Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

霜を非常に近接して撮影し、細部の構造を示した写真2枚。 bit.ly/3EhnPeR bit.ly/3FS2IA0 多数の美しい結晶が重なり合っていることがわかる。雪の単体の結晶はしばしば注目され、写真も多数流通しているが、霜の複合した結晶も興味深い。撮影者は W.carter 氏と Annick Monnier 氏。
日没の少し後にサンフランシスコの北方の山から撮影された幻想的なタイムラプス動画。右が太平洋側で、西風で生じた霧が山から下降。遠方にはオークランドなどの湾岸の都市の帯と、霧の下で光る同市の中心部が見える。空で速く動く光は航空機。撮影者は地元の @shainblum 氏。
ウクライナ・キーウの聖アンドリーイ教会とその周辺の夜景を地元の Moahim 氏が撮影した写真。 bit.ly/37E2Jvy 高台に立つ教会は18世紀の建造で、緑の色彩が目を引く。周囲の建物や坂道も含めて、キーウでも特に美しい場所とされている。この写真では空の雲や月も風景の芸術性を高めている。
1997~2017年に運用された土星探査機のカッシーニが、地球を土星の本体と環を含めて撮影し、NASAが公開した画像。 bit.ly/3ph7jqy 中央のやや右にある明るい星が地球。拡大すると月に対応する非常に淡い光が地球の右側に見える。撮影日の2013年7月19日は「地球が微笑んだ日」と命名された。
スペインの写真関係の団体であるアゴラ・イメージーズ(Agora Images)が、ドローン等で高所から撮影した写真のコンテストを実施。結果を伝える記事。 bit.ly/2UF4T4R 優勝はオランダの風車が並んだ場所の早朝の風景。それを含めて予選を通過した50枚を紹介。非常に多様で興味深い作品群。
今年の1月にサウジアラビア政府が発表した LINE という未来都市の計画を伝える動画。同国北西部に全長170kmの帯状の都市を作る。地下に公共交通や各種のインフラを設置し、車は皆無。電力は全て自然エネルギーで供給。今年から建設し2030年の完成を目指すとのこと。 via @NEOM
ソニーが毎年行っている国際写真コンテストに、今年は16万枚以上の応募があった。その中から選ばれた国別の最優秀作品を紹介した記事。 tinyurl.com/423comrg 日本については箱根の「七曲り」と呼ばれる湾曲した道を、秋に上空から撮影した作品が選ばれた。他国についても見事な写真が並んでいる。
オーストラリアで自然景観を撮影している Yuriy MLCN 氏が商用も含めて自由に利用可能な写真を提供しているページ。 bit.ly/3dZgqWt 大半は海岸をドローンで撮影したもので、海の波や、砂浜とそこにできた水路などを含む多様な景色がとらえられている。小さな漁船やサーファーを含むものも。
コスタリカ北東部のアレナル山は、標高1670m、周囲の低地との比高が約1100mの成層火山。約7千年前に形成が始まった若い火山だが、美しい円錐形に成長。麓にある湖の岸から見た風景。 bit.ly/3smY5sn 上部には最近の噴火による黒い溶岩、下部には植生が分布している。撮影者は Andresqsz 氏。
世界の各国がローマ帝国の影響を受けている程度を示した地図。 bit.ly/3sYKJBu 帝国と共通の暦、文字、宗教、法制度、言語を用いているか、帝国に統治されたか、帝国の領土内であったかの7つの基準で、当てはまるものが多いほど赤が濃い。二千年を経ても強い影響が続く国が多いことがわかる。
本日、米国の大統領選挙で、全主要メディアがアリゾナ州でのバイデン氏の当確を発表。票数の差は1万程度。同州の先住民の居住区(左の地図の黄色)とバイデン氏への投票が多かった地域(右の地図の青色)を比較したツイート。全人口の数%とされる先住民が、キャスティングボートを握っていたといえる。 twitter.com/DiinSilversmit…
ドイツの Martin Roller 氏が制作した、ありふれた食べ物を使った芸術作品を紹介した本人のホームページ。 bit.ly/3oI8hsX オレンジの皮を切って作った地球儀は、以前話題になった、みかんの皮で高校生が作った日本地図と同様の秀作。他にもパンを細かく切って作った迷路などが興味深い。
青森県の十和田八幡平国立公園にある蔦沼で撮影された、虹と斜面が水面に反射している写真。 bit.ly/34vDua4 紅葉で色づいた植生と虹の色の共通性や、写真の上半分と下半分の対称性が印象的な一枚。撮影者は多数の世界の風景写真をフリーのライセンスで提供している米国の Ken Cheung 氏。
ノルウェーの北部とグリーンランドの沖合で夕刻に撮影された氷山や流氷を含む風景の写真集。 bit.ly/3em2dRr オレンジ色の光に照らされた氷、空、水面で構成される印象的な景色。船上から撮った写真と、そこから飛ばしたドローンで撮った写真が含まれる。ドイツの Michael Schauer 氏の作品。
オーストラリア・タスマニア島で撮影されたオーロラを含む夜空のタイムラプス動画。空の色がカラフルに変わり、最下部では地形と木が黒いシルエットになっており、その直上では雲が風で流れている。これらの組み合わせが幻想的。撮影者は地元の Daniel Lam 氏。 via @ABC
地球と月の距離は約405,500kmで、その間に太陽系の他の惑星(ここでは冥王星も含む)が、ほぼぴったり入るという興味深いツイート。土星は環を含まない大きさで考える必要がある。作者の James O'Donoghue 氏は、日本の JAXA に勤務している英国人で、天体に関する優れた画像や動画を提供している。 twitter.com/physicsJ/statu…
スウェーデンのストックホルムにかつて存在した電話線用のタワーを含む写真集。 bit.ly/3Xl2F8T 下の左は1890年頃の様子で、無数の電話線が張られた様子に驚かされる。電話線は20世紀前半に地中化されたが、タワーは時計塔としてしばらく残存。右は1952年の写真で撮影者は Thomssen Åke 氏。
今週の日曜日の夜にフランス・パリのシャンゼリゼ通りから満月を撮影した写真。地平線に近い空で赤く大きく見えている月が、ちょうど凱旋門のアーチの中に入っている見事な一枚。撮影した同国の写真家の Thierry Legault 氏は、一回のクリックで撮った単体の写真で、合成等はしていないとコメント。 twitter.com/ThierryLegault…
イギリスの Victoria R. Richards 氏は、空から見た農地の風景を刺繍で表現した個性的な芸術を制作。最近の作品を紹介した記事。 bit.ly/3iPLUhU 個々の木や池の魚(+波?)まで表現。昨年12月の時点での作品 bit.ly/2HhHceU も見事だが、その後さらにレベルアップしている感じ。
ロシア・カムチャッカ半島の南東部にあるクロノツキー火山(3527m)の空撮写真。 bit.ly/3ojHTFL きれいな円錐形の成層火山としてフィリピンのマヨン火山が有名だが、こちらも見事で、冠雪した風景は高緯度ならでは。飛行機の乗務員が世界各地の空撮を行っている Delta Oscar Studio の作品。
米国ミネソタ州で昨年の冬に撮影された、凍結しつつあるシャボン玉を夕日が照らしている場面の動画。撮影時の気温は氷点下27℃程度まで下がっていたとのことだが、夕日による赤っぽい色彩のために、一種の温かみも感じられる興味深い映像。 via @ABC
米国コロラド州のデュランゴ・アンド・シルバートン狭軌鉄道は、1881年に山間部から鉱石を運び出すために設置され、鉱業が廃れた後は観光用になって今日まで運用が続いている。そこを走る蒸気機関車を冬にドローンで撮影した芸術的な動画。撮影者は Dan Held 氏。via @danheld
ラビオリは2枚のパスタの生地の間に肉、みじん切りの野菜、チーズなどを挟んで切り分けたイタリア料理。それと色や形が似たヒトデを紹介した動画。1884年に最初に記載された種だが、米国海洋大気庁による最近の大西洋の探査で写真や動画が多数撮影され話題に。via @mashable pic.twitter.com/bhAEqgOQZp
米国のグランドキャニオン国立公園の公式ツイッターが投稿した夜空のタイムラプス動画。木のシルエットの上空で、天の川を含む満天の星が動いていく様子が印象的。同公園は人工の光の影響が小さい場所の一つで、毎年6月に星を見るイベントを行っている。 via @GrandCanyonNPS
スコットランドのシェトランド島と聖ニニアンの島の間には、全長約500mの英国で最大の陸繋砂州(トンボロ)がある。それをドローンで撮影した動画。両側から寄せてくる波で形成される白い弧状の縁取りを含む景色が印象的。撮影者は地元の Hugh Harrop 氏。 via @HughHarrop