Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(いいね順)

ゴッホの代表的な絵画の要素を組み合わせて作成された景色を表示した魅惑的な360度のVR動画。「夜のカフェ」「星月夜」「悲しむ老人」などの作品の場面が取り入れられている。 アルゼンチン出身で米国在住の芸術家である Alejandro Vigilante 氏の作品。 via @Limportant_fr
米国スペースX社のファルコン9ロケットが打ち上げ後にロサンゼルス付近を飛んだ際のタイムラプス動画。大きく広がる青白い光は、日没の少し後の上空で排気が太陽光に照らされて発生。反対方向に飛ぶ点状の光は、切り離されて再利用される第1段ロケット。 via @EmericTimelapse
オーストラリア南東部のビクトリア州で、河畔の少し高い土地を面的に覆うクモの巣が風にそよいでいる不思議な風景の動画。最近の洪水で川の水位が上がった際に、地表付近にいた多数のクモが溺れるのを免れるために糸を植生にひっかけて上に登ったことの痕跡。 via @Reuters
チリのアタカマ砂漠で撮影された夜景のタイムラプス動画。世界で最も乾燥した場所の一つだが、水を湛えた塩湖も一部でみられる。その水面に天の川を含む夜空が反射している様子が、芸術的にとらえられている。ノルウェー人の Adrien Mauduit 氏が撮影。 via @NightLights_AM
海の水が小さな竜巻により海岸の断崖の脇を昇っている場面の動画。場所は北大西洋のフェロー諸島のスヴロイ島で、崖の湾入した地形の影響によって風の渦ができたようにも見える。偶然カメラを回していたために竜巻の発生の前から撮られている点が秀逸。 via @severeweatherEU
米国ルイジアナ州の汽水湖であるポンチャートレイン湖には、湖を横切る長さ約24kmの送電線がある。それを多数の支柱とともに撮影した写真。 bit.ly/3dA2IaQ 水平線よりも先の支柱も見えるため、遠方に行くほど支柱の位置が下がる弧状のパターンが明瞭で、地球が球体であることを実感できる。
多数の稚魚が捕食者に対抗するために群れを作り、全体が回転するように移動することにより、同時に水底の土の中にある餌を食べている興味深い動画。 bit.ly/30LSAFP 魚の種類はナマズ目ゴンズイ科のミナミゴンズイ。インドネシアのバリ島にあるダイビングのセンターが撮影・公開したもの。
カナダとデンマーク領グリーンランドの間の海峡にあるハンス島は両国が領有を争い、交互に軍隊が上陸して自国の旗と酒類を残していく「ウイスキー戦争」と呼ばれる習慣が百年近く継続。しかし両国が島の二分で合意し、間もなく公式発表とのこと。Toubletap 氏による同島の写真 bit.ly/3HrUfFF
オーストラリア・クイーンズランド州の海岸でドローンにより撮影された泳ぐカンガルーの動画。意外かもしれないが、カンガルーは泳ぐ能力を持っている。陸上では両足を揃えて跳ねて移動するが、泳ぐときはバタ足になっていることが、特に動画の後半で理解できる。 via @ABC
南極海の水中にいる数頭のザトウクジラが、曲がって泳ぎつつ断続的に空気を吐き出し、らせん状に連なる泡を作った場面の動画。内部にオキアミが集まるため、それを上昇しつつ食べ、その後に海面に出て息を吸っている。撮影者はニュージーランドの Richard Sidey 氏。via @PADI
沈んだ道(Sunken lane)と呼ばれる地形の写真2枚。フランス北西部 bit.ly/3aCKg4e 英国南部 bit.ly/2LsWC2l 元は平坦だったが古代に道が通った部分は植生による保護がなく、侵食で徐々に低下。今はトンネルのような趣のある風景に。撮影者は Romain Bréget 氏と Rob Farrow 氏。
インド北東部のシッキム州で撮影されたムラサキツグミの群れの写真。 bit.ly/2Xut2gK インドの他、ブータン、ネパールなどの高地に棲む鳥だが、鮮明なコバルト色のオスと地味な色のメスの差が明瞭。鳥類では同様の例が多く、オスは存在を強調、メスは子育てのための保護色等が理由とされる。
オーロラができる過程を説明した動画。太陽から地球に向かう太陽風(プラズマの流れ)が地球の磁気により曲げられ、地球の反対側に到達後に反転して極付近で降下。この際に極付近の大気の酸素と窒素の粒子が励起状態になり、それが元の状態に戻るときに発光。 via @OrgPhysics
先月中旬にサウジアラビア北西部のタブーク州で多量の降雪があった。その少し後に砂漠で撮影された動画。雪で覆われた砂丘の上に、風により運ばれてきた砂が薄く積もった。その結果、チョコレート・アイスクリームのような感じの構造ができたと話題に。 via @Limportant_fr
8年と1ヶ月という世界で最も露光時間が長いと考えられる写真。英国のハートフォードシャー大学の学生だった Regina Valkenborgh さんが、2012年にビールの缶で作ったピンホールカメラ(針穴写真機)を構内に設置。回収を忘れていたが最近見つかり、2953日間の太陽の経路が記録されていたことが判明。 twitter.com/UniofHerts/sta…
積雪した斜面をソリで滑って楽しんでいる犬の様子を撮影した動画。ソリを口にくわえて斜面を登り、続いて良いバランス感覚でソリに乗って滑走する犬の様子が微笑ましく、賢さも感じられる。米国ニュージャージー州の警察犬を扱っているグループが投稿。 via @WillingboroK9
イチゴの粒が育っていく過程を成長段階が異なるサンプルを環のように並べて示した画像。 bit.ly/3dPi620 つぼみ、開花、落花、果実の成長と成熟という変化の過程がよくわかる。ブラジルの農業関係者のグループが投稿。
雲に向けて銅線をつけた小型のロケットを発射させて雷を引き起こす実験の動画。中国の研究者が数日前に実施したものでロケットが避雷針のように機能。同様の実験は雷の科学的な理解のために米国などでも行われてきたが、これは明瞭な映像が公開された例の一つ。 via @PDChina
米国の海洋調査団体のOETは、探査船のノーチラス号を使い深海の珍しい生物の調査を実施。2018年にメキシコ沖の太平洋の水深1225mで観察された、花火のように美しいクラゲの動画。種名は Halitrephes Maasi で、探査船からの光の反射が紫~青系に見えている。 via @InsiderIntl
スメクタイトと呼ばれる粘土鉱物を多量に含む粘土は、水を含むと顕著に膨張する。その現象により生じた急激な地形変化のビデオ。インド北部のカルナール市の川が降雨で増水し、浸水した河原が粘土の膨張によって急速に盛り上がった様子をとらえている。 via @rameshpandeyifs
カメルーン南東部とその周辺に住む先住民であるバカ・ピグミーの女性3人が、熱帯雨林の中の池か川で水を叩いて音を出している場面の動画。きちんとした打楽器の演奏になっているのに驚かされる。インドのタブラのような雰囲気の宇宙的な音も含まれている。 via @ehimeora
実に賢いカササギの動画。ペットボトルのような容器に入った水を飲み続けるために、周囲の土地から小石を運んできて中に入れ、水面が常に高くなるように工夫している。インドの森林局に勤務している Parveen Kaswan 氏が投稿。 via @ParveenKaswan
インド南部のタミル・ナードゥ州にあるスリランガム寺院は、多数の建物で構築された世界最大級のヒンドゥー教の寺院。大半の建物は17世紀の建造。その中にあるゴープラム(塔門)の遠景写真 bit.ly/3218239 および一部の近接写真 imgur.com/y4um0En 色彩と幾何学的な対称性が興味深い。
スイスの官製地形図は、山の起伏などを芸術的な美しさで表現していることで有名。その地形図に制作者が密かに加えた隠し絵を紹介した記事。 bit.ly/381SUlE マーモットやクモなどの生物や人の姿を含む。誰かが見つけると、誤りがあったと認定して次の版で消去するとのこと。官製のユーモア。
水上を走っているように見えるヘラジカ(オオジカ)の動画。場所はアラスカ。実際には水深が見た目よりも小さく、脚は川底に接している。舟が高速で動いていることも川が浅くない感覚を与えるが、平底の舟が比較的浅い水深の場所を走行していると思われる。 via @Unexplained