Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

米国カリフォルニア州中部・モントレー市の沖合の太平洋で観察された横回転しながらジャンプするクジラの動画。遠景に虹が出ており、それを撮影していた時にクジラが登場。クジラが着水したときに見える青緑色の水も美しい。撮影者は日系米国人の Chere Tamura 氏。 via @ABC
水に白い花が浮かんでいるように見えるが、実際には孵化しつつあるタコの卵を撮影した動画。卵は全部で10個と思われ、動画の開始時点で四つはすでに孵化した後で、さらに一つが孵化する場面を紹介。小さなタコが卵から出ると、色が急に変わる様子も興味深い。 via @VAAquarium
将来、小惑星が地球に衝突するリスクを考慮し、小惑星に探査機を意図的にぶつけて進行方向を変える実験が約半日後に行われる。NASAが昨年11月に打ち上げた探査機が、地球近傍の小惑星であるディモルフォスに時速約24000kmで衝突。小さな探査機の効果に注目。 via @NASA_LSP
米国ミシガン州の北部にある Tahquamenon 滝は、規模は小さいが、タンニンを多く含む水が独特の色彩を示すことで知られている。その滝と周囲の風景を夜間~夜明けにかけて撮影したタイムラプス動画。多数の星が徐々に動いている夜空の様子も含む幻想的な風景。 via @ABC
メキシコ中部のプリスマス・バサルティコス(玄武岩の角柱)と呼ばれる場所の写真集。 bit.ly/3BrrswY 撮影者はスペインの Diego Delso 氏。柱状節理が見事な岩がV字形に侵食され、そこを流れる水が滝を伴っている様子が興味深い。18~19世紀の著名な地理学者のフンボルトも賞賛した場所。
国際宇宙ステーションにロシアのソユーズMS-05宇宙船がドッキングした際の動画。冒頭では強風で飛ばされている雪氷の粒が見え、次の場面で雪氷が宇宙船の排気に由来することがわかる。最後に正確にドッキングするが、実際には非常に高速で飛行中の出来事。 via @AstroKomrade
多数の羊の群れが牧場の柵の切れ間を通過しつつ移動する様子を、上空からドローンで撮影したタイムラプス動画。広がった群れが収束したり発散したりし、その過程で群れ全体の形が紡錘形などに変化していく様子が興味深い。イスラエルの Lior Patel 氏が撮影。via @nowthisnews
海の波を上から見た風景を、青色や白色の樹脂とガラスを組み合わせて表現した壁飾りやペンダントの紹介記事。 bit.ly/2VJUpkY ウクライナの芸術家の Anna Paschenko 氏が制作。樹脂とガラスで水の風景を表現する技法は、これまでテーブルなどに使われてきたが、小さな物への応用も魅力的。
レバノン南部のシドン(サイダ)市近郊の考古遺跡で、約2600年前のワインの製造設備が発掘されたという記事。 bit.ly/2ZMp82Z ワインを作る伝統的な工程のうち、素足でブドウの実を踏む作業の場所で、下方のタンクにブドウの汁が集まる。古くからワインが計画的に生産されていたことを示す。
過去に公開された竜巻の動画の中で最も反響が大きかったものの一つである、2016年に米国コロラド州北西部で撮影された映像。同州在住で嵐や竜巻の撮影を専門とする Reed Timmer 氏が、竜巻に車で近づいて撮ったもの。竜巻の最下部の状況がよくわかる。 via @ReedTimmerAccu
米国カリフォルニア州の農場で、前脚で水路を掘って水を流そうとしているイヌをとらえた動画。二つの異なる時の様子が含まれ、前半は平坦に近い土地に新たに水路を作っている感じ。後半は既存の水路の流れを支援しようとしている。建設的な遊び方が興味深い。 via @ViralHog
ベトナムと中国の国境にあるバンゾックの滝(徳天瀑布)は、石灰岩の地域でしばしばみられる多数の小さな滝が階段状に連なった場所。その滝の空撮映像。僕は3年前にベトナム側から行く機会があり、地上とボートから眺めたが、全貌は空撮がわかりやすい。 via @TravelLeisure
パンスカー・スカーラはチェコの北部にある玄武岩の見事な柱状節理を観察できる場所。採石場だったが19世紀末から地質学者らが保存運動を行い、1953年に行政が保護を決定。写真集2つ bit.ly/3v2Cskn bit.ly/3I5yVFy 下の写真の撮影者は Richenza, ivabald, TomaszManderla の各氏。
米国ノースカロライナ州で撮影された、凍結した沼の中で呼吸のために口だけを出しているワニの動画。当地のワニは水温が4℃くらいまでは活動的だが、それより下がると活動が鈍る。しかし水面が凍結しても、冬眠のような状況で静止して生き続けることができる。 via @CBSNews
「携帯電話が将来鳴ったとき」と題された1919年のマンガ。 bit.ly/2FRH9WR 英国のデイリー・ミラー紙の専属で風刺画を描いていた William Haselden 氏の作品。電車内やコンサート会場などで電話が鳴った状況を描き、先端技術が将来もたらす恐怖と最下部の文章で解説。約百年前の見事な予言。
フランス・パリのルーブル美術館が約48万点の所蔵作品のオンライン・データベースを公開。 collections.louvre.fr/en/ 大半の画像は商用等でなければダウンロードして自由に利用可能。画像の解像度は中程度だが博物館公式のものとしての価値がある。最も有名な作品群へのリンク bit.ly/2PatGhK
昨年12月に国際宇宙ステーションの飛行士が撮影し、NASAが公開した幻想的な写真。 go.nasa.gov/3q0snRX 日没の直後の様子で、地球の背後に沈んだ太陽からの光により、複数の層からなる大気が淡く照らされている。その上には細い月が見え、画像を拡大すると、月の暗い部分の濃淡も読み取れる。
サンドボードは砂丘の斜面を板で滑り降りるスノーボードと似たスポーツ。チリ北部のイキケ市で撮影された動画。アタカマ砂漠の大きな砂丘が海に面している場所で、市街地と海を見下ろしながら滑っている。被写体の人も撮影者も高い滑走の技術を持っている。 via @PAAVideos
今年発見された最古のエジプトの地図 bit.ly/3oFygRQ およびその解釈 bit.ly/2TF6S8f 同国の第2中間期(紀元前1782~1570年)に製作。当時の人が護符などに用いたコガネムシ型のスカラベに彫られ、サイズは18×11×9 mm。ナイル川とその三角州が明瞭で、上流はアスワン付近まで表現。
「都市の森林」と称された30階建ての建築の設計を紹介した記事。 bit.ly/3hf68Ae オーストラリアのブリスベン市に建てる計画がある382戸の集合住宅で、設計者は同国で活動している日本人建築家の高田浩一氏。約千本の木と数万本の草を含み、法令と技術が許す範囲で最大限の緑化を試みたもの。
フランス東部・ラニュー市の郊外で撮影された雲海のタイムラプス動画。実際にはゆっくりとした雲の動きを高速化して表示すると、あたかも波のように見えることがわかる。手前側の高所には林があり、そこを雲海の末端部が霧となって通過した時の映像も興味深い。 via @ABC
米国カリフォルニア州沖の深さ約300mの海中で撮影された金属の棒のような魚の動画。ハイフィン・ドラゴンフィッシュと呼ばれる種で、観察できる機会は非常に少ない。色彩と形から固いような印象だが、尾の近くは時々屈曲し、最後の場面では全身が屈曲する。 via @MBARI_News
#音楽 アーマー・ミュージック・ミニストリーは、ジンバブエの混声のアカペラ・グループ。主にゴスペルを歌う。ネットで実力が評判になり、アフリカ以外の地域にもファンがいる。現地語で歌われる 「クデンガ・クワカナカ」(天国は美しい)という曲の動画。 via @ProfTinyiko
月を周回しているルナー・リコネサンス・オービター衛星が月と遠方の地球を同時に撮影した写真。 bit.ly/3lhVTPl 写真の最下部は月の裏側の北半球にあるコンプトン・クレーターの一部。衛星は同クレーターの134km上空からこの写真を撮影。グレートーンの月とカラフルな地球の対比が印象的。
エッフェル塔や自由の女神など、世界の有名な六個の建造物を真上から撮影した写真と動画を紹介したページ。 bit.ly/366khw7 通常は見られない視点からの映像が新鮮。エッフェル塔を夜間に真下から撮影した写真。 bit.ly/3mI15eq こちらも多くの人が見たことがない構図。