Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(いいね順)

土星のように見える満月の写真。 bit.ly/2TOV3Nx 月の手前の空に薄い雲があるが、その光り方の効果のため月を取り巻く環のようにも見える。場所はグアテマラの首都グアテマラシティの約30km南方で、写真の下方に見える山のシルエットはパカヤ火山。撮影者は地元の Francisco Sojuel 氏。
米国テキサス州で最近撮影された夕刻の空の写真。 bit.ly/3aGlA4T 「空飛ぶクジラ」という設定が絵本、マンガ、映画などでしばしば見られるが、それを具現したような光景。同州の Jeremy M. Alvarado 氏が義理の姉か妹の孫が撮った写真を公開。さらに彼の友人らが拡散し、話題になっている。
英領フォークランド諸島で二つのペンギンの群れが出会った際の動画。当地の博物館に勤務している Andrea Barlow 氏が撮影。氏によると、左側からの群れは海に向かっており、右側からの群れは内陸に向かっている。少し止まってから再び移動した際に、別の群れに移りかけてから戻るペンギンが見どころ。 twitter.com/AndzB/status/1…
アイスランド南東部のファグラダルスフィヤル火山は、3月中旬から溶岩流の噴出を含む噴火を繰り返している。米国の Brian Emfinger 氏がドローンで撮影した噴火の動画。マグマを噴き上げている火口の様子などを近距離からとらえた迫力のある映像。 via @brianemfinger
フランスの芸術家の Mantra 氏が世界各地の建物の壁に描いた立体的な絵を紹介した記事二つ。 bit.ly/3nY5Py3 bit.ly/2SYkPhg いずれも蝶を描いたもので、立体感が非常に高く、特に標本箱を含めて描いたものが見事。壁の上に止まっている蝶も、羽が浮き上がっているように見える。
イタリア・ボローニャ市の南方の郊外には風光明媚な丘陵地がある。そこの谷を見下ろせる場所で風の強い日に撮影された動画。斜面を覆っている丈の長い草が風にそよぐ様子が、あたかも海の波のように見えると話題になっている。撮影者は地元の Dorian Pellumbi 氏。via @Reddit
インカ帝国で使われていた水笛をペルー人が再現した製品を紹介した動画。水を入れて傾けると独特の音が出る。水笛で一般的なものは、鳥の形をした容器に水を入れて吹くと鳥の鳴き声に似た音が出るもの。この製品は吹く必要がなく、デザインも良い感じ。 via @hijodelcuervo
ニュージーランドで撮影された海上に月が上った際の幻想的な写真。 bit.ly/360ZCuK 肉眼では三日月だが、露光時間が長いため月の全体が見えている。さらに月の下部~下方にある複数の水平な雲が月光で輝き、上方には星空、下方には海面に反射した光が見える。撮影者は地元の Ekant Veer 氏。
朝日に照らされた雄鹿が後ろ脚で立ち上がり、木の実か葉を食べている場面の動画。鹿と木のシルエットと光や霧の組み合わせが美しく、かつ幻想的。場所はイギリスのロンドン南西部ににあるリッチモンド公園で、600頭以上の鹿が生息している場所。撮影者は同国の Max Ellis 氏。
屈曲の程度が異なる3つのルートをボールが転がって下る際に、最短の直線よりも適度に湾曲したルートが最速になることを示した実験。17世紀にニュートンらが検討した「最速降下曲線」を反映。2名の男性は企画者の Adam Savage 氏と Michael Stevens 氏。 via @donttrythis
ハワイ・オアフ島の沖合でドローンから撮影された、ザトウクジラとイルカが戯れている場面の動画。クジラが体をスクリューのように回転させながら泳ぎ、それに同期してイルカがらせん状に泳ぐ様子が圧巻。地元の写真家の Jacob VanderVelde 氏による映像。via @nowthisnews
ボリビアのウユニ塩湖は、浅い湖の水面が鏡のように風景を反射することで知られている。そこで撮影された落雷と雲が湖面に反射している写真。 flic.kr/p/qcraaD 長時間露光もしくは連続写真の合成により、短い間隔で生じた複数の落雷の様子が含まれていると思われる。撮影者は Soumei Baba 氏。
アフリカに棲む鳥のクロコサギは、浅い川や沼の水底を歩きながら羽を傘のような形に広げることがある。水面を陰にして暗くすると小魚が集まってくるため、餌を容易に得ることができる。その様子をガンビアで撮影した動画。撮影者は英国の Leeds Birder 氏。 via @leedsbirder
トルコの企業が提案した既存の道路と併設できる公共交通のシステムを紹介したアニメーション。道路の中央から垂直に延びた支柱で支えられた車両がジャイロで水平を保ちながら移動。道路は元のまま利用できる。安全な実用化には時間を要しそうだが、発想は斬新。 via @mashable
空を飛ぶ雁が、羽を含む体を上下に反転させ、頭は反転させていない場面の写真を紹介した記事。 bit.ly/3iqM8ha オランダの Vincent Cornelissen 氏が、強風の中で飛ぶ雁を撮った際に得た1枚。編集した画像と誤解されそうだが、強風時に揚力を下げるために実際に一部の鳥がとる行動とのこと。
三匹のザトウクジラが相次いでジャンプした場面の動画。カナダ東部・ノバスコシア州の沖合の船上でホエールウォッチングをしていた人が撮影。クジラの動きを見ていた案内人と思われる人が「三匹が跳ねそうだから心の準備を」と話し、それが実現した印象的な場面。 via @ABC
冬山の上空を飛ぶワシの背中に小型カメラの GoPro をつけて撮影した動画。場所はフランス南部・中央高地の最上部で、標高1800m 程度の山稜。ドローンの映像のような雰囲気だが、短時間で大きく傾く場面などは鳥ならでは。同国の Justin Labattu 氏による映像。 via @GoPro
カリフォルニア州のヨセミテ国立公園には、2月の特定の時期に夕日が細長い滝の部分だけを照らし、水がオレンジ色に輝く「炎の滝」と呼ばれる現象が生じる場所がある。通常はほぼ鉛直に落ちる水が輝くが、風で水の拡散が大きいと、動画のように「炎」も拡大。 via @Unexplained pic.twitter.com/Ppisu9hjQR
水槽の中に水草などを配置して風景を表現する芸術家がいる。トルコのイスタンブールに住む Serkan Çetinkol 氏はその一人で、ハイレベルな作品を制作。その一例の写真。 bit.ly/2YrUH1V 精緻な設計の田園的な景色が見事だが、上に広がる水面のさざ波の意外性も興味深い。泳ぐ赤い魚にも注目。
水上を疾走するボートの両側にできた鳥の列が、ボートと一緒に移動している動画。鳥の群れがV字型になって飛ぶフライングVと呼ばれる現象が、ボートを先頭の鳥とする形で生じたもの。なおフライングVは、V字のボディを持つギターの名前にもなっている。via @animal0lovers
アイスランド南東部のヨークルスアゥルロゥンは、ダイヤモンド・ビーチとも呼ばれる浜。氷河が海岸の近くに達しており、そこから流出した多数の氷の塊が、玄武岩に由来する黒い砂の上に分布。その様子を伝える動画。10秒と短いが、現地の魅力がわかる。 via @todayiniceland
台湾南部の高雄市の近郊には、泥火山がみられる場所が複数ある。そこで泥や泡とともに吹き出すメタンガスに火をつけた場面の動画。撮影者はカナダの地球科学者の Shahin Dashtgard 氏で、訪問時に地元の人が氏のために火をつけ、5分間燃えて消えたとのこと。 via @sdashtgard
米国ユタ州の砂漠の風景写真集。 bit.ly/31WMiFc 同州在住の写真家の Emily Dicky 氏が撮影したもので、多様で美しい自然景観を見事にとらえている。ひび割れた地面の割れ目に沿って花が咲いている写真が、とりわけ印象的。割れ目に水が保持されやすいことが、植物の生長の一因と思われる。
デンマークのコペンハーゲンで昨年から稼働している発電所+スキー場+ボルダリング場という施設を紹介した記事。 bit.ly/3kS9ZG1 コペンヒルと呼ばれ、廃棄物を焼却して発電するが、最新の技術により二酸化炭素などの排出が非常に少ない。ゲレンデは雪なしで滑走できる。一種の未来志向。
透明なアクリル板に囲まれた小さな箱の中に木や土地を模した起伏を作り、そこで地衣類を育てて自然景観のような空間を作り出している事例の動画。地衣類は5~10年生き、自然を感じられる小世界を長期間手元に置ける。マレーシアの TerraLiving 社が企画・販売。 via @9GAG