中村真暁(@mappink)さんの人気ツイート(リツイート順)

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今日の #新宿ごはんプラス には480人以上の人が来ていました。こういう場には来にくいだろう女性だけでなく、子連れの方もちらほら。こうした場所がすごく必要とされていると同時に、まだまだ先がみえないことにも不安を感じます。
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「彼女は私だ」 バス停で殴られ死亡した女性に自身を重ねた女性。その声を聞いてほしくて書きました。 「人生のどのステージでも女性たちが孤立し、犠牲に遭う。大林さんも社会の機能不全で路上に放り出されたのでは。その状況と、自分自身が1本の線でつながって見えた」 tokyo-np.co.jp/article/158645
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住まいがない人や生活に困窮している人に差別心や偏見を持つ以前に、彼らががいることが前提となっていない社会だと感じる。コロナ禍が始まってもう2年。改善すべき制度や仕組み、運用はたくさんあると思う。無視していることに無自覚であることに、まずは気づかないと。
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取材しました。 池袋駅前でビッグイシューを売っている尾崎辰雄さん。生活に苦しい自分をそのままさらけ出す仕事でもあるといいます。笑われたり、殴られたりもあるけれど、それでも路上に立つ理由は「人とつながりを大切にしたいから」。尾崎さんとの出会いに感謝です😊 tokyo-np.co.jp/article/77178
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取材しました。 「砕けた米が日本を救う。これから日本全体がこうなりますよ」。鳥のエサ用の砕米で節約しながら賢明に暮らしてきた男性は取材中、そんな風に笑いました。でも、こんな状態でいいわけがないと思う。「健康で文化的な最低限度の生活」が揺らいでいます。tokyo-np.co.jp/article/101994
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住まいがない人へのワクチン接種会で話した野宿男性を見かけて話しかけた。接種後は副反応がひどく公園で寝ていたら人から「家で寝なさい」「ばかなのか」と注意されたそう。「2回目は怖くて打てなかった」というのも、そんな体験をしたらそう思うと思う。安心して打つには、課題がたくさんあるなぁ😰
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「10万円ももらえなかったから、ワクチンなんて無理でしょ」と70代男性。 住まいがない人もワクチン接種できるよう、国は自治体に通知しています。あきらめなくてはならないことばかりだったかもしれないけど、今回は打てる。命を守れると伝えなければ。
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世帯年収1900万円には給付金が支給されても、働く低所得層には支給されないかもとのこと。不公平感は大きいし、これでは救われない人ばかりなのでは? 子どもが困っているのは親(大人)が困っているからで、年齢で区切るのは納得いかないです。tokyo-np.co.jp/article/143290
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やばい。もやもやすぎる。この政党の人たちも炊き出しの現場に来て一緒に食品配ったこともあったのに、都庁前に食品求める350人の列できるの知ってるはずなのにこれなんだ、とか思い始めたら朝ごはん作れない。 今朝のアンケートは大事に切り抜いてノートに貼っとこう。
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今日もたくさんの人が並んでいました。野宿の人も、高齢な人も、派遣を切られたばかりの人も。「嫌がらせに見える」や「他の人も歩きにくいのでは?」と困惑する声もありました。 twitter.com/ohnishiren/sta…
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これまで取材のたびに、ホームから転落したことがあるかを視覚障害者に聞いてきました。ほぼ全員があるといいます。「一か八かで歩いている」と言われたことも。ハードとソフト両面の対策、対応が必要です。 視覚障害のある男性、誤って転落か ホームドアのない阿佐ケ谷駅tokyo-np.co.jp/article/45176
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「毎月の終わりには、生活保護費が1円玉や10円玉でしか残らない」と話していた女性を思い出します。生活はぎりぎりで光熱費節約のため、一日中電車に乗る日もあるそう。国は見直しを急ぐべきです。 生活保護費の減額は「違法」 横浜地裁が処分取り消し 東京などに続き4例目tokyo-np.co.jp/article/209096
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今日の #新宿ごはんプラス は過去最多の511人が並びました。利用者がすごく増えていて、正直怖いくらいです。 それでも、「困窮は自己責任だと言われる。こんなにたくさんの人が並んでいるのに…」と昨年失業した30代女性。公的支援や理解が、まだまだ足りていません。
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親身になってくれる職員もいるけど、職員から偏見混じりに対応され、見下され、二度と福祉につながりたくないと話す当事者もいる。対応の違いがときには命の問題にもつながるのだと、もっと真剣に受け止められるべき。 受給者に「知能足りない」 生活保護巡り八王子市職員tokyo-np.co.jp/article/150507
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取材しました。 都内支援情報をまとめています。 もう一つ伝えたいのは、宇都宮健児弁護士の言葉。 「幅広い層に貧困が広がっている。今一番大事なのは公助。政府のトップも視察に来て」 なんとか年越しを…「コロナ被害相談村」を都内で開催 <主な生活支援・相談情報あり>tokyo-np.co.jp/article/77177
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取材しました。 コーンを置かなくした理由について、都の「並ぶ人が年末に向けて増えると見込まれる。コーンにぶつかる事故を未然に防止するため」にチグハグさを感じています。 並ぶ人が増える中、必要なのは支援です。 tokyo-np.co.jp/article/75961
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視覚障害者取材で気になったのが「マスクなどを買えない」の声。ある人は早朝、店前で並んだつもりが、列をはみ出したのか購入できないことが何度もあったそう。見かねた店員が用意してくれたそうで、ほっとしましたが、緊急事態のとき、社会的に立場が弱い人ほどしわ寄せがいくと感じます。
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必要な人に生活保護が届いてほしいし、使っていいことを伝えたい! そのためには、制度につながらない人が多くいる理由を丁寧に説明しようと思ってまとめました。 今日の #ニュースがわかるAtoZ より。
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取材しました。 こんなに大変なのに、「微熱があり、相談を控えている」と言わせてしまう社会に愕然とします。 「誰一人取り残さない社会」にはまだほど遠いというのが実感です。 コロナで職と家失い、野宿で財布盗まれ… 困窮者に迫る厳冬「温かく年越しできる政策を」: tokyo-np.co.jp/article/65286
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公園で寝泊まりしている男性から夜中にメールがきていました。深夜寝ていたら警察官が来て、退去を求められたそう。こうしてメールが来たのは3度目で、通報があったのかも、と。男性は真夜中に、どこへ行けばいいというのだろう。
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取材しました。 女性は休業支援金・給付金を申請しましたが、事業主からは「『休んで』なんて言ってない。もう雇うつもりもない」とあしらわれ、申請書への記入もこばまれました。食品配布の現場に来ていた労働団体によると、こうした相談は少なくないそうです。 #新宿共助 tokyo-np.co.jp/article/115071
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先輩記者がすごい連載を始めました。 <東京大空襲 体験者の証言>東京都が約300人の体験者の証言を収録したビデオテープが4半世紀公開されず、倉庫で眠っている。貴重な体験を後世に伝えるため、本紙は、ビデオの収録に応じた証言者をできる限り探し出して話を聞いた。tokyo-np.co.jp/article/132127
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#カタログハウス の食事券の記事をネットに上げてもらいました。年間の支援総額は960万円にもなります。 釜池さんは取材に、「支援の輪がここだけではなく、さまざまな地域で広がって欲しい」と話していて、共助の力強さを感じます。 tokyo-np.co.jp/article/152666
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2019年のコラムですが、自己紹介がてら上げます。 当時は #摂食障害 と向き合うのがまだ辛く、泣きながら書きましたが、記事になってからは自分をより客観視できるようになったというか、弱さを持ってる自分もこれでいいんだと、自信がついたような気持ちになりました。 sukusuku.tokyo-np.co.jp/support/10760/
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生活保護の扶養照会、都内28市区で実施率が10%弱~90%強で、ばらつきがあるとのニュース。国の制度なのに、こんなにも地域格差があるのはおかしなこと。 そもそも、扶養照会は有害無益。すぐにもやめるべきだと思います。tokyo-np.co.jp/article/199879