Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

アイスランドを訪問したオーストラリア人の Richard Rydge 氏が撮影した、優れた風景写真のコレクション。 flic.kr/s/aHsmLnkPnW 下の写真は、アイスランドの国土の8%を占めているヴァトナヨークトル氷河の縁辺部で撮影されたもので、氷の洞窟やアーチが淡い日射によって輝いている様子が印象的。
流星と彗星の違いを示した動画。前者は小さな天体が地球の大気に突入した際に発光したもので、早い動きが肉眼でもわかる。後者は太陽の周りを公転する尾を持つ天体で、地上からは停止しているように見える。動画では流星、彗星、両者が見えた例を順次紹介。 via @alynwallace
パキスタン南部のタッター市は優れた歴史的建築物により世界遺産に登録されている。そこで17世紀のムガール帝国の時代に建てられたシャー・ジャハーン・モスクの天井の高解像度画像 bit.ly/3dVMbie 幾何学的なパターンと色彩が圧巻で、部分を拡大しても興味深い。ロシアの A.Savin 氏が撮影。
フィンランド北部のラップランドで撮影された木の写真集。 bit.ly/3k9BLO2 雪に覆われた大地の中に立っている木や、水面に反射した木などを含む風景を、日中や夜間の異なる光の状況で撮影。一つ一つの写真にストーリーが感じられる幻想的な作品群。撮影者は同国の Mikko Lagerstedt 氏。
ジャイアント・パンダが白と黒の二色である理由をフィンランドの Ossi Nokelainen 氏らが検討し、論文を Scientific Reports 誌に発表。 bit.ly/3jKuy8H 下の画像(論文の第1図)のように、動物園では白と黒が目立つが生息地では木、雪、石などと似た保護色になることを、画像の解析で実証。
インドのコルカタに上陸した史上最強レベルのサイクロンに関するCNNの記事。 cnn.it/3e22Mza 大規模な避難が行われていることと、避難生活や救援活動の際にウィルス感染の防止を考慮していると報告。災害と感染の両方に完全に対応することは困難で、バランスをどうとるかの判断が重要と指摘。
UAEのドバイの夜景を旅客機の窓から撮影した写真。 bit.ly/2YNUIMl 市街地から海に向かって突き出した巨大な人工島であるパーム・ジュメイラが、宝石のように輝いている印象的な光景。撮影者はハンガリーの Zsófi Studer 氏。
アルバニア南部にある「青い目」と呼ばれる泉の写真二つ。 bit.ly/3bgcP3p bit.ly/32KoXps 水が紺色に見える理由は、水が湧き出す穴が縦に細長いためで、深さは50m以上とされる。地質は石灰岩で、穴はカルスト作用でできたものだが、水の色がここまで紺色になるのは珍しいと思う。
台湾南西部の台南市にある四草緑色隧道の写真2枚。 flic.kr/s/aHsjDh68wT 海岸のマングローブの森の中にある、植生が上面と側方を覆っているトンネル状の水路。濃い緑色の植生が水面に反射し、独特の美しさを呈している。観光船が定期的に出ているため訪問は比較的容易。撮影者は同国の dennis 氏。
西オーストラリア州北部にある「水平の滝」を紹介した動画。堆積岩が複雑に褶曲しているため細長い島や半島が多い地域で、そこにある地形の切れ目と、約10mに達する潮の干満の差が組み合わさって海水が横に高速で流出。船で訪問できる観光地になっている。 via @WestAustralia
レオナルド・ダ・ヴィンチ の15世紀の名画「最後の晩餐」は、壁に描かれた等の理由で朽ちた状態になっている。その制作時にレオナルドの弟子がキャンバスに描いた複製画は保存が大変良く、元の絵がどうだったかを伝えている。それを最新の技術でスキャンして紹介したページ。 bit.ly/30UZKJE
イタリアの作曲家で映画音楽などで知られるルドヴィコ・エイナウディ氏が、北極海に浮かぶ筏の上でピアノを演奏した際の動画。極域の環境問題を意識した氏の行動。途中で海に面した氷河の末端部が崩落し、その音とピアノの音が重なる部分が特に印象的。 via @LudovicoEinaud
米国には天の川を写した写真のコンテストを毎年行っているグループがある。今年の入選作品を紹介したページ。 tinyurl.com/ym6s943x 世界の12ヶ国で撮影された25枚。天の川を含む星空が、地形、植生、水面、雪氷、建物といった要素と芸術的に組み合わさった作品が並んでおり、一見の価値がある。
岩山で満月を背後に綱渡りをする人を撮影した過程の紹介記事。 bit.ly/31voFCu 米国ユタ州で同国の写真家兼冒険家の Renan Ozturk 氏と Taylor Rees 氏が、綱渡りの名手の Andy Lewis 氏と協働。月を大きく撮るために遠方から望遠レンズで撮影。理想の一枚を求めて挑戦を続けたことが伝わる。
アルジェリア北東部のティムガッド遺跡は、西暦100年頃に建設された古代ローマの植民都市。その様子を伝える動画。細かい格子状の構造が広がり、近代都市のような印象。発掘の前は砂漠の砂に埋もれていたため、保存状態が良い遺跡で、世界遺産になっている。 via @AlgeriaUN
世界気象機関(WMO)は毎年カレンダーを発行しており、そこに掲載する写真を公募している。今年のカレンダーの掲載候補となった80枚の写真をクリエイティブ・コモンズのライセンスで公開しているページ。 flic.kr/s/aHBqjzVgCn 世界各地で見られた多様な気象現象をとらえた優れた写真が並んでいる。
ウクライナ北部にある環状の小さな湖の空撮画像。 bit.ly/3PDRaFN 場所はハルキウ市の北西約150km。元は1740年に隕石の落下でできたクレーター。20世紀初頭に水が一時引いた際に、侵入した車が中央部で動けなくなり放棄。そこを起点に植生が繁茂して島が形成された。撮影者は Medoffer 氏。
フィンランド南東部のユニークな岩の写真。 bit.ly/3q5l8VE 現地ではクマキビと呼ばれ、奇妙な岩を意味する。氷河が遠方から運んだために基盤岩とは地質が異なる「迷子石」であり、突出した石の上に載っている「バランスド・ロック」でもある。撮影者は Kotivalo 氏で、白いイヌがスケール。
アイスランド南東部にはダイヤモンド・ビーチと呼ばれる浜がある。氷河から流出後に漂着した貴石にも似た氷の塊が、玄武岩起源の黒い砂の上に分布。低高度の太陽の光により照らされた氷の写真2枚。 bit.ly/2LOToGz bit.ly/39K4a9i 撮影者は Sally-Anne Rogers 氏と Ashleyatnyu 氏。
ロンドンの東部のテムズ川沿いにある「最も美しい下水処理施設」と呼ばれるポンプ場の写真集2つ。 flic.kr/s/aHsjv6xvwH flic.kr/s/aHskanxnnp 1865年の建造で、当時の最新技術の場としてヴィクトリア調の装飾が施された。塗装は最近更新。撮影者は Flickr の Andrea Vail 氏と __andrew 氏。
ライラックニシブッポウソウは、アフリカ南部からアラビア半島南部にかけて分布する鳥。熱帯周辺に棲む鳥の中でも特にカラフルで、色の総数は14といわれている。画像集 bit.ly/3RjpAOw ややふっくらとした体型も印象的。下の写真の撮影者は Steve Wilson、Ray in Manila、Lip Kee の各氏。
スイス南西部のアーデルボーデン町を日没の少し後に撮影した写真。 bit.ly/2LWwmdx 観光がさかんな山間の集落で、雪に覆われた白い地表、影のように暗い斜面や木、および黄色系の街の灯りの組み合わせが印象的。インドネシア在住で世界的に活躍している写真家の Christina Tan 氏が撮影。
国際宇宙ステーションから撮影されたオーロラ、月光、都市の光が組み合わさった幻想的な写真。 flic.kr/p/CobmRU 撮影地点は米国とカナダの国境付近。オーロラは緑色のものと、地球の輪郭に沿って弧状に分布する赤いものが両方みられる。米国の宇宙飛行士の Scott Kelly 氏の写真をNASAが公開。
アイルランド中部のエネル湖の上を飛ぶ多数のムクドリの群れの動画。全体が巨大な鳥のような形になった瞬間があり、話題になっている。動画の0:10付近で、0:22以降にスローモーションの映像がある。撮影者は同国の写真家の James Crombie 氏と Colin Hogg 氏。 via @rtenews
現世人類(ホモ・サピエンス)がアフリカから世界各地に拡散した経緯を視覚的にわかりやすく示した地図。 bit.ly/3EdleF0 移動の主要な経路と、到達した年代を千年単位で記載。色も年代を示し、20~10万年前は茶色から赤色に変わり、それ以降は暖色から寒色に変わる。作成者は Dbachmann 氏。