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私は昨日、新宿へ。
「行くのが恥ずかしいと数週間悩んだけれど、来てみるといろんな人がいた。家賃が払えなくなるのが心配」と30代男性。
いろんな公的支援もあるからもしものときは頼って、と伝えました。
民間団体の食品配布では、相談事業も受け付けてます。
気になる人は一度足を運んでみて。
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取材しました。
コーンを置かなくした理由について、都の「並ぶ人が年末に向けて増えると見込まれる。コーンにぶつかる事故を未然に防止するため」にチグハグさを感じています。
並ぶ人が増える中、必要なのは支援です。
tokyo-np.co.jp/article/75961
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「生活保護まで受けて生きていたくない」とコロナで仕事を失い、野宿になった男性に強く言い放たれて、かなり落ち込んだ。でも、そうですか、と放っておくのも違うと思うんです。なんて言葉をかけたらいいんだろう。
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取材しました。
池袋駅前でビッグイシューを売っている尾崎辰雄さん。生活に苦しい自分をそのままさらけ出す仕事でもあるといいます。笑われたり、殴られたりもあるけれど、それでも路上に立つ理由は「人とつながりを大切にしたいから」。尾崎さんとの出会いに感謝です😊
tokyo-np.co.jp/article/77178
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取材しました。
都内支援情報をまとめています。
もう一つ伝えたいのは、宇都宮健児弁護士の言葉。
「幅広い層に貧困が広がっている。今一番大事なのは公助。政府のトップも視察に来て」
なんとか年越しを…「コロナ被害相談村」を都内で開催 <主な生活支援・相談情報あり>tokyo-np.co.jp/article/77177
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男性の「ホームレスになる前は好きでやってるんだろとか、一ヶ所に収容しろよ、って思ってた。でも、いざ自分がなると見えるものが違っていた」の言葉も紹介したい。
ただ、とても傷ついていて、うまくいかない自分をすごくすごく責めていた。心配だ。あぁ、ほんとにどうしたらいいのだろう。。
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たくさんいいねやリツイートをいただけたので、こんなPRも!
この男性が図書館で手に入れた #路上脱出ガイド はこちらからも見られます。スマホが無い人も多いので、本音は全図書館に冊子版を置いて欲しい!図書館の関係者さんにぜひ届きますように!
bigissue.or.jp/action/guide/
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取材しました。
ほかにも数人が徘徊していて、他の参加者が用意した軽食や支援先のメモを渡しました。一見だけでは困窮しているかわからず、見落としもあったと思います。
<新型コロナ>厳寒の中、未明の路上に210人…野宿に慣れない姿も 緊急事態宣言下の新宿駅周辺ルポ tokyo-np.co.jp/article/79996
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#人間にとって貧困とは何か 第14回 。メディアなどが野宿者だけをホームレスと呼んだ事の問題点を指摘してます。ネットカフェ難民、寄せ場の日雇い労働者、家、自動車生活者、友人宅の居候など見えないホームレスを切り離すことで問題の根本を忘れさせてきたと。
radiko.jp/share/?t=20210…
#radiko
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さっき、70代の女性から「今日は雨だけど、都庁前の食品配布はあるのかしら?」と電話があったのでリツイート!
以前会った人は5時間かけて、千葉から徒歩で来ていました。
足元に気をつけて、あったかくしてくださいね。 twitter.com/npomoyai/statu…
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とてもショッキングだ。
「遺体発見時の預金口座の残高は5000円。家賃は母親が死亡する4カ月前から滞納され、電気、ガスに続き、昨年1月末には水道も止められていた。一方で、親子は区の福祉サービスや生活保護を利用していなかった」
tokyo-np.co.jp/article/85014
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書きました。
新宿区内でコロナに感染した人のうち、約4割が住民登録をしていなかったそう。確かに、このままでは会場の準備や案内などで混乱すると懸念されます。
<新型コロナ>ワクチン接種「住民登録ない居住者、対応課題」新宿区長tokyo-np.co.jp/article/85059
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#新宿ごはんプラス の食品配布。今日はコロナ前の4倍近い300人超でした。あまりの多さに唖然としました。ニーズがなくなる兆しは見えません。
毎週、お弁当を配っているのは、民間団体やボランティアです。もう、共助は限界だと思います。
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困っている人には、または困りそうな人にはこうした場所をどんどん使ってほしい。助けを求めてほしい。それは恥ずかしいことじゃない。
でも、公助はこの状況を放置すべきじゃない。もっと深刻に受け止めてほしい。
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2か月前に家を失い、暗い顔で涙を流していた女性にある就職説明会で再会しました。
彼女は支援団体につながり、住まいを確保。雰囲気がとても柔らかく、表情も豊かになっていて本当にほっとしました。
今つらくても大丈夫。何とかなる。だからみんなあきらめないで(>_<)
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生活保護を利用する人からの連絡が最近、増えました。
保護費が少なすぎるうえ、頑張ってもコロナ禍で就労先が見つからずに孤立してしまうー。寂しさをストレートに話す人もいれば、行き詰まってやっと電話してくれる人も。違う支援がもっと必要なのかも。現状の公的支援に限界を感じます。
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今朝の東京新聞の「視点欄」は先輩記者の木原育子さんでした。社会福祉士の実習経験を書いていてすごくささった。
「国の多くの福祉制度は申請主義。たどりつくことが困難な人への支援は想定されていない」
「福祉を受け身にさせない、そんな連鎖を広げたい」
読まれて欲しくてツイートします。
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今日話した野宿の男性は80歳。生活保護申請後、説明もなく福祉施設に入れられた。中抜きされて手にできたのは月数千円だったそう。「アパートで暮らせたらね」と話していた。
この手の話は何度も聞いてきたけど、毎回やるせない気持ちになる。このままじゃいけないよ、なのにずっと繰り返し。本当に。
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取材しました。「不幸な女の子が幸せなお嬢さまになる空想をして気を紛らわせていた」と話す71歳女性。コロナ後は家から出られず、経済的にも困窮し、辛い気持ちが膨らんでいました。減額された生活保護費も気になりますし、居場所支援も求められていると感じます。#新宿共助 tokyo-np.co.jp/article/99215
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「本当にダメな状態にならなくても、その前でも相談していいっていう報道を見て、相談のために炊き出しにきました。もしかしたら東京新聞だったかも」といわれて、たまらない気持ちに😭😭😭
別にうちのメディアでなくてもいいのです。そんなメッセージが伝わっていてよかった。
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取材しました。
「砕けた米が日本を救う。これから日本全体がこうなりますよ」。鳥のエサ用の砕米で節約しながら賢明に暮らしてきた男性は取材中、そんな風に笑いました。でも、こんな状態でいいわけがないと思う。「健康で文化的な最低限度の生活」が揺らいでいます。tokyo-np.co.jp/article/101994
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話していると突然、女性が泣き始めた。「全部自己責任だから」という女性の言葉が、そのまま彼女に突き刺さっているみたいに感じた。
今日は #新宿ごはんプラス に、過去最多の324人が並んだそう。経済的にも精神的にも、もういっぱいいっぱい。
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必要な人に生活保護が届いてほしいし、使っていいことを伝えたい!
そのためには、制度につながらない人が多くいる理由を丁寧に説明しようと思ってまとめました。
今日の #ニュースがわかるAtoZ より。
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取材しました。
財布を見せてもらうと、からっぽでした…。
「日給1万円ほどの仕事が週に1、2日あるだけ。食費込みの寮費は1日3000円。ここにいるだけで赤字だ」
男性には「仕方がないよ」と言われましたが、こうした働き方に疑問も感じます。
#新宿共助 tokyo-np.co.jp/article/105113