冬のカナダの雰囲気を伝える夜景写真2枚。一枚はブリティッシュコロンビア州の山間にあるウィスラー村で、おとぎ話のようなクリスマスのイルミネーションが人気の場所。 bit.ly/3atPX1Z もう一枚はモントリオールの市内で、空中の大粒の雪を含む景色が幻想的。 bit.ly/38soqLI
ニュージーランド南島の標高約700mの地点にあるキャッスル・ヒルで撮影された幻想的な夜景。 bit.ly/30JRuLV 石灰岩が分布する地域で、前景にはその岩が部分的に露出した土地、遠景には天の川を含む夜空が広がる。同国の写真家の Paul Wilson 氏が、前景と遠景を別々に撮影して合成したもの。
ロシアの写真家の Mikhail Shcheglov が作品を公開しているページ。 bit.ly/32kAE76 多数の素晴らしい風景写真を閲覧できる。一番最初に並んでいる作品は、アイスランドで撮影されたもの。日が射している海岸に遠方から嵐が迫っており、そこに二重の虹がかかっている光景などが印象的。
米国ユタ州の南西部で最近見られた、強風により滝の水が反転して上昇している様子をとらえた動画。同州に住む消防士かつ写真家の RJ Hooper 氏がドローンで撮影。一部の水は壁面を流下しており、それと吹き上がる水との比率が風の強さで変わる状況も見て取れる。 via @CBSNews
最近は映像をコンピュータで編集できるが、かつては機知に富んだアナログの手法が用いられた。1984年の米国映画「キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2」で、岩山の上に城を加えた事例。 bit.ly/2ZtPdV6 模型を手前に置いて撮影。支柱は撮影時には使わず右端だけで固定したと思われる。
イタリア・ポンペイ遺跡で、西暦79年の噴火の際に埋没した馬車が、非常に良い状態で発掘されたことが話題になっている。同遺跡の公式ツイッター @pompeii_sites が、馬車の三次元モデルの動画をシェア。4つの車輪、座席、その背後の装飾などが保存されていることがわかる。
パキスタン南部のタッター市は優れた歴史的建築物により世界遺産に登録されている。そこで17世紀のムガール帝国の時代に建てられたシャー・ジャハーン・モスクの天井の高解像度画像 bit.ly/3dVMbie 幾何学的なパターンと色彩が圧巻で、部分を拡大しても興味深い。ロシアの A.Savin 氏が撮影。
オーストラリア北西部で撮影された、バオバブの木の背後で天の川を含む星空が動いている夜景のタイムラプス動画。落葉した季節のバオバブの木は、上下がひっくり返って根が上になった木のようだと指摘されることがある。この動画の木は、その一例とみなされる。 via @ABC
ロシア南西部・ダゲスタン共和国の山上の廃村を紹介した記事。 tinyurl.com/y3njtehv 標高約1400mの山頂部に約300件の住居があったが、不便なため2015年に居住者が皆無に。風景の様子から「ダゲスタンのマチュピチュ」とも呼ばれるが、マチュピチュのように有名ではなく、一種の秘境になっている。
盆地や谷の底に広がる雲を上方から見た風景に対し、雲海という言葉が使われるが、通常は雲はほぼ静止しているイメージがある。米国コロラド州で地元の Lars Leber 氏が夜間に撮影した雲海のタイムラプス動画。まさに海の波のように、雲がダイナミックに動いている。 via @ABC
パキスタン北部のナンガ・パルバット山(8126m)は、世界で9番目に高い山。南側は比高が4500mを超える巨大な急斜面になっている。その急斜面を望む風景の動画。雪に全面的に覆われた白い山と、手前の綠の草原を流れる蛇行した川の組み合わせが芸術的。 via @LandofPakistan
これは驚き。ドライブインシアターは1930~60年代のアメリカで流行。映像は大きなスクリーンに投影。音声は多数のスピーカーを車の近くに置いて提供し、末期はラジオの電波に移行。その後50年間近く、ほぼ消えた文化だったと思う。感染予防とともに、乳幼児などを含む家族全員で見られるという利点も。 twitter.com/Kyukimasa/stat…
スイスの Susanne Stöckli 氏が商用も含めて自由に使える写真を公開しているページ。 bit.ly/3qWkbzO 氷堆丘(ドラムリン)という氷河地形の個々の頂部に木が1本立つ場所の写真が印象的。撮影地点の情報がないが、このように木を育てる習慣があるスイスのチューリッヒ州の南部と思われる。
グリーンランドの海岸部で氷河の末端部が大きく崩落した場面を撮影した動画。撮影者は最初は小さな崩落に注目しているが、その後、大規模な崩落が生じつつあることに気づく。崩落した氷の塊の回転により、水中にあった青緑色の氷が持ち上がる場面が印象的。 via @nowthisnews
米国ネバダ州在住の Luke Rasmussen 氏はロッククライマー兼写真家。夜間に自分の体にLED電球をつけて岩登りをし、それを定点のカメラから長時間露光で撮影したユニークな作品を写真を発表。紹介記事 bit.ly/2RK9hxp 途中から空を飛んだように見える写真は、小さな岩を上手く活用したもの。
米国には天の川を写した写真のコンテストを毎年行っているグループがある。今年の入選作品を紹介したページ。 tinyurl.com/ym6s943x 世界の12ヶ国で撮影された25枚。天の川を含む星空が、地形、植生、水面、雪氷、建物といった要素と芸術的に組み合わさった作品が並んでおり、一見の価値がある。
エッフェル塔や自由の女神など、世界の有名な六個の建造物を真上から撮影した写真と動画を紹介したページ。 bit.ly/366khw7 通常は見られない視点からの映像が新鮮。エッフェル塔を夜間に真下から撮影した写真。 bit.ly/3mI15eq こちらも多くの人が見たことがない構図。
日本語のオランダという国名は英語ではザ・ネザーランズだが、前者は国の中心部があるホラント州に由来する言葉。同州と同国の範囲の違いを示した地図。 bit.ly/3pJJaG4 同国全体の通称としてホラントを用いる慣習は海外でも広くみられるが、オランダ本国は昨年、この通称の廃止を宣言した。
トルコの Suleyman Akgunes 氏が、塩湖で四夜を過ごして撮影した夜景のタイムラプス動画。星空が徐々に動き、それが湖面に反射している様子が印象的。0:23~0:31の月の動きなどが見どころ。二組の撮影機材を使用したため、一組が写っている場面もある。 via @suleymanvisuals
自然界の風や波により音が出るように設計された世界の8つの建造物を紹介した記事。 bit.ly/3xzJhY0 リンク付きの写真と共に、大半の事例では音を聴ける動画も紹介。笛のようなパイプや、波の圧力で空洞の空気を振動させるものを含む。下の写真の撮影者は Henry Brett 氏と linssimato 氏。
米国アイダホ州のツイン・フォールズ市近郊のスネーク川と周囲の空撮写真。 bit.ly/2yxUzUq 広い平原が狭谷で分断されている日本ではあり得ないような地形。谷壁の黒い石は玄武岩で平原は広大な溶岩台地の上面。約1.45万年前に上流の湖の決壊による洪水が長時間流下し、その侵食で谷が形成。
ロシア南西部と米国アーカンソー州の湿地で成長したヌマスギの林を秋に撮影した写真。 bit.ly/30oikM0 bit.ly/2YKzBP4 下ほど顕著に太いユニークな木の形は、幹の周りに気根が成長したことによる。紅葉した葉や水面との組み合わせが印象的。撮影者は Ted.ns 氏と William Dark 氏。
多数の羊の群れが牧場の柵の切れ間を通過しつつ移動する様子を、上空からドローンで撮影したタイムラプス動画。広がった群れが収束したり発散したりし、その過程で群れ全体の形が紡錘形などに変化していく様子が興味深い。イスラエルの Lior Patel 氏が撮影。via @nowthisnews
#音楽 アーマー・ミュージック・ミニストリーは、ジンバブエの混声のアカペラ・グループ。主にゴスペルを歌う。ネットで実力が評判になり、アフリカ以外の地域にもファンがいる。現地語で歌われる 「クデンガ・クワカナカ」(天国は美しい)という曲の動画。 via @ProfTinyiko
2020年1月にフィリピンのタール火山が噴火した際に撮影された火山雷の動画。通常の雷とは逆に下から上に進行。この際の火山雷を衛星画像やSNSのコンテンツで分析した論文が米国地質学会の雑誌に出た。 bit.ly/3FUbCwg 雷は火口から30km先まで多発と判明。 via @ABC