Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

最近は映像をコンピュータで編集できるが、かつては機知に富んだアナログの手法が用いられた。1984年の米国映画「キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2」で、岩山の上に城を加えた事例。 bit.ly/2ZtPdV6 模型を手前に置いて撮影。支柱は撮影時には使わず右端だけで固定したと思われる。
アイスランドの同じ火口湖を違う時期にドローンで撮影した芸術的な写真2枚。 bit.ly/37Q7Gj9 bit.ly/3kuAW2m 側方を流れる川が運んだ白い土砂の一部が湖に流入しており、湖の青い水と組み合わさって色のグラデーションが生じている。スイスの写真家の Sebastian Müller 氏が撮影。
非常に大きな石に数本のタガネをハンマーで打ち込み、一人の人力で割った動画。 bit.ly/2RGQK52 以前、より小さな石に10本のタガネを打ち込み、建築に使えそうな石材を得た例を紹介した。 bit.ly/35OWGBu それに比べて雑な作業だが、割れる規模が大きく、できた面の滑らかさは同様。
超高層での放電で生じる赤い光(レッドスプライト)を撮影している米国オクラホマ州の Paul Smith 氏の写真を紹介した記事。 bit.ly/300m9Ez 雷雨の上方で生じやすいといった点を考慮し、北米各地を移動して撮影。より多数の作品を閲覧できる彼のフェイスブック bit.ly/32UUgQd
国際宇宙ステーションから撮影された日没の動画。同ステーションは約90分で地球を周回するため、飛行士は一日に16回、日の出と日没を体験することになる。この動画では中盤で太陽が見えるようになり、終盤で地球の背後に沈む。太陽が沈む時の光の変化が見どころ。 via @NASA
国際宇宙ステーションから撮影された芸術的な夜の地球の写真4枚。カナダの上空を飛行した際の雪氷に覆われた大地とオーロラの組み合わせや、ナイル川の三角州と河谷を含む。NASAがパブリック・ドメインとして公開した写真を、 rawpixel.com が画像処理により鮮明化してから提供したもの。
ロシア・バイカル湖の凍結した湖面を氷上を歩く人が撮影した動画。氷の収縮などの影響により生じたクラックの部分が白くなっており、それが透明な氷と組み合わさっているパターンが印象的。ラストでクラックの三次元構造もわかる。撮影者は同国の Artem Ronin 氏。 via @9GAG
日本語のオランダという国名は英語ではザ・ネザーランズだが、前者は国の中心部があるホラント州に由来する言葉。同州と同国の範囲の違いを示した地図。 bit.ly/3pJJaG4 同国全体の通称としてホラントを用いる慣習は海外でも広くみられるが、オランダ本国は昨年、この通称の廃止を宣言した。
1961年にルイ・アームストロングがエジプトのスフィンクスの前でトランペットを吹いている写真。座って微笑みつつ聴いている女性は彼の妻のルシールで、実に良い風景。白黒写真をカラー化したもので、この種のカラー化が普及しつつあった2015年に話題となった写真集 bit.ly/2zjQSSb に収録。
イランでは、シルクロードの要衝として栄えた16~17世紀以降、精緻な装飾が天井を中心に施されたモスクが多数建造されてきた。その卓越した美を伝える地元の写真家の作品集二つ。Fatemah Hosein Aghaei 氏の写真 bit.ly/2F7K7Tg Mehrdad Rasoulifard 氏の写真 bit.ly/2QFMTod
フランスのアマチュア写真家の Noel Bauza 氏が、商用も含めて自由に使える写真を公開しているページ。 bit.ly/3qM9mA2 多様な作品があるが、オーロラを含むアラスカの夜景写真が目を引く。月明かりに照らされた雪原の背後にオーロラが見える写真や、天の川とオーロラが重なった写真を含む。
南アフリカ共和国で撮影された夜空のタイムラプス動画。カメラが林の中か脇に置かれているため、複数の木の樹冠がシルエットになって写っている。その合間から天の川を含む星空が見えている幻想的な映像。撮影者は米国の天文写真家の Cory Schmitz 氏。 via @TheAstroShake
米国カンザス州の北西部で日没の直後に撮影された渦を巻く積乱雲の動画。この種の嵐や雷をともなう雲はスーパーセルと呼ばれ、多数の動画が公開されているが、この例は背後の群青色の空を反映したと思われる色彩が印象的。同国の Ryan Shepard 氏が撮影。via @AStormofPassion
インド南部・ケララ州のパドマナーバスワーミ寺院には、16世紀に建造された高さ約30mの楼門(ゴープラム)がある。そこに設置された縦に並んだ5つの窓は、春分の日と秋分の日に、夕日が約5分おきに真っ直ぐ射すように設計されている。その早送り動画。 via @KashmiriPandit7
イランの海岸にある潮吹き穴の動画。海に面する岸壁を構成する岩石に、侵食に弱い場所があると、そこが波で削られて洞窟が形成される。その天井の一部が崩落して地上とつながると、大波の際に水が吹き出すようになる。最後のタイヤが飛ぶ場面が圧巻。 via @GeologyyScience
スコットランド本土の北東方向に位置するオークニー諸島の海岸で、オジロワシの背につけたカメラで撮影された空撮動画。ドローンで撮ったような映像だが生物ならではの気まぐれさもある。岩石海岸の地形が、地質構造を反映した直線的な要素を含んでいる。via @BBCSpringwatch
日本の都道府県名を英訳して示した地図。 bit.ly/2Y1ei7N 大半は個々の漢字の意味を訳したもので、たとえば石川は Stone River。岐阜は例外で、織田信長が中国の地名に模した造語を選んだという歴史を踏まえて中国語の音の Qifu を表記。日本語に精通している米国人の Sjiveru 氏が制作。
世界の30平方キロごとの人口密度の分布を回転する地球儀で示した動画。暖色ほど高密度で、陸地であっても人がいない砂漠、寒冷地、熱帯雨林などは海と同様に灰色。逆にカリブの島々などは普通の地図よりも連続的。米国の Tyler Morgan-Wall 氏が作成。 via @tylermorganwall
グーグル社が1980年代中期以降の世界各地の変化を示す動画を複数の衛星画像から作成し、多数を無償で公開。 bit.ly/3gfKJtI 提供者として Google Earth Timelapse を明記することにより商用を含めて自由に利用可能。下は大阪の例。海岸の埋め立て地の拡大などを鳥瞰によりわかりやすく表示。
半分しかないクリスマスツリーを紹介した記事。 bit.ly/36frHgj 米国で販売されているもので、一見すると奇妙な感じだが、壁につけて飾ると違和感がなくなる。写真の例では広い部屋に飾られているが、飾る空間が限られている狭い部屋で使うと、特に効果的と思われる。
岩石だが簡単に曲げることができるイタコルマイトの動画。名前はブラジル・ミナスジェライス州のイタコルミ山で発見されたことによる。日本では「こんにゃく石」とも呼ばれる。石を構成する石英が、多数の空隙を伴ってかみ合っているために変形しやすい。 via @LeedsMuseums
スペイン南部・セビリア市での考古学の発掘で発見された約4500年前のユニークな石器の写真。 bit.ly/2v3q46B 透明な刃は石英を加工したもので、この地域では石英を母材とする石器が他にも見つかっている。持ち手の部分は象牙を加工したもの。地元の研究者による論文 bit.ly/2uldlfq
先月アイスランドで見られた夕焼けの空と雲海の動画。同国南部のヘクラ山の山頂からドローンを飛ばして撮影したもので、操縦者の Hörður Kristleifsson 氏がシルエットになって写っている。地平線付近の雲の切れ間から射した夕日の光によって生じた幻想的な景色。via @h0rdur
全球の地震の分布を深さも含めて表現したアニメーション。2017年7月~2018年7月に発生した約2万1千個のM=2.5以上の地震が対象。点が大きさは地震の規模に対応し、深さは実際よりも誇張。環太平洋造山帯での地震の集中などを従来とは異なる視点で読み取れる。 via @dw_scitech
歩道の上などに立っている人工物が作る影が、地表でみられる模様ときれいに重なっている写真の例。スペインで映像関係の仕事をしている Joaquim Campa 氏が投稿。「完璧主義者も満足させる影」というタイトルがついている。ユニークな視点が素晴らしいため、非常に大きな反響を得ている。 twitter.com/JoaquimCampa/s…