Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

座る人の便宜を考えて作られたベンチの例二つ。レールの上にあり太陽の位置が変わっても木陰に移動できるポルトガルの公園のベンチ bit.ly/3iHgY38 上に傘がついていて雨に対応できるカナダ・ブリティッシュコロンビア州のベンチ bit.ly/2DRqIJ1 後者はデザインの要素が強い感じ。
キャラバン(隊商)と題されたエチオピア北東部のダナキル砂漠で撮影された写真。 bit.ly/2XTXNdx ラクダと人は確かに砂漠の隊商の姿だが、地表に水があり、そこに風景が反射している意外性が興味深い。まれに降った雨で砂漠の平原が冠水した結果。撮影者はロシアの Victoria Rogotneva 氏。
スウェーデン南部の約1200年前の墓から発掘された「アラーのために」というアラビア語が彫られた指輪の写真。 bit.ly/3w8VSSS 石はアメジストで環は銀。埋葬者はバイキングの女性で、当時の中東のアッバース朝が北欧と交易していたことを示す重要な遺物。撮影者は Gabriel Hildebrand 氏。
米国では強い寒波が緯度が低いテキサス州にまで達し、吹雪になっている場所もある。同州南西部のメキシコとの国境に接するデル・リオ市で、映像ディレクターの Kelly McCommons 氏が撮影した動画。温暖な気候を象徴するヤシの木を含む雪景色に驚かされる。via @KellyJamesTV
関東の広域で二重の虹が見られたことが話題に。この種の虹は広い範囲にかかるため、全体を欠けることなくとらえた写真は少ない。フィンランド南東部で撮影され、Lauri Kosonen 氏が提供した写真の例。 bit.ly/2NpKPCO 部分を写した複数の写真を接合したものだが、良い仕上がりになっている。
カナダ・アルバータ州の南部で撮影された夜景のタイムラプス動画。やや淡いオーロラが地平線に近い空で延び、それが水面に反射している。これらの景色が、手前の草地でホタルが点滅する様子と組み合わさっている点がユニーク。地元の Siv Heang Tav 氏による映像。via @ABC
エジプト・ギザのスフィンクスを19世紀に熱気球を用いて斜め上から撮影した写真。 imgur.com/cdvzOKX 当時は飛行機の発明以前で、気球が空撮の手段。頭の頂部に穴があり、1925年に撮られた穴に人が入っている写真が残されている。今は補修され、金属の蓋がついている。 bit.ly/2DYDXrf
火星のオリンポス火山の広さがフランスと同等なことを示した地図。 bit.ly/2Aiave9 地球ではあり得ない巨大な火山で、高さも約22km。プレートテクトニクスで地表が移動する地球では、マグマを供給するホットスポットが複数の列状の火山を作るが、移動しない火星では一つの火山が延々と成長。
ウルグアイで見つかったハート型のアメジスト(紫水晶)の写真。写真の状況から、採石場での発見と思われる。ハートは二つあり、およそ線対称に見えるので、元は一つで、ちょうど良い位置で石が二つに割れた可能性がある。 twitter.com/GeologyTime/st…
豪州東部・ブリスベン市の北方約40kmにあるブライビー島は、沿岸に砂が堆積してできた島。その南端のレッドビーチは、夕日が美しく、かつウミガメが産卵する砂浜として知られている。その二つの要素をとらえた動画。孵化直後のウミガメが海に向かう様子が感動的。 via @ABC
英国南部のウェイマス市の海岸で朝の海に入っていくシカの動画。海岸部に棲むシカはミネラルの補給も兼ねて海水を飲むことがある。この動画でも中盤からは泳ぎながら水を飲んでいるように見える。その前には浅い海で楽しそうに跳ねており、全体として愛らしい映像。 via @ABC
#音楽 シタール奏者のアヌーシュカ・シャンカルは、インド音楽に傾倒したジョージ・ハリスンにシタールを教えたラヴィ・シャンカルの娘。彼女がジョージが書いたビートルズの1968年の曲「ジ・インナー・ライト」を演奏した動画。音の響きが魅惑的。 via @ShankarAnoushka
ここ数日、コンゴのニーラゴンゴ火山の噴火に関する報道が多い。現地の様子を、二つの空撮の映像を合わせて伝えている動画。前半は、夜間に多量の溶岩が広がりつつあった時の映像。後半は、溶岩が停止した少し後の映像で、被害を受けた集落の状況を含む。 via @nowthisnews
冬季に凍結したロシア・バイカル湖の湖面を撮影した写真集。 flic.kr/s/aHskqJDJzu 昼と夜の温度差による氷の収縮などにより、氷に割れ目が入ったり、一部が立ち上がったりしている。そこに時刻や天候が異なる空の状態が組み合わさった多様な風景が印象的。撮影者は同国の Sergey Pesterev 氏。
冬至の頃に英国・ストーンヘンジで日没と日の出を撮影した写真。 flic.kr/p/7pmCeX bit.ly/3vdMFt3 いずれも石の間に太陽が見えている。ストーンヘンジでは、古代人が夏至と冬至の太陽の位置に対応するように石を配置したと考えられている。撮影者は Cheng I 氏と Mark Grant 氏。
人が多い地域のみを示したユニークな世界地図。 bit.ly/3qrOlLP スペインの Massimo Pietrobon 氏が人口密度の分布を考慮して作成。砂漠、寒冷地、大陸内部の熱帯が消える傾向が明瞭。日本、インド、フランスのように大半が残る国と、カナダや豪州のように大半が消える国の対比が興味深い。
今月14日にイラン南部の砂漠で撮影されたM6.3の地震の影響の動画。冒頭では遠景の山で斜面崩壊の土煙が見える。約20秒後に撮影場所で大きな揺れ。S波は地殻内部では秒速3~4kmだが地表部では減速。山までの距離は数kmに見えるので一桁減速したといえそう。 via @AuroraIntel
パキスタン北部のナンガ・パルバット山(8126m)は、世界で9番目に高い山。南側は比高が4500mを超える巨大な急斜面になっている。その急斜面を望む風景の動画。雪に全面的に覆われた白い山と、手前の綠の草原を流れる蛇行した川の組み合わせが芸術的。 via @LandofPakistan
GPSに保存された人が移動したルートをペンダントにするオンラインショップを紹介した記事。 bit.ly/33iHxHc 経営者は米国の Rachel Binx 氏で、ルートが記録された GPX 形式のファイルをアップロードすると、直径32mmの輪の中にルートが描かれたペンダントができる。旅の思い出の記録になる。
熊本県の人吉盆地で大規模な水害が発生したが、多数の支流が集まる場所で水害の危険性が高いと指摘していた国土交通省の2009年の資料。 bit.ly/2Z1vRpP ページ番号6を参照。特に川辺川は球磨川の支流ではあるが、本流と上流域の規模がほぼ同じ。水系の構造が水を一気に集中しやすくしている。
フィンランドの北西部で撮影された、オーロラが生じている空の下で雪に覆われたサーナ山(1029m)が青い光で照らされている場面の動画。2017年にフィンランドの独立百周年を記念して行われたライトアップの際の映像で、照射の面積は約250万平方mとのこと。 via @cryptoturismo
夜光虫によって青く光っている海と天の川を含む星空が組み合わさった幻想的な写真の例2枚。米国カリフォルニア州で Jay Huang 氏が撮影 flic.kr/p/2jhmh9r 豪州タスマニア島で Andrew Wallace 氏が撮影 flic.kr/p/XmwLEn いずれも波により大きく乱れている部分の水が青く光っている。
アラスカで最近撮影されたオーロラの動画。オーロラの基本的な色は綠、赤、ピンクの三つとされているが、この事例は紫色の部分が多い点がユニーク。日没の少し後に見られたもので、通常は深夜に多く発生するオーロラとは時刻の点でも異なっている。 via @Vincent_Ledvina
アラスカ中部のフェアバンクス市は、冬季にオーロラがよく見える場所として知られている。そこでオーロラの活動が非常に活発だった夜に撮影された動画。動く緑の光が空一面を覆い、その照射で地面の白い雪も緑色になっている。撮影者は地元の Andy Witteman 氏。via @CNLastro
子供の時に虫眼鏡で日光を集めて紙を焦がす実験をした人もいると思う。米国の Michael Papadakis 氏は、それを芸術に応用し、木を焦がすことで複雑なものを含む絵を描いている。紹介の動画。大きさの異なるレンズを巧みに扱いオリジナリティのある作品を制作。 via @mashable