Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

オーストラリアの最東端であるバイロン岬で撮影された昇っていく満月の動画。左側の灯台は大半がシルエットだが、上部の回る照明もみえる。右下側では月の前で人が動いている。同国の Kelvin Hennesy 氏が、やや遠方から望遠レンズで撮影して月を大きく見せている。 via @ABC
スペイン中部のセゴビアにある水道橋を写真で紹介した記事。 bit.ly/2IfOXm3 約二千年前に建造され、全長は728m、高さは最大で約30m、柱の基部の幅は約3m。約2万個の花崗岩のブロックで構築され、モルタルの類は全く使われていない。高いが幅が狭い建造物が維持されてきたことが驚異的。
世界各地を旅行している Andrew Svk 氏が、商用も含めて自由に利用できる写真を公開しているページ。 bit.ly/30tRvGJ 下の4枚の写真のような、ナミビアの乾燥地域を訪れた際に地上や上空から撮影した写真がひときわ目を引く。自然が作る多様な造形に魅惑的な色彩や陰影が加わっている。
ハワイ・キラウエア火山のハレマウマウ火口で最近撮影され、米国地質調査所が公表した写真。bit.ly/3GoVfKt 火口の底に広がる溶岩の割れ目に沿って赤いマグマが見え、それが網目状のパターンを形成。中央部に黒い空間があるが、その中心付近には局所的にマグマが見え、湖と島のような雰囲気。
スイスとイタリアの国境にあるマッターホルン(4478m)は氷河の侵食で形成された尖った地形で有名な山。同山をシュテリ湖(2537m)の岸から早朝に撮影した写真。 flic.kr/p/PfjGV7 頂部が朝日に照らされた山が鏡のような水面に反射している芸術的な風景。撮影者はスイスの Carsten Frenzl 氏。
中国浙江省を流れる銭塘江の河口部では、潮流の影響で水が大規模に逆流することがある。この際には複数の方向からの流れが湾の中で交わり、十字やT字のパターンを示すことがある。その様子を伝える動画。逆流は予報されるため、川沿いに観客が集まっている。 via @itvnews
Googleストリートビューに掲載されている道を示した世界地図。 bit.ly/3jZDLI9 日本、米国東部、西欧と中央の大半の国は非常に密だが、なぜかドイツが海のように白い。途上国は大半が疎だが、タイやスリランカのような例外もある。イタリアの baubauciaociao 氏が Google のAPIを使って作成。
トルコ東部のヴァン湖の底からボーリングで採取された堆積物のコアを紹介した動画。多数の縞は年縞と呼ばれ、夏には生物起源の有機物、冬には無機物が多く堆積するために、明るい層と暗い層が年単位で形成される。途中の粗粒の層は約2500年前の火山噴出物。 via @palaeobecca
トルコ西部のイズミル市にあるサレップチオール・モスクを、ロシア人の Alexander Savin 氏が撮影した写真集。 bit.ly/3CptleE 20世紀初頭に建てられた比較的新しいモスクで、歴史的に重要とはいえないが、パステル調の色を持つ内装が興味深く、写真ではイラストのような雰囲気になっている。
米国ワシントン州・シアトル市の郊外にあるスプリング湖の岸で撮影された、倒木から新たな「木」が育った様子をとらえた動画。倒木が生き続けており、そこから新たな幹が垂直に伸び、枝も出て立派に成長した状況が興味深い。撮影者は同国の Jacob Moore 氏。 via @Unexplained
イングランド南西部にある二重構造の環状遺跡のエーヴベリーをドローンで撮影した写真。 bit.ly/2KbvK65 約30km離れている有名なストーンヘンジとセットで世界遺産になっているが、エーヴベリーは遺跡の中に集落や道路があり、雰囲気が異なる。中世からある集落を排除しない形で遺跡を保存。
イスラエル南部のネゲヴ砂漠で、最近雨が降った後に撮影された動画。通常は水がない崖に複数の滝が生じており、落水が多量の土砂を含んでいる。砂漠の地形は風で形成されるというイメージがあるが、実際には水による土砂移動の寄与が大きな場所が多い。 via @HananyaNaftali
米国カリフォルニア州で地震防災に取り組んでいる団体が、地震と津波から身を守るための行動を示した子供も理解できるようなポスターを制作。移民の多さなどを考慮し、日本語を含む11の言語で整備。公開ページ bit.ly/2Z5bfjb 同じサイトにある諸資料を含めてパブリックドメインの扱い。
中国出身で米国に住む芸術家の蔡國強氏による Sky Ladder(空の梯子)と題する作品の映像。2015年に中国泉州市で行われ、火薬が付着した長大な金属製の梯子を気球で空中に伸ばした後に着火。彼の代表作の一つで、母親が百歳を迎える記念として行ったもの。 via @Wikingenieria
米国ミシガン州北西部の低山の中を流れる川とそれに沿う谷の写真2枚。 bit.ly/2HxLAGM bit.ly/34aVw0N いずれも同国の Matt Peterson 氏が10月上旬に同じ場所から撮影したもので、降雪の前か後かが異なる。紅葉した木々の様子が季節を感じさせ、蛇行した川を含む構図も優れている。
米国カリフォルニア州のロサンゼルス周辺には、ビバリーヒルズなどの高級住宅地がある。そこでしばしば見られるおとぎ話に出てくるような家を写真で紹介した記事。 bit.ly/30I3tcP 1920~30年代にディズニーを含む映画の関係者がデザインしたものが多く、チャップリンが建てた家も含まれる。
主にアフリカに棲むハタオリドリ科の鳥は、細い枝や草を編むような作業をして木の枝から垂れ下がる巣を作るため、「機織」という名前がついている。同科のアカガシラモリハタオリが巣を作る途上の写真。 bit.ly/3MOHojI 輪に止まって一休みしている雰囲気。撮影者は Charles J. Sharp 氏。
米国テキサス州西部で最近撮影された、積乱雲から4つのダウンバースト(下降気流)が生じた際の写真。積乱雲は上昇気流で形成されるが、減衰期には強い下降気流を生じることがある。しかし4つ並んで見えることは珍しく、雲や空の色彩も含めて類例のほとんどない風景。同国の Mike Olbinski 氏が撮影。 twitter.com/MikeOlbinski/s…
内戦が続くイエメンで、戦闘により大きく破損した学校で学ぶ子供達を撮影したBBCの動画。黒板や電気もないが、勉強と友達に会うために多数の生徒が通ってくる。先生は無給で、先生が来られない日には年長の盲目の生徒が教える。いろいろ考えさせられる映像。 via @OrlaGuerin
20万年前以降の人類の拡散を示したアニメーション。最初の約10万年間はアフリカ大陸の中だけで広がり、次の約5万年間は赤道に近い地域を東に移動。その後に北方に広がり、約2万年前に新大陸へ。寒冷な氷期に衣類などを工夫して北に拡散した点が印象的。 via @Atlasova_world
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影し、NASAが公開している二つの星雲が斜めに重なり合っているように見える画像。 flic.kr/p/2nibwpy 実際には二つの星雲は非常に離れた場所にあるが、望遠鏡からの視線ではほぼ同じ方向にあるため、このような見かけになる。天文学ではこの現象を「合」(ごう)と呼ぶ。
インド北西部のラジャスタン州にあるラナックプール寺院の内部の写真2枚。 bit.ly/2AimiZP bit.ly/2TMzHjJ 15世紀に大理石を使って建てられたジャイナ教の寺院で、柱、天井、ゾウの像などに施された詳細な彫刻が素晴らしい。写真の空間は4500平米の広さを持つ寺院の建物のごく一部。
夕方に空の色が突然変わった場面を車から撮影した動画。日没前後は短時間で空の色が変わるが、これだけ急な変化は驚きで、かつ美しい。車のテールランプの色はほぼ不変なので画像処理の産物ではないと判断。案内標識の地名から撮影場所は米国と思われる。 via @_jenniferloza
ウクライナ本土とクリミア半島の間には、浅いが広大な塩湖がある。その岸の空撮写真2枚 bit.ly/39XsYek bit.ly/3otlTe4 日本語で「腐海」と呼ばれる地域だが、析出した塩や耐塩性の藻類で赤くなった水を含む美しい風景も見られる。撮影者は EnergyButterfly 氏と Larisa Uhryn 氏。
パブリックドメインの画像の提供サイトにある氷の中にできた洞窟の写真集。 bit.ly/3tm35iT この種の洞窟は氷河の末端部付近でみられることが多く、天井の薄い氷や天井に空いた穴から光が射す場所では、氷が青~白色の美しいグラデーションを示す。場所はアイスランド、スイスなど世界各地。