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総額で寄附金が3000万円を超えました。GCFでは1147万7853円となり、目標の1000万円に到達。電話や窓口、専用口座を合わせて御支援を頂いています。➡️"ともに、乗りこえよう。~世田谷区の新型コロナウイルス対策応援にご支援ください~furusato-tax.jp/gcf/837
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世田谷区がPCR検査を拡充へ「誰でも いつでも 何度でも」tokyo-np.co.jp/article/46562 感染防止策として、世田谷区は1日に2000~3000件をPCR検査できる体制整備の検討を始めた。「誰でも いつでも 何度でも」検査できる「世田谷モデル」として早期発見や治療につなげ、感染の広がりを
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コロナとのたたかいは長期に及ぶ。私たちが社会経済活動を止めずに、コロナの感染拡大を制御していけるかどうかは、世界で封じ込めに成功した国や都市に学ぶのが一番いい。「PCR検査を徹底的にやった」ところはあっても、「制限した」という実例を私は知らない。
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「PCR検査は精度は100%ではない」ことを検査拡大に消極的な意見として聞くことがある。それなら、日本も世界も「感染疑い」の患者にPCR検査を実施しているのか、空港で入国時にしていることも、それ自体がほめられないことにならないか。抗原検査を組み合わせる等、工夫のしようはある。
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「PCR検査を一桁拡大する」という児玉龍彦東大名誉教授の「世田谷モデル」の問題提起は大きな波紋を拡げました。財源の心配や、検査システムについての指摘などの意見はありがたく参考にするが、「やみくもの拡大には反対だ」という現状維持をよしとする意見が、時折り届いています。
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4連休を利用した旅行に出かけたグループが、その後に感染を確認されるケースがすでに出ている。「Go To」はこうした状況を受けて、即時停止されるべきだろう。これをやらずに、お盆の帰省をどうするのか「何らかの規制」を政府が議論するとは非論理的だ。
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おはようございます。7月の4連休は、感染拡大に拍車をかけ勢いを増す結果を示しています。政府が「さあ出かけよう」と旅行を呼びかけ、専門家が「旅行が危険なわけではない」とコメントしたら、多くの人は楽観的に受け入れる。感染者は全国の大都市圏に広がっていて「東京」除外の意味はなくなっている
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韓国、コロナ抗体ほぼ確認できず 3055人検査 集団免疫「不可能」指摘 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200… 韓国政府は14日までに、国内の3055人を対象に新型コロナウイルスの抗体ができているかどうかを検査した結果、1人しか抗体が確認されなかったと明らかにした。
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「第二波」を許した私達の社会は、「PCRf検査を急拡大する」ことを議論する余地はないと私は考えています。コロナ対策は「検査」を徹底し、「隔離・治療」を行うことで封じ込めていく以外にないのです。首相も、都知事も「PCR検査を増やす」と言いながらなぜ、勢いよく増えなかったを考えましょう。
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「検査数を1桁あげる」という「世田谷モデル」には、おおむね好意的な報道をいただきましたが、一方で根強い「検査拡大反対」の声もあります。「PCR検査」の精度をめぐる議論や、財源に関するもの、現実性はあるのか、医療現場の負担等が主な論点です。こうした声も参考にしながら進めていきます。
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おはようございます。今週、大きく話題にしていただいている「世田谷モデル」について、テレビや新聞のインタビューが続きました。7月27日の世田谷区コロナ対策本部の「有識者会議」において、児玉龍彦東京大学先端研名誉教授の提案でした。PCR検査数を一挙に早く大幅に拡大していく内容です。
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PCR検査を「誰でも いつでも 何度でも」社会活動継続のための検査体制を独自に目指す…大注目の“世田谷モデル”とは?fnn.jp/articles/-/686…
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「安心して歩ける」「出かけることの出来る」ことを誰もが待ち望んでいる。それは、危険が迫ってきたらブレーキをかけて、方向転換をして政策を変える機敏な対応が求められる。「一度決めたら、意地でもやめない」というのでは、おびただしい犠牲と傷跡を国民と経済に残すことになる。
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感染抑止と社会経済活動の再開を両立させるのは難しい。しかし、ここまで感染拡大が顕著になると、社会経済活動にもブレーキがかかる。経済のアクセルを強く踏みすぎて、失速するという結果になりかねない。「Go To 」を一度止めて、「GoTo PCR」に舵を切るべきだ。これは、経済対策でもある。
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「Go To トラベルキャンペーンは、「前倒し」で時期を誤ったのではないか。沖縄が急激に苦境に陥り、キャンペーン期間での来訪者の感染事例も出てきた。そして、この1週間で愛知、大阪、福岡も急増して「東京は例外扱い」出来なくなった。国がキャンペーンをやめないことの若い世代への影響は大きい。
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東京都の陽性者が過去最高で463人となり、世田谷区でも同様の傾向で、感染者の累計が1000人に迫っています。112人が入院中で、76人が宿泊療養、59人が自宅療養中です。増加に歯止めがかからないまま、8月を迎えました。人々に行動規制の注意喚起をする以上、国の方針転換も待ったなしではないか。
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夏国会は必至ではないか→拒むなら「コロナ対策放棄と認定」 野党、国会召集要求asahi.com/articles/ASN70… 野党4党などが31日、憲法53条に基づき臨時国会の召集を内閣に求める要求書を衆院に提出した。医療界などからも法整備による対策を求める声が噴出。召集に消極的な政府・与党への批判も強まって
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都医師会長「国全体が感染の火だるまに」 法改正求めるasahi.com/articles/ASN70… 尾崎治夫会長は「良識のある国会議員のみなさん、コロナに夏休みはない。国会をひらき、国がすべきことを国民に示し、国民、都民を安心させてほしい」と早急な対応を訴えた。
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感染リスクと戦いながら献身的にコロナ治療にあたった医療機関の赤字が、2億、4億、8億とすさまじい。本来なら特別手当が必要な医療スタッフに、正反対の一時金削減で、リスク溢れて経営基盤の土台崩落では、第二波への構えは脆弱となる。なぜ、放置が許されるのか。今こそ、財政投入を。
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昨日、テレビで「PCR検査の徹底した量的拡充」を訴えたところ、大きな反響があった。だが、とりたてて意表を突くような奇抜な内容ではなく、世界各国が取りくんでいる穏当な内容だと思う。コロナとのたたかいが始まって半年、いまだに「PCR検査の拡充」への道が見えないこと自体が異様な状況だ。
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おはようございます。感染増加傾向には歯止めがかからない。「Go To トラベル」は強行されたが、旅行先での感染事例が報告され、懸念すべき状況にある。布マスク配布には急ブレーキがかかったようだが、思い切った政策転換で「Go To PCR」に予算を切り換えていくべきだ。すでに、「東京問題」ではない
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都内を中心に感染が拡大している新型コロナウイルスについて、東京都医師会は7月30日に都内で記者会見を行い、コロナ専門病院の設立を呼びかけた。
huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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「世田谷区」だけで感染拡大は防止出来ないのは、当然のこと。電車・バス・車などで92万人が移動を繰り返す。当然、面として連なる他の自治体に連鎖していかなければ効果がない。児玉先生の提唱する「世田谷モデル」は、具体的に大量検査システムをどこかで突破することが一番、近道だという点にある。
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社会の継続のために必要で、人との接触を避けられない仕事については、「社会的検査」が必要だと考えたのは、ニューヨークの検査体制「いつでも、どこでも、何度でも」を聞いてのことです。検査を充実することで、症状のない陽性者も把握して、感染拡大を防止する、この手法が経済再生にも貢献する。
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これまで、検査陽性者が出ると職場の同僚や施設利用者等の「濃厚接触者」たちを2週間、健康観察して異変があれば検査していましたが、このところ「濃厚接触者=全員PCR検査」に転換しています。その結果、120人にのぼる一斉検査が必要となり、ここから「検査陽性者」が一定の割合で出てくる。