Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

古代マヤ文明の最古かつ最大の遺跡を日本人研究者らが発見したことが、今朝から話題になっている。ネイチャー誌に掲載された論文はオープンアクセスで、誰もが自由に閲覧できる。下の同誌の公式ツイートにリンクがある。 twitter.com/NaturePortfoli…
ブラジルのブラジリアに1970年に建てられたドン・ボスコ教会は、星空のようなステンドグラスが印象的な建築物。19世紀にイタリアの聖職者のドン・ボスコが、南米に楽園を築く夢を見た話を反映。写真 2枚 bit.ly/3sP5vUC bit.ly/3udVtfW 撮影者は Iglesia Don Bosco と Fwsbsb 氏。
米国ニューヨーク州西部にある「永遠の炎の滝」の動画。小さな滝の裏側にある岩の窪みで、地下の頁岩(シェール)に由来するガスが噴出して火が燃えている。まれに消えてしまうこともあるが、再び着火すれば長時間続く。流水と炎の意外な組み合わせが印象的。 via @flxskiguy
2007年に地球に接近したマックノート彗星を、南米チリにあるヨーロッパ南天天文台(ESO)の施設から撮影した写真。 bit.ly/3l5Iv0Z 彗星から放出された塵(ダスト)は背後に光る筋を作るが、この例では筋が複数の縞になって扇形に広がった様子が見事。撮影者は ESO の Sebastian Deiries 氏。
スノーグローブは球形の透明な容器の中に透明の液体、建物などのミニチュア、雪を模した粒を入れ、揺らすと雪が降っているような風景になるもの。ルーマニアのドラキュラの伝説がある城で売られているユニークな例の動画。雪ではなくコウモリが飛ぶ姿を再現。 via @Peculiar
地球上の重力加速度は一般に9.8m/s^2とされているが、場所による差がある。その状況を2002年に打ち上げられたGRACE衛星が観測した結果を示したアニメーション。 bit.ly/3BRK4pU 赤は一般的な値よりも重力加速度が大きく、青は小さい。色と数値との対応を示した画像 bit.ly/3l3FZZ6
オーストラリア・シドニー南方のロイヤル国立公園で数日前に観察された滝の水が逆流している様子の動画。時速約70キロにも達する強風により、普段は海食崖の上から海に直接落下している滝の水が大きく吹き上がっている。空撮の角度により虹が見える瞬間も。 via @7NewsSydney
米国ユタ州の南西部で最近見られた、強風により滝の水が反転して上昇している様子をとらえた動画。同州に住む消防士かつ写真家の RJ Hooper 氏がドローンで撮影。一部の水は壁面を流下しており、それと吹き上がる水との比率が風の強さで変わる状況も見て取れる。 via @CBSNews
スロベニアの Danielarapava 氏が撮影した凍結したシャボン玉の写真。 bit.ly/3tmRa2l 同様の写真やシャボン玉が凍る過程を撮影した動画がネットで流通しているが、この写真は朝日か夕日に淡く照らされた様子を含めて質が高い一枚。ウィキメディア・コモンズが2018年の全写真の第三位に選出。
ギリシャ・クレタ島の西部にある世界で最古としばしば指摘されるオリーブの木の写真。 bit.ly/3r60q8v 細いコアによる年輪の調査などから推定された樹齢は2000~4000年。今も実をつけ、2004年のアテネ・オリンピックで勝者が被った冠はこの木の枝で作られた。写真の撮影者は Eric Nagle 氏。
水色と黄色からなるウクライナの国旗は、ソ連邦の時代に独立のシンボルとして使われたもの。由来には複数の説があるが、一般には青空と農地を示すとされる。国旗と似た雰囲気の同国の風景写真2つ: Heulwolf 氏撮影の菜の花畑 bit.ly/3t3bXsp AlexLesh 氏撮影の麦畑 bit.ly/3siWl4N
英国王立気象協会は、気象写真のコンテストを毎年実施している。今年の入選作品を紹介した公式ページ。 bit.ly/3k3SykD 優勝は米国の Rudolf Sulgan 氏が、ニューヨークのブルックリン橋の歩道を吹雪の日に撮影した写真。二位はベトナムの丘陵地、三位はクロアチアの雲。他の写真も興味深い。
米国ネバダ州在住の Luke Rasmussen 氏はロッククライマー兼写真家。夜間に自分の体にLED電球をつけて岩登りをし、それを定点のカメラから長時間露光で撮影したユニークな作品を写真を発表。紹介記事 bit.ly/2RK9hxp 途中から空を飛んだように見える写真は、小さな岩を上手く活用したもの。
フィンランド北西部のムオニオ町で撮影されたオーロラを含む夜景の動画。背の高い木のシルエットの合間からオーロラが動いている様子が見える芸術的な映像。動画の音声をオンにすると、放電によって生じた遠い雷鳴のような音も聞くことができる。 via @allaboutlapland
日本で現在最も標準的な紙のサイズはA4と思われるが、米国では少し大きさが違うレターサイズが普及。各国がどちらを使っているかを示した地図。 bit.ly/2Xzkunv 青がA4、赤がレターで色が濃いほど厳密。国際標準規格のA4が主流。レターは北米と中米で多く、南米の一部とフィリピンでも普及。
今年の夏に米国ミネソタ州のミネアポリス市で撮影された、近づいてくるスーパーセルの嵐の動画。6倍速の映像で、実際には約2分間の出来事。雲の最下部はゆっくりと縦に回り、上側の平行移動に近い雲とは挙動が異なる。ゲリラ豪雨の中では落雷も発生。 via @BoKnowsWeather
南極の沿岸で見られたドラゴンの顔のような氷山の写真。 bit.ly/2ZGeXMF 氷が溶ける過程で偶然生じた造形だが、目、耳、鼻、口、首が一通り揃っているのに驚かされる。 reddit の thomasoberlin 氏が、アルゼンチンの南部から船で南極を訪れる約10日間のクルーズに参加した際に撮影。
「お湯の花火」(hot water firework)と呼ばれるパフォーマンスの動画。非常に寒冷な時に、振り回した容器から放射状に拡散したお湯の粒子が短時間で凍るために、ユニークなパターンが生じる。ロシアの中でも冬に特に寒冷なサハ共和国で撮影された映像。 via @siberian_times
スイスの Susanne Stöckli 氏が商用も含めて自由に使える写真を公開しているページ。 bit.ly/3qWkbzO 氷堆丘(ドラムリン)という氷河地形の個々の頂部に木が1本立つ場所の写真が印象的。撮影地点の情報がないが、このように木を育てる習慣があるスイスのチューリッヒ州の南部と思われる。
#音楽 アイルランドのチェロ奏者の Patrick Dexter 氏は、郊外の自宅の庭で演奏している動画をしばしばツイッターに投稿。最近公表されたバッハの無伴奏チェロ組曲・第一番の一部を演じた動画。約30秒の短い編曲だが、感情がこもった演奏が素晴らしい。 via @patrickdextervc
ブラジル中部のトカンティンス州にあるフォルミガ滝の動画。森林の中を流れる小さな川にかかった小さな滝だが、流量は少なくない。滝壺の青い水と、一部が木漏れ日に照らされた滝の白い水が美しく、清涼感がある映像。泳いでいる人たちも楽しそう。 via @TravelVirtuall
過去約4千年間の世界で最大の都市圏を地図上に示したアニメーション。紀元前の期間はエジプトとメソポタミアが主体だが、約3千年前に短期間中国になる。次にローマ等の欧州や中国等を経て、最近はロンドン、ニューヨーク、東京と変化。近未来はデリー。 via @simongerman600
国どうしが接する関係を正しく示し、国境は直線か弧で表現し、中世の簡略化された世界地図であるTOマップに似せた世界地図。 imgur.com/qGVyb50 実際の国の形や面積は考慮せず、島国は周囲に配置。英国の xilefakamot 氏の作品で、創造的だと評判に。上のリンクは細かい修正を経た現在の最新版。
フランス人宇宙飛行士の Thomas Pesquet 氏が国際宇宙ステーションから撮影したヨーロッパ付近の夜景の映像。登場する場所は北イタリア~スイス~南フランス(2回)、北フランス~英南部、イタリア中~南部、ナイル川下流部、およびズームインしたパリ。 via @Thom_astro
NASAが公開した月の上空から地球を撮影した画像。flic.kr/p/BU8g4R 2009年から月を周回している衛星のルナー・リコネサンス・オービターによる観測。群青色の海、絵筆で描いたような白い雲、雲が少ない北アフリカの砂漠、起伏に対応した陰影の効果により断続的に見える月の地表などが印象的。