中村真暁(@mappink)さんの人気ツイート(古い順)

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「10万円ももらえなかったから、ワクチンなんて無理でしょ」と70代男性。 住まいがない人もワクチン接種できるよう、国は自治体に通知しています。あきらめなくてはならないことばかりだったかもしれないけど、今回は打てる。命を守れると伝えなければ。
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取材しました。 男性の「大阪に、はよ帰りたい」の言葉が、とにかくさみしかったです。 ホームレスの方もワクチンを打てます。でも情報は届いてない。何回打つのか、無料か、そもそもワクチンとは何か。そこから伝えなければ、取り残される人がでてしまいます。 #新宿共助 tokyo-np.co.jp/article/107080
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読んでもらいたい。瀬戸大作さんはもう1年以上、SOSに駆けつけている。共助の力強さと同時に、控除の脆弱さもすごく感じる。 車に同乗したとき、瀬戸さんが相談者に「出会ったからには見捨てないよ」と語った場面が忘れられない。公助にこそ、そんな姿勢が求められている。 asahi.com/articles/DA3S1…
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住まいがない人のワクチン接種を取材しました。 路上生活中の70代男性は経験から、公的支援を期待できずにいました。誰もが受け取れるはずの支援なのに、いまだに届いていない人がたくさんいます。誰もが無視されることのない社会を築かなければと思います。 tokyo-np.co.jp/article/109194
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日雇い労働者の街•山谷で、ワクチン接種券がない人向けの相談会を取材しました。気になったのは「打てないのは、こんな生き方してきた俺のせい」という声。以前からずっと、社会から取り残されてきた人たちがいることを突きつけられます。 tokyo-np.co.jp/article/109663
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今日話した方は、これから先が不安で夜も1時間おきに目が覚めてしまい、全然眠れていませんでした。別の方はダブルワークで、眠る時間を削って家族のために働いていました。この状態、いつまで続くのだろう、、。みんな疲れ切ってる。
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「五輪するなら、10万円をもう一度配ってほしい。せめて5万円、、、」。#新宿ごはんプラス の食品配布で、偶然にも2人の方から言われました。一人は311の被災地出身で、「復興のためにお金を使って欲しい」とも。すぐ目の前に都庁がある分、彼らの声が聞こえているだろうかと尚更もどかしい。
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10万人超が失業してるのに、各地の炊き出し利用者が増加してるのに、これだけ「苦しい」声があふれているのに、コロナ禍で「経済格差は変わらない」と答えた政党があることに驚きを隠せない。 tokyo-np.co.jp/article/113503
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「正確な判断は困難」とあるけど、生活保護の申請件数は11年ぶりに増えたし、政府の特例貸付は1兆円を超えている。困窮者が増加している、格差が広がっていることに疑いの余地があるのか。「苦しい」思いを話してくれた人たちを思いだすと、伝わっていないのかと申し訳ない気持ちになった。
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やばい。もやもやすぎる。この政党の人たちも炊き出しの現場に来て一緒に食品配ったこともあったのに、都庁前に食品求める350人の列できるの知ってるはずなのにこれなんだ、とか思い始めたら朝ごはん作れない。 今朝のアンケートは大事に切り抜いてノートに貼っとこう。
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話しました。 #生活保護は国民の権利#最後のセーフティネット なのに、利用できていない人は多いです。使われやすくなるようPRを強化し、運用を改善し、偏見も取り除くべきだと思います。 #新聞記者ラジオ #生活保護は権利 twitter.com/tokyonewsroom/…
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「手を洗いますね」。70代男性宅で蛇口をひねったら、何もでなかった。男性は仕事がなくなってからもう一年以上、水道代も電気代も払えずにいた。誰にも相談できないまま、そうやって暮らしていた。どんなに心細かっろうと思う。もうすぐ五輪が始まる都市にも、取り残されたままの人たちが生きている。
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たくさん反響があって驚いています。 詳細は今後、まとめていきたいと思いますので、新聞を読んでいただければありがたいです。 ちなみに、昨日は緊急度が高いと判断し、支援団体にも相談して、取材を切り上げて男性と役所へ行きました。小説みたいなことが本当に起きていて、私も驚愕します。 twitter.com/mappink/status…
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取材しました。 女性は休業支援金・給付金を申請しましたが、事業主からは「『休んで』なんて言ってない。もう雇うつもりもない」とあしらわれ、申請書への記入もこばまれました。食品配布の現場に来ていた労働団体によると、こうした相談は少なくないそうです。 #新宿共助 tokyo-np.co.jp/article/115071
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相談内容が、「死にたい」から「死のうとしたけど死ねなかった」に変わってると、支援団体の人からいわれて、本当そうだよ、どうなってるんだこの社会はって、やりきれない気持ちが膨らむ。今日の #新宿ごはんプラス は前週から一気に増えて50人増の350人ほど。底が抜けてる。
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都庁下では今日もたくさんの人が行列を作っていた。以前取材した男性が、住まいを確保できそうだと報告してくれて、一緒に涙ぐむ。食や住まいもままならない人が大勢いて、それぞれが気持ちもお金もギリギリの状態でいることが、もっとちゃんと伝わってほしいし、伝えていかなきゃと思う。
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池袋の食品配布を取材しました。 利用者はリーマンショック以来の約400人でした。同じ東京の空の下でも、自助や共助がぎりぎりの中、住まいや食すらもままならず、「東京五輪は遠い世界」と考える人は少なくないです。 tokyo-np.co.jp/article/119239
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池袋で24日に行われたTENOHASIの食品配布会では、約400人が食品を受け取ったので、その10回分ですね・・。 需要の見通し甘く…東京五輪開会式で弁当4000食分がフードロスに 組織委が公表:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/119960
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やっぱり衝撃だ。 「3日間食べてない」「食事は1日納豆1パックだけ」「炊き出しどこでやってるか教えてください」みたいな声をたくさん聞いてきたし、 支援団体も困窮者が増える中、食品寄贈してくれる先を探すので大変なのに、こんなニュースが流れると、社会の矛盾に押しつぶされそうな気分になる。 twitter.com/mappink/status…
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久しぶりに池袋の夜回りに参加しました。近づくと、「すぐに退出してください」とアナウンスが流れる場所を教えてもらってびっくり。音声による追い出しもあるんですね。設置されたのは、もう何年も前とのこと。街は少しずつ、「いてほしくない人」を追いやってきたんだな、と改めて思っています。
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取材しました。 痩せ細り、体調が悪そうな男性が心配で自宅を訪ねました。電気も水道も一年以上止まっていて、よく生き延びることができたと思います。男性に「自業自得」と言わせない社会に、困ったらSOSが出せる社会にすべきだと、私は思います。#新宿共助 tokyo-np.co.jp/article/123431
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「DaiGo氏による発言は、ホームレス状態の人に対する実態をみない偏見をさらに助長し、排除を誘導するものであり、さらに、生活保護に対する市民の忌避感をより一層強め、命をつなぐ制度から人々を遠ざけ、生活困窮者を間接的に死に追いやる効果を持つ」(緊急声明より) tsukuroi.tokyo/2021/08/14/160…
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書きました。 DaiGoさんの差別発言を、困窮者支援団体が緊急声明で批判しました。 今回の問題をきっかけに、社会に根付く「優生思想」や、私たち一人一人にある他者への差別意識や偏見を省みなければならないと思っています。 tokyo-np.co.jp/article/124377
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「パラやってんじゃねぇよ」。視覚障害がある男性が街を歩いていたら、知らない人から突然そう、怒鳴られたそう。開催の有無と男性には何の関係もないのにあまりに理不尽で、聞いたときは愕然とした。みんなの鬱憤が、弱い立場の人に向かってはならない。
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取材しました。 高齢な生活保護世帯向けの中野区事業で、大半の業務が外部委託されていました。CWは1人330世帯を担当し、家庭訪問はほとんどできていませんでした。業務の多さや職員不足が背景にありますが、公務員削減が本当に必要かを考える機会にもすべきだと思います。tokyo-np.co.jp/article/127320