76
77
#第63期王位戦 第4局1日目午後のおやつです。
藤井王位はチーズケーキとアイスティー。
豊島九段は季節のフルーツとりんごジュース。
豊島九段が対局前日の会見で「盛り付けに工夫が凝らされている」と称賛していたフル盛りが、満を持しての登板です。
78
79
80
#第63期王位戦 第4局2日目の午前のおやつから、藤井王位のフルーツ盛り合わせとアイスコーヒーです。
豊島九段はアイスティーのみの注文でした。
撮影前、記者は「グラスが倒れている」と直しそうになりましたが、そういう仕様でした。
封じ手も驚きましたが、この盛り付けにも驚きました。
81
#第63期王位戦 午後のおやつはともに「犬山産白桃のタルト~インディゴ犬山有楽苑風~」。藤井王位はアイスティー、豊島九段はグレープフルーツジュースを頼んでいます。タルトには木曽川鵜飼の鵜をデザイン。犬山は県内有数の桃の産地で、桃太郎伝説も。因みに竹の上の桃は飾りで、かぶりつけません
82
83
84
85
86
#王位戦 第5局1日目午後の写真です。
87
88
#王位戦 第五局の検分が終わりました。両対局者が盤や駒などを確認。今回は複数の駒が用意され、「どうしますか?」と手振りで尋ねた藤井王位に対し、豊島九段は「お任せします」と応じました。床の間には、江戸時代に当地を治めた相良藩主で老中も務めた田沼意次の肖像画が飾られています。
89
90
#第63期王位戦 両対局者は12時30分から1時間の昼食休憩に入りました。藤井王位は「イタリアンセット」でメインにトリュフバターのフレッシュパスタを選択。マグロステーキ赤キャベツとごま醬油和え、国産牛パルマンティエ、犬山野菜のガスパッチョ、薫製飛騨サーモンと黒米のサラダ。伊藤園のお茶。
91
92
#王位戦 第五局1日目の昼食です。藤井王位は牧之原市産タマネギを使ったクリームコロッケをメインにした「勝負メシ!藤吉郎風コロッケランチ」、豊島九段は地元の野菜、魚介を使った「海舟御膳」を注文しました。
93
#第63期王位戦 第4局は後手の56手目を封じ、1日目の対局が終わりました。
写真は封じ手にサインする藤井王位、そして豊島九段から封じ手を受け取る木村九段です。
4局連続の角換わり腰掛け銀となった本局。
前例のない局面から銀交換となり、藤井王位の▲4七玉の異筋の玉上がりが印象に残る手でした。
94
95
#第64期王位戦 リーグ最終局は注目対局が続々と終了しました。
まず紅組の羽生九段-豊島九段戦はAIの評価値が二転三転する大激戦の末、後手の羽生九段が絶妙の見切りで勝利。
2年ぶりとなる挑戦者決定戦進出を決めました。
敗れた豊島九段はリーグ残留が決まっています。
96
97
#63期王位戦 第三局一日目、一触即発の序盤から、平成の香り漂う戦型に。藤井王位が仕掛けたところで昼食休憩になりました。メニューは藤井王位が神戸牛肉ちらし、豊島九段はそば膳(卵とじ)。ちらしは花のように盛り付けた牛肉が印象的。そば膳はボリュームたっぷり。午後からの戦いに注目です。
99
#王位戦 終局後のコメントです。
藤井王位:4四歩から4一飛車はこの形になればやってみようと。6八成銀から6九飛車を打つ手が間に合う形になり攻めの形を作れた。中盤以降の玉が薄くて自信のない将棋だが崩れず指せた。すべて角換わりで中盤が難しく、長考しても分からない場面が多かった
100
#王位戦 第五局2日目午前のおやつです。藤井王位は「抹茶のプリン」にアイスコーヒー。豊島九段は「フルーツの盛り合わせ」です。