アイスクリーム・チューリップと呼ばれる花の写真集。 bit.ly/3jaHVwM チューリップの一種で最下部の花びらは赤いが、他の花びらは白く、後者はあまり開かない。そのためアイスクリームに形容される。オランダの球根業者のサイトには子供が食べているような写真も。 bit.ly/3cvk3kE
南米アンデス山脈の高所に棲むアンデスネコの写真。 bit.ly/31IXrZN 険しい山岳地帯にいるネコの姿に驚かされる。近年数が減少しており絶滅危惧種になっている。生息地にカメラを設置して生態を調べる活動が行われており、複数の動画が YouTube で公開されている。 bit.ly/2TmYqdE
スペイン・バルセロナのリセウ大劇場で、2292鉢の植物を聴衆とする演奏会が行われたという記事。 bit.ly/2Z07bwN 同劇場は新型肺炎の影響で休業中だが、人がいなくても生命はあるという観点で企画。弦楽四重奏で演じられた曲はプッチーニの「菊」。終了後、植物は医療関係者に寄付された。
1930~50年代に製造された楽譜を作るためのタイプライターを、当時の広告を含めて紹介した記事。 bit.ly/2DMzPKQ ワープロやパソコンが普及する前は、西洋では文章をタイプライターで打つことが多かったが、それが楽譜にも応用されていたことがわかる。かなり複雑な譜面も作成できたようだ。
今日は秋分の日。秋分の日、冬至、春分の日、夏至の順に太陽光が地球にあたる様子の変化を示したアニメーション。地球を上から見た右上の小さな動画に注目。赤い点が北極で、北半球で日射があたる部分の面積の変化を表示。JAXA の James O'Donoghue 氏が作成。 via @physicsJ
ハワイ・ホノルルの上空を飛ぶ飛行機から撮影された、下方から夕日に照らされた雲の動画。雲はひつじ雲・うろこ雲の類で、その切れ間から赤い光が見えている様子が印象的。空軍のパイロットによる撮影とのことで、映像のブレがやや大きいが、一見の価値がある。 via @ABC
ホッキョクウサギの群れの興味深い写真。 bit.ly/357QnVx 手前の一匹は立っているが、背後の四匹は地面に座っており、雪だるまのために作った大きな雪の玉のような雰囲気。座っている四匹は耳が立っておらず、目や口も小さく目立たないため、動物だとはわかりににくい。
土石流をもたらす谷の頂部の崩壊に関する論文 bit.ly/3qM4JaD 英国の RN Parker 氏らが Scientific Reports 誌に発表。自然の作用で土砂が斜面から谷底に徐々に運ばれ、一定量たまると崩壊で排出するサイクル。熱海の被災地では盛土で谷の頂部が埋められ、そこが崩壊。人がサイクルを急加速。
飛行するフラミンゴの群れを上空から撮影した動画。フラミンゴの群れの映像は多いが、大半は地上から撮影したものか、水域に集まった多数を上空から撮影したもので、この動画の視点は新鮮。ピンク色と白色が混ざった十字型の鳥が少し輝いて飛ぶ様子が美しい。 via @Discovery
オーストラリア北東部沿岸のグレートバリアリーフは、世界最大のサンゴ礁地帯。そこで今年ドローンで撮影された、数万匹の産卵期のアオウミガメが集まっている圧巻の風景の動画。アオウミガメは絶滅危惧種のため、世界最大の生息地である本地域での保全が重要。 via @CNN
火星でみられる砂丘の地形を魅惑的に表現した動画。元のデータは、2015年に探査車のキュリオシティが撮影し、NASAが公開した縦長のパノラマ写真。それを JAXA に勤務している英国人の Dr. James O'Donoghue 氏が、近景から遠景へと視線が動いていく映像に変換。 via @physicsJ
国際宇宙ステーションから地球を撮影した複数の動画を編集した映像。緑のオーロラや青い地球の美しさが強調されている。編集者はドイツの映像作家の Stefan Zimmermann 氏で、今年4月のアースデイに英国の宇宙飛行士の Tim Peake 氏がツイートしたもの。 via @astro_timpeake
熱海市で大被害を生じた土石流が流下した谷の縦断面図を地理院地図 bit.ly/36cuWWd で作成。全体の勾配は約12°で、上流から下流までおよそ一定。土石流は一般に勾配が15°を超える谷で生じ、勾配約3°で停止。勾配の点では土石流が頻発する谷には見えないが、発生したら海まで止まらない場所。
23歳のカナダ人の Antoine Moses 氏は、24時間に23060本の木の苗を手で植えたという驚異的な世界記録を持つ。彼を紹介した動画。シャベルを回しながら投げて土に突き刺し、一瞬で土に隙間を作る。すでにカナダ全土で100万本以上を植え、国土の緑化に貢献。 via @nowthisnews
カナダ東部のニュー ブランズウィック州で、ドローンにより偶然撮影されたヘラジカの枝角が落ちた瞬間の動画。北半球の高緯度地域に棲むヘラジカの角は、生長と落下を毎年繰り返す。動画では、外れつつあった角を頭を揺すって自ら振り落としたことがわかる。 via @Newsweek
地層に含まれた状態のオパールの写真。 bit.ly/2NLCLML オパールはきれいに成形されて指輪などに使われているのを見ることが多いが、原石の状態でも美しいことがわかる。堆積岩や火成岩の空洞に熱水が入ることにより生じる鉱石で、写真の例は堆積岩の中にあった層状の空洞で形成されたもの。
タイで撮影された車道を渡るゾウの群れの動画。緊急車両やラバーコーンの存在から、事前に群れが迫っていると察知して道を通行止めにし、事故を防止したと判断される。映像でみえる地形から、谷底に沿って動くと予測できたことが対応に有用だったと思われる。 via @ladbible
中国南東部から日本の上空に向かって移動した国際宇宙ステーションから撮影された印象的な夜景の動画。冒頭部では多数の雷が見える。次にひときわ明るい香港が現れ、続いて西海岸に人口が集中している台湾が現れる。終盤では日本と韓国の南部を観察できる。 via @AstroKomrade
夜間に撮影された数匹のライオンの写真。 bit.ly/3koIByw 暗い風景の中で光る目が印象的。目が光る理由はネコと同様で、目の網膜の下に タペタム(輝板)と呼ばれる光を反射する層があるため。この層が網膜を通過した光を網膜に戻すことにより、暗い場所での光の検知力が高くなっている。
密集した魚の群れの中で泳ぐ四匹のサメを上空からとらえた動画。場所は米国ニューヨーク州南東部にあるロングアイランドの沖合。進んでくるサメから魚が巧みに逃げている。サメの移動速度は時速数十kmとされているので、魚の反応はかなり速いといえる。 via @MikeHudema
蛇行した河川の流路が移動する状況を数値シミュレーションで再現し、古風な地図の上に表示した動画。流路の屈曲が増していくと上流側と下流側の流路が短絡され、三日月湖ができる様子などが表現されている。米国の芸術家で数値計算を得意とする Robert Hodgin s氏 が作成。 twitter.com/flight404/stat…
米国カリフォルニア州のサンディエゴ市の海岸で、夜光虫が多く発生した日の夜に撮影された動画。前半はサーファーの動きと波で水が乱されて生じた青い発光と、岸の照明が水面に反射して生じた黄色の光の組み合わせ。後半は波のみによる発光。いずれも幻想的な光景。 via @ABC
9月19日にカナリア諸島のラ・パルマ島で始まった溶岩の流出をともなう大規模な噴火は、今も終息する気配がない。3日前に撮影された、火口から高温の溶岩が噴水のように空中に噴出した際の動画。「溶岩噴泉」と呼ばれる現象で、高さは約600mに達したとのこと。via @involcan
#音楽 カリンバは箱に並んだ細い金属棒を指で弾いて演奏する小さな楽器。オルゴールを柔らかくしたような音が鳴り、野外に手軽に持ち出せる。ビートルズの「ヒア・カムズ・ザ・サン」の演奏。音楽とともに花を含む風景、犬の表情、鳥のさえずりも魅力的。 via @AcousticTrench
ペルー北部のアンデス山脈にある、崖を流れる水がドレスを着た女性のように見える滝の動画。現地で Cascada La Novia(花嫁の滝)と呼ばれている。数年前に写真が話題になったが、動画は初めて見た。ただし数秒の短いクリップを反復しているのみの映像。 via @RajkishorLive