Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

ルーマニアの景観写真家の Vali Sabau 氏がフリーで公開している画像集。 bit.ly/3f7oS5i 森林を題材にした写真が主体。紅葉した林と道が組み合わさっている写真を比べると、対象が似ていても、日射の状況に応じて異なった美しさが現れることが読み取れる。
スイス・アルプスの南西部で撮影された土石流の動画。激しい雨が上流側の狭い範囲のみで降ったために、土石流の様子を明瞭に撮影できている比較的珍しい映像。岩盤から供給された巨大な礫を含み、それが先端部に集中。これは礫を含む土石流では一般的な現象。 via @NESTA_US
英国ペナイン山脈南部のピーク・ディストリクト国立公園で、寓話のようなブロッケン現象の写真が最近撮影された。紹介記事 bit.ly/2OZmpxU 撮影者は地元の Lee Howdle 氏で、ハイキングの途中に雲に投影された自分の影と虹のような光の輪を発見。記事では写真の風景を「空中の天使」と形容。
トルコ南東部のシリア国境付近にあるマルディン市で、新たに整備されたカーペットを模した通りの写真。 bit.ly/3i4LR19 色が異なる敷石を活用している。カーペットで有名な国のため、同じような通りが他にもあるそうだが、規模はこれが最大とのこと。同市の写真家の Ridvan Acar 氏が撮影。
太陽系の天体における重力の違いをボールが落ちる速度で示した興味深いアニメーション。重力が地球の約28倍の太陽ではすぐに落下。一方、約1/6の月ではゆっくり落ちる。アポロ計画の飛行士が跳ねるように月面を移動していたことと対応。人類が次に到達しそうな火星は約1/3で、月と地球の中間になる。 twitter.com/physicsJ/statu…
屋外に置かれた銅の色が、酸化によって時間とともにどう変わるかを示したイラストを含む記事。 bit.ly/2ztSV6C 銅で作られたニューヨークの自由の女神像が題材になっているが、実際に同様の色の変化を経ている。女神像の1900年と最近の色の違いに注目した記事。tinyurl.com/y778bu5s
オーストラリアの Jordan Robins 氏は、海に関する優れた写真を多数発表している。氏のホームページにある縦長の写真の紹介。 bit.ly/3jLtDmB 氏の本拠地である同国南東部のジェービス湾で撮影された、星空の下で波が夜光虫により青く輝いている写真など、印象的な作品が並んでいる。
イングランド北東部の小川で観察された、円盤状の氷が回転している動画。アイス・サークルと呼ばれる現象で、一部が凍結した川の流れが渦を巻いている場所で発生。この動画のように、面的な氷に囲まれている円形の水面の中で生じた例は珍しいと思う。 via @durhamwildlife
米国カリフォルニア州サンディエゴ市の沖合で空撮された、海面付近を上下に泳いでいるザトウクジラの動画。アンチョビーの群れが訪れていた時で、個々の魚が雪の粒のように動きながら光っている。クジラが潮を吹いた直後にできた虹も興味深い。 via @DolphinDroneDom
エジプト・ギザのピラミッドを上空からドローンで撮影した写真。 bit.ly/323y0RG 霧がかかって霞んでいる場所を含む風景と、意外なほどピラミッドに近接している都市域が印象的。撮影者は世界各地の優れた景観をドローンで撮影しているベルギーの Sebastien Nagy 氏。
世界の海底にある光ケーブルのネットワークの概要を示した興味深いアニメーション。 submarinecablemap.com のデータを米国の @tylermorganwall 氏が可視化。海底ケーブルは衛星通信とともにインターネットや国際電話通信の基幹で、1840年代の実験線の敷設から発展してきた。
オーストラリア南東部の牧場で、多数の羊がハートの形に並べた餌に集まる場面の動画。羊の飼い主のベン・ジャクソン氏が、コロナ禍での移動制限のために叔母の葬儀に参列できず、気持ちを表現したいと企画。同氏の家族か親族と思われる @guyrajack 氏がツイッターに投稿。
フライガイザーは米国ネバダ州にあるカラフルな間欠泉。砂漠の中で水を得るための井戸を掘っていたところ、熱水が間欠的に噴出。放置されると熱水中の炭酸カルシウムが円錐が連なったような形の石灰華を形成。その表面に多様な色の藻類が育って今の姿に。 via @ScienceChannel
ハワイ・ホノルルの上空を飛ぶ飛行機から撮影された、下方から夕日に照らされた雲の動画。雲はひつじ雲・うろこ雲の類で、その切れ間から赤い光が見えている様子が印象的。空軍のパイロットによる撮影とのことで、映像のブレがやや大きいが、一見の価値がある。 via @ABC
米国フロリダ州の北西部を走る車から日没の直後に撮影された雷の動画。わずか4秒間の映像だが、入道雲の中で雷が振動をともなって発生し、そこから派生した雷が雲を出て横方向に進み、それが弧を描いて少し先の地面に落ちる様子がとらえられている。 via @ThomasGeboyWX
大規模な山火事が続いているオーストラリア南東部では、人のみならず多数の野生動物も安全な場所に避難しているが、食糧不足が生じている。動物を支援するために、多量の人参とサツマイモを飛行機から投下しているという記事。 dailym.ai/3a592F5 ニューサウスウェールズ州の政府による事業。
夜間に撮影された数匹のライオンの写真。 bit.ly/3koIByw 暗い風景の中で光る目が印象的。目が光る理由はネコと同様で、目の網膜の下に タペタム(輝板)と呼ばれる光を反射する層があるため。この層が網膜を通過した光を網膜に戻すことにより、暗い場所での光の検知力が高くなっている。
トルコ北東部の黒海に面する山地で撮影された幻想的な夜景のタイムラプス動画。人工の光がほとんどない場所のため星空が大変美しい。いくつかの場面では動いている星を固定し、あたかも土地が動いているように編集。同国の Süleyman Akgüneş 氏の作品。 via @suleymanvisuals
日本時間の昨日、北半球の比較的緯度が高い地域で、部分日食や金環日食がみられた。米国ニュージャージー州の海岸で撮影された日の出と日食が重なった場面の動画。赤い三日月が出てきたような日の出の様子が印象的。撮影者は地元の Michael Black 氏。 via @MikeBlackPhotos
世界でみられる高さが異なる樹種を比較した秀逸なアニメーション。最初は高さ4mのリンゴの木で、徐々に高い種類に変わり、最後は高さ115mのセコイア。電柱や走る人と犬が徐々に小さくなることで、スケールの変化を表現。樹種による木の形の違いも理解できる。 via @TheSun
太陽系の主要な星の大きさを比較したアニメーション。8つの惑星の他に、月と二つの準惑星(冥王星とケレス)を含み、最後に太陽が登場する。最初の一瞬だけは地球が大きく見えるが、どんどん小さくなる。作成者の James O'Donaghue 氏は、このような天文に関する優れたアニメーションを頻繁に発表。 twitter.com/physicsJ/statu…
郵便制度が始まった19世紀に、重量による郵便料金と紙を節約するために行われたクロスド・レターと呼ばれる手紙の書き方を紹介した記事。 bit.ly/3xXD4Zc ある方向に文章を書いた後、直行する方向に重ね書きする。読みにくそうだが慣れれば問題ないとのこと。当時の美しい筆記体も興味深い。
太陽や月に薄い雲がかかった際に周囲にできる光の環を光冠と呼ぶ。ノルウェーの北部で見られた、月の周囲にできた多重の光冠の写真。 bit.ly/3kihggU 重なった環がここまで明瞭な事例は珍しい。撮影者は同国の Anders Hanssen 氏で、フィルターは未使用、複数の写真の合成でもないとのこと。
23歳のカナダ人の Antoine Moses 氏は、24時間に23060本の木の苗を手で植えたという驚異的な世界記録を持つ。彼を紹介した動画。シャベルを回しながら投げて土に突き刺し、一瞬で土に隙間を作る。すでにカナダ全土で100万本以上を植え、国土の緑化に貢献。 via @nowthisnews
NASAの火星探査車のパーサヴィアランスが最近撮影した日食の動画。火星には月が二つあるが、その一つのフォボスが太陽と火星の間を通過。金環日食だが地球でみられる日食よりも環が太く、実際の継続時間も40秒強と短い。フォボスの不規則な形状もわかる。 via @NASAPersevere