感じることが多い」
#第63期王位戦 両対局者は12時30分から1時間の昼食休憩に入りました。藤井王位は「イタリアンセット」でメインにトリュフバターのフレッシュパスタを選択。マグロステーキ赤キャベツとごま醬油和え、国産牛パルマンティエ、犬山野菜のガスパッチョ、薫製飛騨サーモンと黒米のサラダ。伊藤園のお茶。
本日は藤井聡太竜王の就位式が東京都内で開かれました。 藤井竜王は黒紋付き袴の凜々しい姿で登壇。 日本将棋連盟の佐藤康光会長から竜王推挙状が手渡され、続いて主催社から竜王杯、そして将棋界最高額の賞金4400万円が贈呈されました。 師匠の杉本昌隆八段から花束も手渡されました。
#王位戦 第五局1日目の昼食です。藤井王位は牧之原市産タマネギを使ったクリームコロッケをメインにした「勝負メシ!藤吉郎風コロッケランチ」、豊島九段は地元の野菜、魚介を使った「海舟御膳」を注文しました。
#第63期王位戦 第4局は後手の56手目を封じ、1日目の対局が終わりました。 写真は封じ手にサインする藤井王位、そして豊島九段から封じ手を受け取る木村九段です。 4局連続の角換わり腰掛け銀となった本局。 前例のない局面から銀交換となり、藤井王位の▲4七玉の異筋の玉上がりが印象に残る手でした。
岩手県宮古市で指される叡王戦第4局を前に、両対局者が東日本大震災で大きな被害を受けた浄土ケ浜の前で献花し、犠牲者に黙とうを捧げました 後方にあるのが浄土ケ浜レストハウス 震災時は藤井聡太叡王の頭の上にある青いラインまで津波が来たとのこと 美しい水辺は見事に復興しておりました(岡)
#第64期王位戦 リーグ最終局は注目対局が続々と終了しました。 まず紅組の羽生九段-豊島九段戦はAIの評価値が二転三転する大激戦の末、後手の羽生九段が絶妙の見切りで勝利。 2年ぶりとなる挑戦者決定戦進出を決めました。 敗れた豊島九段はリーグ残留が決まっています。
渡辺明棋王に藤井聡太五冠が挑戦する第48期棋王戦五番勝負の第4局が19日、栃木県日光市で指されます ここまで藤井五冠の2勝1敗 渡辺棋王が勝ち、決着を最終局まで持ち越すか、藤井五冠が勝利し、六冠を達成するか、注目の一局です 本日行われた検分時の写真(日本将棋連盟提供)です
#63期王位戦 第三局一日目、一触即発の序盤から、平成の香り漂う戦型に。藤井王位が仕掛けたところで昼食休憩になりました。メニューは藤井王位が神戸牛肉ちらし、豊島九段はそば膳(卵とじ)。ちらしは花のように盛り付けた牛肉が印象的。そば膳はボリュームたっぷり。午後からの戦いに注目です。
永瀬拓矢王座に豊島将之九段が挑む王座戦五番勝負第1局が明日、東京都内のホテルで指されるのを前に30日、検分が行われました。 検分時の写真(日本将棋連盟提供)です。
#王位戦 終局後のコメントです。 藤井王位:4四歩から4一飛車はこの形になればやってみようと。6八成銀から6九飛車を打つ手が間に合う形になり攻めの形を作れた。中盤以降の玉が薄くて自信のない将棋だが崩れず指せた。すべて角換わりで中盤が難しく、長考しても分からない場面が多かった
#王位戦 第五局2日目午前のおやつです。藤井王位は「抹茶のプリン」にアイスコーヒー。豊島九段は「フルーツの盛り合わせ」です。