中村真暁(@mappink)さんの人気ツイート(リツイート順)

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私は昨日、新宿へ。 「行くのが恥ずかしいと数週間悩んだけれど、来てみるといろんな人がいた。家賃が払えなくなるのが心配」と30代男性。 いろんな公的支援もあるからもしものときは頼って、と伝えました。 民間団体の食品配布では、相談事業も受け付けてます。 気になる人は一度足を運んでみて。
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男性の「ホームレスになる前は好きでやってるんだろとか、一ヶ所に収容しろよ、って思ってた。でも、いざ自分がなると見えるものが違っていた」の言葉も紹介したい。 ただ、とても傷ついていて、うまくいかない自分をすごくすごく責めていた。心配だ。あぁ、ほんとにどうしたらいいのだろう。。
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2か月前に家を失い、暗い顔で涙を流していた女性にある就職説明会で再会しました。 彼女は支援団体につながり、住まいを確保。雰囲気がとても柔らかく、表情も豊かになっていて本当にほっとしました。 今つらくても大丈夫。何とかなる。だからみんなあきらめないで(>_<)
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炊き出し現場などでいろんな人に話しかけていると、「話したところでいいことはない」と断られることが多いです。 それでも、「記事を書くことでかわることがあると信じています」と訴えて、きょう出会った男性は、もう10回以上、生活保護と路上を行き来してきた経験を話してくれました。
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困っている人には、または困りそうな人にはこうした場所をどんどん使ってほしい。助けを求めてほしい。それは恥ずかしいことじゃない。 でも、公助はこの状況を放置すべきじゃない。もっと深刻に受け止めてほしい。
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これは見たいです! 生活保護の利用者をひとっくくりにして、「無駄遣い」とか「怠けている」というのは大間違いだと思う!! だれでも人生いきづまったり大変になったりがありえるし、ステップアップにもなるのに、必要な人に届いておらず、バッシングの弊害が大きすぎます。😣 twitter.com/inabatsuyoshi/…
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民間団体が行う無料の食品配布会を取材しました。激増した利用者は、緊急事態宣言が解除された後も落ち着く気配がありません。「先が見えない」。そんな声がある現状を、もっと伝えていかなければと思います。tokyo-np.co.jp/article/151690
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取材しました。 保護申請を受けさせないのが水際作戦ですが、 小林さんは貸し付けない、缶詰しか与えないなども「結果的に水際。本人はあきらめてしまう」と話します。問題は根深いです。 困窮者の生活保護申請と貸し付け、福祉事務所が「追い返し」コロナ禍で申請増 tokyo-np.co.jp/article/35744
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夫婦別姓を認めない制度は違憲かが問われた裁判で、裁判官それぞれがどんな判断をしたかも載っていて、参考になります! 最高裁判官11人、信条や過去の訴訟での判断は? 国民審査前にアンケート:中日新聞Web chunichi.co.jp/article/351134
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日雇い労働者の街•山谷で、ワクチン接種券がない人向けの相談会を取材しました。気になったのは「打てないのは、こんな生き方してきた俺のせい」という声。以前からずっと、社会から取り残されてきた人たちがいることを突きつけられます。 tokyo-np.co.jp/article/109663
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貴重な調査。路上生活者のワクチン未接種7割超、20年の特別定額給付金も半分近くが受け取っていなかったそう。 誰もが利用できるはずの制度から、抜け落ちている人たちがいる。 頑張っている自治体もあるけど、残念ながら温度差がある。この状態を放置すべきじゃない。mainichi.jp/articles/20220…
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93歳で卒業を迎えた高校生を取材しました。「若い時できなかった勉強をやり直したい」と通学し、ラジオ講座も受講し、勉強に取り組みました。「学ぶことは面白い」「自分がやりたいから学びたい」。純粋な向学心に私も刺激を受けました。舛谷さん、おめでとうございます! tokyo-np.co.jp/article/168809
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困窮者支援の食料品が足りていないというニュース。大西理事長は「民間の寄付でどうこうなる人数ではなくなっている」。 これまでなんとか支えてきた共助の大変さを思うと、公助はどこに?と言いたくなってしまう。山下記者と浜崎記者の記事。tokyo-np.co.jp/article/203856
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読んでもらいたい。瀬戸大作さんはもう1年以上、SOSに駆けつけている。共助の力強さと同時に、控除の脆弱さもすごく感じる。 車に同乗したとき、瀬戸さんが相談者に「出会ったからには見捨てないよ」と語った場面が忘れられない。公助にこそ、そんな姿勢が求められている。 asahi.com/articles/DA3S1…
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久しぶりに池袋の夜回りに参加しました。近づくと、「すぐに退出してください」とアナウンスが流れる場所を教えてもらってびっくり。音声による追い出しもあるんですね。設置されたのは、もう何年も前とのこと。街は少しずつ、「いてほしくない人」を追いやってきたんだな、と改めて思っています。
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東京23区の生活保護ページを開けてみると、複数で「生活保護の申請は国民の権利です。生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談ください」と冒頭に書かれているのを発見。こういう動きはどんどん広まって欲しい! city.adachi.tokyo.jp/seiho-sidou/fu…
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今日話した方は、これから先が不安で夜も1時間おきに目が覚めてしまい、全然眠れていませんでした。別の方はダブルワークで、眠る時間を削って家族のために働いていました。この状態、いつまで続くのだろう、、。みんな疲れ切ってる。
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「貧困取材するなら単発じゃなく、ちゃんとしてくれ」と、70代の男性。労働者の声は政治に届いていないし、マスコミも現実を見ていないと言われた。その言葉の重さをちゃんと受け止めなきゃなと思います。
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取材でショックだったのは、80代女性が当選した公営住宅の入居辞退を申し出たことでした。(区の対応はグッジョブでしたが。)高齢化で働けなくなり、家賃が払えなくなることを心配したのだそうです。人に迷惑をかけてはいけない、そんな思いが制度から人を遠ざけてしまっている問題も深刻です。
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取材しました。 ほかにも数人が徘徊していて、他の参加者が用意した軽食や支援先のメモを渡しました。一見だけでは困窮しているかわからず、見落としもあったと思います。 <新型コロナ>厳寒の中、未明の路上に210人…野宿に慣れない姿も 緊急事態宣言下の新宿駅周辺ルポ tokyo-np.co.jp/article/79996
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「日本の貧困対策にかかる予算が削減されていて、特に個人に対する給付が減らされている。その一方で貧困者を対象とする産業にお金が行く仕組みが作られてきている」 「NPOの方が良質の支援ができる」の落とし穴~生活保護ケースワーク外部委託問題から考える - 稲葉剛webronza.asahi.com/national/artic…
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取材しました。 区は「環境浄化」といいますが、集まっていたのは近くにすむ居場所のない人たちです。多様な人が地域に暮らしている現実をうけとめ、排除ではない問題解決が必要だと思いました。 豊島区、池袋駅西口での長居や飲酒禁止と警告文:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/50142
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取材しました。「不幸な女の子が幸せなお嬢さまになる空想をして気を紛らわせていた」と話す71歳女性。コロナ後は家から出られず、経済的にも困窮し、辛い気持ちが膨らんでいました。減額された生活保護費も気になりますし、居場所支援も求められていると感じます。#新宿共助 tokyo-np.co.jp/article/99215
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相談内容が、「死にたい」から「死のうとしたけど死ねなかった」に変わってると、支援団体の人からいわれて、本当そうだよ、どうなってるんだこの社会はって、やりきれない気持ちが膨らむ。今日の #新宿ごはんプラス は前週から一気に増えて50人増の350人ほど。底が抜けてる。
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「本当にダメな状態にならなくても、その前でも相談していいっていう報道を見て、相談のために炊き出しにきました。もしかしたら東京新聞だったかも」といわれて、たまらない気持ちに😭😭😭 別にうちのメディアでなくてもいいのです。そんなメッセージが伝わっていてよかった。