Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

ノルウェー北部のアルタ市は北緯約70度にあり、人口1万人以上の都市では世界で最も高緯度。そこの海岸の集落で2020年6月に発生した地すべりの動画。ドローンから一部終始が撮影された貴重な映像。8軒の家が巻き込まれたが住人は事前に避難して無事だった。 via @JanFredrikD
ケニヤ中部のサンブル国立保護区は、野生動物の宝庫として知られている。そこで二頭のゾウが川に向かうために、小さな崖を下る様子を撮影した動画。二頭は共に、前足を立てて後ろ足を引きずるような体制をとるが、その後の展開が異なっているのが興味深い。 via @kenyapics
国際宇宙ステーションから撮影された地球の夕焼けの写真。 flic.kr/p/2gciuyw 写真の右側の暗い範囲は、すでに夜が訪れた場所。左側の明るい範囲は、まだ日中の場所。その間に、日没の頃に赤くなった雲が帯状に連なった地域がみられる。ドイツの宇宙飛行士の Alexander Gerst 氏が提供。
#音楽 ドイツ・ハンブルクのミニチュアワンダーランドは、世界最大級の鉄道模型の展示施設。そこで昨年3月に、水を入れた多数のワイングラスと鉄道模型で音楽を演奏し、演奏時間の世界最長記録を作った際の動画。コロナ禍で施設が閉鎖された間に職員がチャレンジ。 via @CNN
サウジアラビアの南西部で行われている、エアロポニックス(噴霧水耕栽培)と呼ばれる農業を紹介した動画。プラスチックのポールにつけられた多数の窪みに植物を入れ、肥料を含む水分を噴霧して育てる。水を節約できるため、乾燥地域での農業に適している。 via @cedr1437
熊本市の浅川浩二氏が、商用も含めて自由に利用できる写真を公開しているページ。 bit.ly/3aGqQYf 海外の閲覧者の間でも評価が高い景観写真が多く含まれている。雲海が広がった阿蘇カルデラの夕刻の写真や、いらか雲の背後に月がある夜空の写真などの幻想的な作品が、とくに目を引くと思う。
アルゼンチン最北部のカラフルな三角形の尾根が連なった地形の写真2枚 bit.ly/3tuD3HY bit.ly/2QueLiv 世界遺産のウマワカ渓谷の一部で、白亜紀の石灰質を多く含む堆積岩が風化と侵食を受けたもの。天然の風景だが、やや粗いタッチの油絵のようにも見える。撮影者は Havardtl 氏。
アイスランド南部のキルキュフェトル山は、同国を代表する景勝地といえる円錐形の山。そこにアーチ状のオーロラがかかり、それが水面に反射して緑の光が楕円のようになっている夜景の写真。 flic.kr/p/2nPcA8T 撮影者の Modes Rodríguez 氏は、水に面する土地の湾曲との対応も考慮したようだ。
昨年二月末、英国南西部に太陽系が誕生した46億年前に形成された隕石が落下。短時間で回収され、地球環境による変質が微少。分析結果を示す Science Advances 誌の論文。 bit.ly/3WGRabc 著者の A. J. King 氏らによると水とアミノ酸の成分を含む。地球の海や生命が宇宙に由来する説を支持。
グアテマラのパカヤ火山は爆発的な噴火を起こすこともあるが、普段は穏やかに流れる溶岩を観察できる観光地。そこで溶岩の熱でピザを焼く人を紹介した動画。試したら美味しかったので商売に。プレートを置く場所、置く時間、および身の安全に配慮しているとのこと。 via @AFP
2016年頃から広く認知されるようになった「スティーブ」と呼ばれる特異なオーロラのタイムラプス動画。米国の Andy Witteman 氏がカナダで撮影。形が細長く、数時間継続する通常のオーロラよりも早く消滅。電離層の中の高速イオン流との関連が指摘されている。 via @CNLastro
今日の日没後に北半球の天気の良い場所では、下のような星の配列がみられるとのこと。木星、土星、金星がほぼ直線上に並ぶ。右上のラベルがついている星はアルタイル。JAXAの研究者の James O'Donoghue 氏が観察を推奨。 twitter.com/physicsJ/statu…
米国テキサス州の北部で、スーパーセルの積乱雲に飛行機が接近して撮影した動画。この種の雲は激しい嵐を引き起こすが、本動画は嵐が終わりに近づき、気流が安定してきた段階で撮られている。北米の自然の美を伝えるドキュメンタリー映画のための映像。 via @ScienzaPiccola
インド南部・ベンガルール市の南西約80kmの地点にあるシヴァナサムドラ滝の空撮動画。雨季に上流域で降雨が続くと非常に激しい流れになることで知られる。この映像でも土地を一気に侵食しそうな流れが見えるが、実際には特に被害を起こさない例年の光景。via @vickygowda_10
米国テキサス州で昨年2月の降雪の後に撮影された、しなっていた木や竹が立ち上がる場面の10時間分のタイムラプス動画。「雪の重みでしなる」という表現がよく使われるが、雪が枝からあまり落ちなくても、接合されていた枝が分かれると立ち上がることがわかる。 via @KXAN_News
米国ネブラスカ州で撮影された日没のタイムラプス動画。上空のひつじ雲が風で手前に流され、それが水面に反射。最初は太陽が見えないが、地平線付近の雲が切れて見えるようになり、それが徐々に沈み空が暗くなる。日没後の空の色彩の変化がひときわ美しい。 via @HollamonMatt
オシドリの母親と子供が、木の空洞にある巣から出てくる場面の微笑ましい動画。母親は早期に地面に飛び降り、その後に多数の子供が順次降下。子供が途中の木の枝に引っかかると、次に降りる子供がぶつかって救出。最後に降りるのを躊躇した感じの二匹も降下。 @BBCSpringwatch
砕けた海の波の中で夜光虫が青く光っているる幻想的な動画。場所は米国カリフォルニア州中部の太平洋岸に位置するモントレー市。夜光虫は外的な圧力を受けると発行する性質があるので、この動画では波が砕けている部分だけが青く光っている 。 via @Quicktake
米国のSpaceX社がNASAの宇宙飛行士2名を乗せた宇宙船の打ち上げに成功し、民間企業の初の事例として話題になっている。今回の宇宙船のコックピットの写真を、アポロおよびスペースシャトルの例と並べた画像。 bit.ly/2ZZHDBM デジタル化、自動化、および画面を使った操作への移行がわかる。
バングラデシュ北西部の世界遺産であるパハルプールの仏教寺院遺跡群の写真集。 bit.ly/3WM4Hhn 本地域を支配していた仏教王朝のパーラ朝が8~9世紀に建造。中央にあった尖塔は失われているが、基礎だけでも立派な建造物。下の写真の撮影者は Abdulmominbd 氏と Md. Ahsanul Haque Nayem 氏。
バングラデシュの写真家の Abdul Momin 氏が撮影した同国の風景や動植物などの写真集。 bit.ly/3IGGClt 水蒸気や日射の影響で霞んだ農村の景色をとらえた写真が特に印象的。下の例では美しい風景の中に人物が小さく入っているため、人の日常的な活動との関連も感じ取れる作品になっている。
チリの港湾都市であるアントファガスタとボリビアの高山都市のラパスの間には、19世紀に遡る鉄道があり、アンデス山脈の内部も通っている。標高3900mを超える高所を走る貨物列車の写真。 bit.ly/37BMdZo 背後には雪に覆われた火山も見える芸術的な風景。撮影者はスイスの David Gubler 氏。
1802~17年に英国で描かれた鉱物や岩石の細密画を閲覧できるページ。 bit.ly/2CwdUr6 植物・動物・鉱物などを三次元的に描く名手だったジェームズ・サワビー氏の二千個以上の作品を、ポスターとしてまとめたもの。拡大・縮小・移動ができ、個々の絵をクリックすると大きな画像と解説を表示。
今年の2月にナイアガラの滝の大半が凍結した際に撮影された動画。水が流れ落ちている部分で生じた水しぶきに日射が当たり、小さな虹が形成された状況をとらえている。水と氷の白い色と背後の青い空のコントラストも美しい。 via @ABC
1969~91年に米国で使われた世界最大のパワーショベルを紹介した記事2つ。 bit.ly/3miXeVl bit.ly/35jkITi オハイオ州の企業が構築し、長さ148m、高さ68m、1回の動作で約300トンの土を移動可能。解体されたが先端のバケットは保存。写真では立っている人と比べると巨大さがわかる。