Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

米国では鉄道ではなく車での通勤が一般的だが、シカゴ市とその近郊ではメトラと呼ばれる通勤鉄道が機能している。その線路を冬に凍結させないために、カンテラで火を灯している場面の動画。最近は電熱式が増えたが、このようにガスや灯油を使う場所も残っている。 via @Metra
イタリア・ボローニャ市の南方の郊外には風光明媚な丘陵地がある。そこの谷を見下ろせる場所で風の強い日に撮影された動画。斜面を覆っている丈の長い草が風にそよぐ様子が、あたかも海の波のように見えると話題になっている。撮影者は地元の Dorian Pellumbi 氏。via @Reddit
中国のホテルが、廊下に打ち寄せる波を投影する演出を行った際の動画。壁の天井に近い場所に多数のプロジェクタを並べて設置し、それらを使って作り出した映像。廊下は全く濡れていないが、本当に浸水しているような錯覚を起こすレベルの出来になっている。 via @MyChinaTrip
動きに関する目の錯覚の例。建物の一部が回転しているように見えるが実際は動いていない。左下部の赤い色がついた部分が止まっていることに注目。場所はイタリア・ミラノのサン・シーロ・スタジアムで、らせん状のスロープを多数の人が歩いて降りている場面。 via @DrHercouet
満月が木のシルエットと重なった幻想的な写真。 bit.ly/2S9KWRN 場所はスイス中部で、写真の下部に見える弧状の地形はドラムリンと呼ばれる氷河の侵食で生じた丘。その頂部に落葉したシナノキが一本立っており、木、月、丘が見事な構図で組み合わさっている。地元の Bernd Nowack 氏が撮影。
反転させても右側しか指さない矢印の模型の動画。最初のデモの後、上から見ると形が対称なことが示される。次に鏡を通して見ると常に左側を指すことが示される。光の反射を応用した目の錯覚で、日本の数学者・工学者の杉原厚吉氏によるアイディアとのこと。 via @WIREDScience
米国カリフォルニア州のニューポートビーチ市の海岸では、今週中頃に赤潮が発生し、夜光虫が青く光る現象が明瞭になった。その際に船上から撮影された水中で光るイルカの幻想的な動画。クジラやイルカのウォッチングを企画している地元の観光会社が撮影。 via @nbcbayarea
ヨーロッパアルプスの上空を飛ぶワシの背中に付けたカメラで撮影した映像の動画。ドイツ、イタリア、フランス、オーストリア、スイスの5カ国を飛び飼い主に帰還。急斜面の近くを飛行した際の景色などが興味深い。野生生物の保護のための調査を兼ねた企画。 via @nowthisnews
ニュージーランドで撮影された海上に月が上った際の幻想的な写真。 bit.ly/360ZCuK 肉眼では三日月だが、露光時間が長いため月の全体が見えている。さらに月の下部~下方にある複数の水平な雲が月光で輝き、上方には星空、下方には海面に反射した光が見える。撮影者は地元の Ekant Veer 氏。
2015年から毎年開催されている「お笑い野生生物写真コンテスト」の今年の最終候補作品を紹介した記事。 bit.ly/2YpeIZv 7千枚以上の応募作から選ばれた40枚で、ハトの顔に飛来した枯れ葉が張り付いた瞬間や、子供を指導しているようなカワウソの親の写真などが楽しい。最終結果は来月発表。
台湾南部の高雄市の近郊には、泥火山がみられる場所が複数ある。そこで泥や泡とともに吹き出すメタンガスに火をつけた場面の動画。撮影者はカナダの地球科学者の Shahin Dashtgard 氏で、訪問時に地元の人が氏のために火をつけ、5分間燃えて消えたとのこと。 via @sdashtgard
コロンビア南部・グアタペ町の近郊にある巨大な一枚岩の空撮写真 bit.ly/2XxxHNm および地上写真集 bit.ly/36BUJH2 地質は花崗岩で、約7千万年前に地下で他の岩石の中に貫入し、その後に強度が低い他の岩石のみが侵食されて塔状に残った。比高は約200mで、649段の階段で登頂できる。
噴出した溶岩が冷却する際にできる節理と呼ばれる割れ目のうち、冷却面と並行にできる「板状節理」に見えます(柱状節理の方が有名ですが)。ただし、これだけ湾曲しているものは珍しいと思います。沢の侵食で斜面の下部が崖になり、その上部が下方にたわんだようにも見えますが、確信はないです。 twitter.com/yokoichi777/st…
スペインのバレンシア州で、街路樹として植えられているオレンジの実を短時間で効率的に収穫している場面の動画。トラクターの前面に、木の幹を揺するための機器と、振動で落ちてきた実を集める大きな傘がついている。果物の収穫のイメージが変わる映像。 via @TechAmazing
透明なアクリル板に囲まれた小さな箱の中に木や土地を模した起伏を作り、そこで地衣類を育てて自然景観のような空間を作り出している事例の動画。地衣類は5~10年生き、自然を感じられる小世界を長期間手元に置ける。マレーシアの TerraLiving 社が企画・販売。 via @9GAG
地層が圧縮されて形成される断層を、砂を入れた箱による実験で再現した動画。逆断層と呼ばれるタイプの断層で、形成される地形や地層のたわみ方は、実際に野外で観察されているものとよく似ている。ブラジルの地質学者の Marco Martins-Ferreira 氏が制作。 via @GeologyMarco
アイスランド南東部のヨークルスアゥルロゥンは、ダイヤモンド・ビーチとも呼ばれる浜。氷河が海岸の近くに達しており、そこから流出した多数の氷の塊が、玄武岩に由来する黒い砂の上に分布。その様子を伝える動画。10秒と短いが、現地の魅力がわかる。 via @todayiniceland
屈曲の程度が異なる3つのルートをボールが転がって下る際に、最短の直線よりも適度に湾曲したルートが最速になることを示した実験。17世紀にニュートンらが検討した「最速降下曲線」を反映。2名の男性は企画者の Adam Savage 氏と Michael Stevens 氏。 via @donttrythis
地球と同様に火星の表面の71%が海になったと仮定した場合の地図。 bit.ly/2XmtKvm 火星の全球をメルカトル図法もしくは類似の投影法で表現し、標高が低い場所から順次海とみなして青く塗り、総面積が71%に達したところで止めたもの。水に富む地球が特殊な惑星であることを再認識させられる。
穴の空いたプラスチックの板を連結させて湖面に浮かべ、それを使って稲作を行っている場面の動画。総合的なコストがどの程度有利になるのかは不明だが、水田を整備したり、そこに水を張る手間などが減り、収穫も効率的に行っているように見える。 via @AgBioWorld
白色のクジャクを紹介した記事。 bit.ly/39kMC2O カラフルな色で知られる鳥のため意外性がある。個体が遺伝子疾患で白くなったアルビノのようにも見えるが、ホワイトライオン等と同様に、種の全個体が白い白変種。白変種が存在する理由として、氷河時代に保護色だったことが指摘されている。
冬山の上空を飛ぶワシの背中に小型カメラの GoPro をつけて撮影した動画。場所はフランス南部・中央高地の最上部で、標高1800m 程度の山稜。ドローンの映像のような雰囲気だが、短時間で大きく傾く場面などは鳥ならでは。同国の Justin Labattu 氏による映像。 via @GoPro
アフリカに棲む鳥のクロコサギは、浅い川や沼の水底を歩きながら羽を傘のような形に広げることがある。水面を陰にして暗くすると小魚が集まってくるため、餌を容易に得ることができる。その様子をガンビアで撮影した動画。撮影者は英国の Leeds Birder 氏。 via @leedsbirder
約1300光年の彼方にあるオリオン大星雲は、地球から見える星雲の中で最も明瞭なものの一つ。約1万年前の形成で、星が誕生している場所でもある。ハッブル宇宙望遠鏡が取得した三次元データを用いて作成された、同星雲の中を飛行する動画。SF映画の雰囲気。 via @NASAHubble
米国やロシアでみられるタンブルウィード(回転草)は、根本で折れた枯草が丸まり、それが風によって地面を転がって種子を遠方まで運ぶ。その一部がつむじ風によって空中を舞い上がっている珍しい場面をとらえた動画。米国ワシントン州の南部で @mattmillsphoto 氏が撮影。