Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

「秋が冬に出会った」と題された写真。 bit.ly/31NC1L5 フィンランド南部の都市クオピオの郊外で、今年最初の雪が降った後の風景を地元の Niilo Isotalo 氏が撮影。近景にある落葉樹の色づいた葉が窓のようなパターンを作り、そこから遠景の常緑樹が見え、両者が冠雪している様子が印象的。
1932年に小学一年生を対象に製作された「世界漫遊スゴロク」の高解像度画像。 bit.ly/3mmTpz8 当時の雑誌「尋常一學年」の新年号の付録。飛行船、飛行機、船で世界を回るもので、各地に書かれた風物の絵と簡単な解説文が興味深い。遊びながら世界地理や時勢を学ぶための教材と思われる。
盆地や谷の底に広がる雲を上方から見た風景に対し、雲海という言葉が使われるが、通常は雲はほぼ静止しているイメージがある。米国コロラド州で地元の Lars Leber 氏が夜間に撮影した雲海のタイムラプス動画。まさに海の波のように、雲がダイナミックに動いている。 via @ABC
ブラジル・リオデジャネイロの高台に立つ有名なキリスト像の背後に太陽と満月が見えた際の写真。 bit.ly/3FIQNV6 bit.ly/3xueqOo 同国の Donatas Dabravolskas 氏が同一の地点から違う日時に撮影。キリストの腕の広がりと太陽と月の大きさがほぼ一致している点も含めて見事な作品。
モロッコで多数のヤギが木に登っている動画。木の種類は同国とその周辺のみに分布するアルガンノキで、果実から取れる油は高級な化粧品になる。ヤギはこの木の葉や果実を好んで食べる。特に食べ物がが少ない時期に、動画のようにヤギが木に集まる傾向がある。 via @BBCEarth
アイスランドで氷河の下に形成された自然のトンネルを撮影した動画。氷が薄い氷河の末端部で、氷の下を流れる水流が多いために谷が掘られて生じた現象。氷の天井が、外からの光で淡く光っている様子が印象的。奥では天井に穴が空き、水が滝のように落ちている。 via @9GAG
イタリア・ポンペイ遺跡で、西暦79年の噴火の際に埋没した馬車が、非常に良い状態で発掘されたことが話題になっている。同遺跡の公式ツイッター @pompeii_sites が、馬車の三次元モデルの動画をシェア。4つの車輪、座席、その背後の装飾などが保存されていることがわかる。
米国ユタ州中部にある世界最大級かつ世界最古の生命体とされている森を紹介した記事。 bit.ly/3eScTaf パンドと呼ばれており、夏と秋の写真を含む。一見すると普通の森で、木も古く見えないが、全て地下でつながっており、一部が枯れて一部が芽吹くことを約8万年間も延々と繰り返してきた。
米国アラスカ州の南西部で春先に撮影された、川の脇の土手をせり上がる氷の動画。冬に川の表面を覆っていた氷が、半分融けた状態で氷の下の水流などによってまとまって側方に移動したために生じたと推定される。土手の比高は小さくなく、圧力の大きさが感じられる。 via @ABC
ロシア西部のウラジーミル州にある隕石の落下で形成されたクレーターの空撮写真。 bit.ly/3g8zz9u 円形の凹地の内部は複数の池を含む湿地になっているが、水面の分布がつくるパターンがスマイル・マークと似ており、微笑ましい自然の造形になっている。撮影者は Ted.ns 氏。
ドイツで生じている甚大な豪雨災害の例として、平坦な土地に新たに谷が生じた空撮写真が拡散。その写真と被災以前の写真を、位置の対応を含めて示したツイート。砂利の採取でできた凹地の急な側壁が不安定で、谷の形成を促したことを示す。盛土ではないが、人為の土地改変が原因という点は熱海と共通。 twitter.com/mahrko/status/…
オランダの西暦1300年と現在の様子を比較した画像。 bit.ly/2THKpY2 堤防を作り干拓をすることで人が広大な土地を生み出してきた状況が一目で読み取れる。1300年の画像は、米国の科学イラストレーターの Kathleen Cantner 氏が、当時の地図や文書に基づいて現在の衛星画像を編集したもの。
ノルウェー北部のセンジャ島で撮影されたオーロラの動画。虹のような色彩を持つものを含む動的なオーロラと、水面や地形との組み合わせが芸術的な美しさになっている。地元の Adrien Mauduit 氏 @NightLights_AM が撮影。
ハワイ島のキラウエア火山で撮影された、赤く光る溶岩の背後に多数の星が見えている写真。米国の Mike Mezeul 氏が2016年に撮影し、以前も話題になった一枚だが、本人が書いた詳しい解説を見つけた。 bit.ly/2DRZd1C 空には天の川、月、火星、土星、人工衛星の軌跡が写っているとのこと。
モスクワで開催された国際写真コンテストで、イタリアの Isabella Tabacchi 氏が優勝。対象となった作品は、カムチャッカ半島で撮影した一連の風景写真。作品を紹介した記事。 bit.ly/30O7RYz 小さな火山が連なっている赤褐色の土地の背後に、冠雪した高い山が見える幻想的な写真などが秀逸。
果実をつけた盆栽の写真集。 bit.ly/33Nc4vs 一枚目のリンゴが衝撃的で、大きな実がぶらさがっている。この写真は2015年に投稿され imgur.com/D0dAeia その後も何度か話題になっている。他の写真は小さな果実を多数つけている例だが、鉢植えの小さな木が持つ生命力に驚かされる。
米国ネブラスカ州で日没の前後にかけて撮影されたタイムラプス動画。手前側に吹く風により雲が流れ、その様子が水面に反射している。日没の際には空の様子が時々刻々と変わるが、それがよくわかる映像。後半が特に美しい。地元の Matt Hollamon 氏が提供。 via @HollamonMatt
米国アリゾナ州に住む Michael Scherback 氏が、商用も含めて自由に利用できる写真を公開しているページ。 bit.ly/3zZGeKX 天の川を含む夜空を、前景にある様々な地形や人工物と組み合わせて撮影した写真が多く含まれる。写真の芸術性を高めるために、撮影位置を毎回工夫したことが伝わる。
タイのチェンマイにあるエレファント・ネイチャー・パークは象の保護を目的する施設で、人が象と触れあうこともできる。そこで撮影された、川を泳ぐ飼育係に子供の象が駆け寄った場面の動画。飼育係が溺れたと勘違いして生じた行動で、動物から人への愛情を示す例。 via @ABC
スコットランドのスタファ島は玄武岩の柱状節理が明瞭な小島。そこにある海食洞の「フィンガルの洞窟」は、18世紀以降に訪問した文学者や芸術家に感銘を与え、同名のメンデルスゾーンの曲は特に有名。そこをカヤックで訪れた @LifeAfloat 氏が撮影した動画。音も興味深い。
水深約7千メートルで泳ぐタコが観察されたという論文(全文閲覧可) bit.ly/2zJCraG 場所はインドネシアの南方。タコの種類はジュウモンジダコで、耳のような形のひれが二つあるため「ダンボ」の愛称を持つ。従来タコを撮影した最大の水深は約5千メートルだったが、大幅な記録更新になった。
間もなく皆既月食が日本などで見られる。NASA が作成した月食の際の状況を示したアニメーション。前半は太陽光が当たって銀色に光っていた月面が、地球による影により赤くなる様子を示す。後半は月面からの観察で、地球によって生じる日食として見えることを示す。 @NASAMoon
ロシアの写真家の Mikhail Shcheglov が作品を公開しているページ。 bit.ly/32kAE76 多数の素晴らしい風景写真を閲覧できる。一番最初に並んでいる作品は、アイスランドで撮影されたもの。日が射している海岸に遠方から嵐が迫っており、そこに二重の虹がかかっている光景などが印象的。
ミャンマーのヤンゴンの近郊で、郷土玩具のピッタインダウンを市民が道路に並べた様子。起き上がりこぼしになっていて倒しても再び立つため、不屈の意思を静かに表現。東日本大震災の際には、この玩具の写真と励ましのメッセージがミャンマーの子供から日本に送られている。 bit.ly/3tBvzSW twitter.com/MayWongCNA/sta…
北欧では12~13世紀に木で大きな教会を作った。大半は残っていないが、ノルウェーには約30棟が残存。その中で最大のヘッダール村の教会の写真 bit.ly/2UR0aMU 価値が高く世界遺産になっているウルネス村の教会の写真 bit.ly/393KVIO 日本の城郭や多重の塔と共通性を持つ歴史的建築。