Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

フライドチキンのように見える天然の石の写真を紹介した記事。 bit.ly/2ZviCg2 米国インディアナ州で貴石を販売している Amelia Rude 氏が投稿し、話題になっている。カルサイト(方解石)が集積している石で、炭酸カルシウムとともに鉄などが含まれるために赤褐色を呈していると思われる。
米国北東部に寒波が襲来し、ワシントンDCでも雪が降った。同市のスミソニアン動物園のパンダは大喜びで、斜面をすべり台のように使い、あお向けになって繰り替えし滑ったり、側転をしたりしている。同動物園が昨日配信した動画。すでに五百万回以上再生。 via @NationalZoo
ハト目ハト科に属する34種類の鳥類の写真集。 bit.ly/2AwEQ8F ハト科の鳥は高緯度の極域や広大な砂漠を除くと、ほぼ世界中に分布しており、色とともに形や表面の毛などにも大きな多様性がある。日本の鳩のイメージとは異なるものがほとんどで、驚かされる。
ペルシア湾に浮かぶイラン領のホルムズ島には、強い化学風化のために酸化鉄に富む堆積岩や火山岩が分布し、そこから供給された赤い砂や粘土が海岸などでみられる。砂浜を人が歩くとどうなるかを示した動画。雰囲気が宇宙的として「銀河の砂」と呼ぶ人もいる。 via @TheSun
タコが海底を2本の脚で歩いている動画。残りの脚は体に巻き付けているため、 純粋に二足歩行の生物のような印象。この現象を調べた研究者によると、歩行に使う脚は後方の2本とほぼ決まっているため、タコは2本の脚と6本の手を持つとみなせるとのこと。 via @ScienceChannel
カナダ・バンクーバー市の近郊の山で撮影された、雪の上で数匹のカラスが遊んでいる様子を撮影した動画。斜面を転がったりしている様子が微笑ましい。カラスは人間の6~8歳に相当する知能を持つため、小学生のような感覚で、はしゃいでいる可能性がある。 via @cbcnewsbc
鉄のフェンスを作る古典的な手法を示した動画。平坦な砂の面にフェンスの形に対応した溝を掘り、そこに高温の溶けた鉄を流し込み、冷えて固まるのを待つ。古い建物の周囲に、やはり古い鉄のフェンスがしばしば見られるのは、このような製法があったため。 via @TechAmazing
中世の天才であるレオナルド・ダ・ヴィンチが考案した、木の棒を組み合わせるだけで高い強度が得られる橋の小型版を作っている動画。軍事などの緊急性が高い場面で、橋を短時間で架ける方法として発明したとのこと。釘や接着剤などは一切使っていない。 via @UniverCurious
回転させることによりサイズが二種類に変化する丸いテーブルを紹介した動画。分割した板を独特の機構で動かすことで実現しているが、いずれのサイズでも隙間がほとんどないものになる精緻な作品。内部の機構の組み立ても紹介。英国の George Johnson 氏の作品。 via @TheSun
米国コロラド州の北部で撮影された複数の気象現象がまとまっている写真。 bit.ly/3BFgxkB 青空、積乱雲、局所的な雨、虹の4つが全て明瞭に見えている。草に覆われた地面とそこを通る道路も写真の雰囲気を高めている。撮影者は Jared Rackley 氏で、アメリカ海洋大気庁のサイトを通じて公開。
コノハチョウは日本の南西諸島からインド北部にかけて分布し、姿が木の葉に似ていることで知られる。その擬態のレベルが実に高いことを伝える動画。軒先に落ちた枯れ葉にしか見えない個体が、突然羽を広げて動き、また元のような姿に戻る様子に驚かされる。 via @kiranshaw
米国カリフォルニア州のヨセミテ国立公園では、2月の特定の日時のみに夕日が滝の細長い水を赤く照らす現象が生じ、「炎の滝」と呼ばれている。2019年に地元の Beth Pratt 氏が撮影した動画。風によって広く拡散した滝の水が夕日に照らされている様子が印象的。 via @bethpratt
オーストラリアのクイーンズランド州で見つかった青緑色のオパールを含む珪化木を紹介した記事。 bit.ly/2yF3JhG 元となった木の内部に割れ目があり、そこに熱水が入って鮮やかなオパールが形成されたと思われる。文字か記号のようにも見えるパターンが、自然の造形であることに驚かされる。
床に狭い間隔で立てて並べられたコイン、カード、ブロック、麻雀牌を、全く倒さずに移動できるネコの能力を示した動画。状況を目で見て前足を障害物の間に素早く正確に配置できることと、前足を置いた場所に後ろ足も置かれるというネコの歩き方が理由。 via @SteveStuWill
水中を泳ぐカニの動画。カニが泳ぐのは意外性があるが、ワタリガニと呼ばれる種類は最後部の足の先端がオールのように平たくなっており、これを振り動かして泳ぐ。他の足やハサミは基本的に水平にし、必要に応じて動かしてバランスをとっているようだ。 via @ThatEricAlper
西暦2000年にソロモン諸島の珊瑚礁で座礁した後、放置されているドイツの大型船の最近の写真。 bit.ly/3e32kBe 1974年から世界各地のクルーズに使われていた船だが、最初の小さな座礁の後の対応を誤り救出不可能な状態に。植生が入りつつあるなど、徐々に自然に征服されている様子が印象的。
先月スペインで例外的な大雪が降ったことが話題になったが、その直後に撮影された霧氷となった並木の動画。場所は同国南東部のアルバセテ市の近郊。白くなった木の背後に快晴の青い空が広がっている印象的な風景。撮影者は地元の Mario Miranda 氏。 via @mariomiranda_es
池に浮かぶ氷の塊を取り出して割った場面の動画。割れ方と音が興味深い。キャンドル・アイスと呼ばれる現象で、融けかけた氷に縦方向の割れ目が多数形成されている。日本でも北海道の阿寒湖や然別湖などで見られ、水上を自然に漂っている時でも音を生じる。 via @zaibatsu
約3600年前に死海付近の上空で隕石が爆発し、熱風で都市が滅びたという Scientific Reports 誌の最新の論文 bit.ly/3hQHJ76 著者の Ted E. Bunch 氏らが地学と考古学の調査を行い、1908年のロシアのツングースカ大爆発と同様と結論。聖書に天からの火で滅びたと記されたソドムに対応と推定。
春先に複数の鳥がシカの背中に乗り、巣を作るための毛を採取している場面の動画。シカが嫌がっている気配はない。この頃、シカの毛は冬用から夏用に生え替わる時期のため、ちょうど落ちる寸前の冬用の毛を、鳥が有効に活用している可能性がある。 via @MeteoBarrufet
アフガニスタン出身のデザイナーの Massoud Hassani 氏が開発した風で動く地雷除去器を紹介した動画。竹やプラスチック等を使って組み立て、値段は1個40ドル以下。一部の脚が壊れても中心部は壊れないため、1つで地雷を4個程度爆破させて無効にできるとのこと。 via @mashable
米国やロシアなどの平原でみられるタンブルウィード(回転草)は冬の風物詩の一つ。寒くなって枯れた茎が根元で折れ、強い風が吹くと丸まった形で転がる。通常の草ではあり得ないほど遠方まで種子を運ぶことが可能。米国カリフォルニア州で撮影された動画の例。 via @ladbible
イギリスのウェールズに住む Jon Foreman 氏は、砂浜の上などに近くから集めた天然の石を並べて模様を作る芸術家。作品集 bit.ly/3eIsYzc 石そのものの配列だけでも十分にハイレベルだが、周囲の地形を考慮して石を並べ、両者が組み合わさった風景が作品になっているものが、特に印象的。
偏光レンズの効果を示した興味深い動画。肉眼では、にごった水を含む単なる水たまりに見えるが、実際は水面での太陽光の反射により水中が見にくくなっている。偏光レンズによって偏光を多く含む反射光が弱められると、水中の多数の小魚が見えるようになる。 via @NateMorrical
スキューバダイビングの雑誌を発行している米国の団体が毎年行っている水中写真コンテストの今年の入選作品が発表された。 bit.ly/3hYRltM 最優秀賞は口を開けているジンベエザメの写真で、口の中と下に多数のコバンザメがいることがわかる。大半は生物の写真だが、風景のみの作品も秀逸。