保坂展人(@hosakanobuto)さんの人気ツイート(新しい順)

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私は、児玉龍彦名誉教授の「世田谷モデル」の提案を受けて、「PCR検査を拡大する」ことを政策方針として打ち出した。誰もが、「特別な夏」が「特別な秋」にならないように有効な対策を打っていくことを望んでいる。「生命と健康を守る」のが私たちの役割だ。
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最悪なのは、「何もしない」「様子を見続ける」という無為無策である。7月中旬からの第二波の勢いを前に、「Go To」キャンペーンを前倒しするという政策判断の失敗を変更しないので、「社会的行動抑制」を訴えることも出来ないで、「帰省はご自身の判断で」という混乱が続いている。
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世田谷区では「PCR検査」が可能な1日の検査可能数を300台から600台を倍増し、集団感染が起きると影響が大きい介護・高齢者施設や医療、保育等の現場の「社会的検査」を準備している。大量に検査できる検体採取、計測機器やスタッフの配置等の検討を続けている。東大先端研の実証試験も続いている。
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和歌山県・仁坂吉伸知事に聞く 新型コロナ対応「和歌山モデル」 感染の可能性が高い人から順番をつけて検査していきました。病院が汚染されていると思われたら、使い物にならない。それでわざと過剰なことをしたのです。病院関係者474人のPCR検査を10日でやりました。news.yahoo.co.jp/articles/5c704…
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無症状者検査で感染抑制 英、経済再開でも陽性率低下nikkei.com/article/DGXMZO… 世界各国の感染状況などの比較で、無症状者への検査の増加が封じ込めのカギを握る実態が見えてきた。英国は検査対象を広げ無症状からの感染拡大を抑制した。検査や感染防止が不徹底な日本や米国は感染拡大が続く。
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これまで「布マスク」や「Go To」キャンペーンに比べ、検査拡充を言いながら、そのための予算は定額で、限られていた。国の方針は明確に示されず、トップの意思表示もないが、今、第二波のさなかで問われているのは、「医療現場支援」と「検査拡充」の二大課題を見据え、解決することだ。
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「PCR検査に拡張」に反対する議論が、繰り返しなされている。介護・医療・保育等の人との接触が不可欠な職種に対して「社会的検査」を行っていくことで、集団感染の規模が拡大することを未然に防止することが重要だ。これまでの死者の半数は、院内感染や施設内感染から出ている。
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安倍首相だんまり 日仏落差「モーリシャス史上最悪」の環境危機に(志葉玲) - news.yahoo.co.jp/byline/shivare… 「モーリシャス史上最悪の環境危機」について、旧宗主国フランスのマクロン大統領は「フランスはモーリシャスの人々と共にある」と表明。日本の動きは鈍く安倍首相は本件について何も発言していない
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必要かつ当然の政策。これから広がることを望む➡️新型コロナウイルスの集団感染を防ごうと、東京 千代田区は、区内の介護施設で働くすべての職員を対象に定期的にPCR検査を実施することになりました。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
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首相式辞から「歴史と向き合う」消え「積極的平和主義」が初登場 戦没者追悼式tokyo-np.co.jp/article/49151 安倍晋三首相が15日の全国戦没者追悼式で述べた式辞には「歴史と向き合う」という趣旨の言葉がなかった。一方、首相が掲げる「積極的平和主義」が初登場。日本の加害責任には今年も言及せず、
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「症状のない感染者」を徹底した検査で把握して、感染拡大をさせない取組みは重要だ。また、「社会的検査」で介護施設等の職員の定期的検査も集団感染を抑え込むたとに有用だ。児玉龍彦名誉教授が提唱した「世田谷モデル」は世界標準だが、この国には拡大に反対の「検査抑制論」が未だに存在する。
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世界各国は、新型コロナウィルスとのたたかいで影響を過小評価する「油断」で、対策が後手後手にまわり感染の勢いの止められない国と、早期に十分な警戒と戦略的な検査体制を築いて感染拡大を抑えることに成功した国がある。当然、後者から学ぶのが当然のことだが、当然のことが実行されない。
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世界各国の新型コロナウイルスの感染状況などの比較で、無症状者への検査の増加が封じ込めのカギを握る実態が見えてきた。英国は検査対象を広げ無症状からの感染拡大を抑制した。 r.nikkei.com/article/DGXMZO…
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沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は14日の記者会見で、沖縄県など離島への新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、沖縄などへの航空便に搭乗する前に、国内の空港でPCR検査や抗原検査を実施する法的な仕組みを政府が整備すべきだとの考えを示した。(沖縄タイムス) mainichi.jp/articles/20200…
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こんな時に野中広務さんが生きていたらどうだったか、亀井静香さんが与党の現役にいたらどうだったかなと考えます…。政治家は、人々の生命と健康が脅かされる時、身体と政治生命をかけてたたかわなければならないのです。(『論座』)webronza.asahi.com/politics/artic…
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「PCR検査」の拡大にむけた「世田谷モデル」の議論の中に、「これ以上増やすべきではない」という議論が散見される。症状がない感染者をとらえるためにも、介護・高齢者施設等で働く方への「社会的検査」を準備しているが、全国各地で集団感染が発生する中で、未然に感染の芽を摘む必要がある。
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「高熱でも宿泊拒否できない」旅館業法 GoToは大丈夫か mainichi.jp/articles/20200… 感染が再拡大する中、検温などの感染防止策を徹底することを条件に始まった政府の「Go Toトラベル」。そこに、思わぬ法律の壁が立ちはだかっている。発熱など健康上の理由で宿泊を拒むことを禁じる旅館業法だ。
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PCR検査の財源について、NY在住のジャーナリストの津山恵子さんに問い合わせたところ、「連邦予算の緊急経済対策で250億ドルの検査費用が計上され、そのうち110億ドルは州や自治体に配分。第二次緊急経済対策で200億円が計上され、感染者の行動接触追跡のコンタクトトレーサーにあてられています
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児玉教授の提案は、社会の継続に必要で欠かすことが出来なく、また、人との接触により感染のリスクが高い職業、例えば介護関係、医療、保育、学校等の現場で働く人に対して、感染状況等から判断し、一斉に検査を実施する「社会的検査」を導入すべきというものです。webronza.asahi.com/politics/artic…
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おはようございます。「世田谷モデル」の第二段階、プール式による大量検査の東大先端研児玉龍彦名誉教授の臨床試験として「実証試験」が進んでいます。昨日は炎天下、児玉先生自ら防護服を着て採取されているそうで、午前で100人を超える検体採取を行ったそうです。事業スキームも組み立てています。
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沖縄県、PCR検査を拡充へ 107カ所のクリニックと交渉中 |okinawatimes.co.jp/articles/-/615… 検査態勢の拡充に向け、玉城デニー知事は11日、迅速にPCR検査が受けられるよう県内107カ所のクリニックなどと契約を進めていることを明らかにした。契約したクリニック名も「早急に公表する」と述べた。
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おはようございます。「PCR検査を一桁ふやす」という「世田谷モデル」については、児玉龍彦名誉教授の東大先端研チームが大量検査を可能とするプール法の「実証試験」に入っています。事業スキームをめぐり、事務方の検討も深化し、感染拡大の勢いに遅れないように頑張っていきたいと思います。
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今回のウイルスは、世界で、政治体制の違い、文化や社会、宗教の違いなく襲いかかってきます。私たちとしては、抑え込みに成功した国や都市に虚心坦懐に学ぶべきですが、PCR検査は出来るだけやらないという方策を取っている例を私は知りません。(論座)webronza.asahi.com/politics/artic…
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おはようございます。連休中も、東大先端研の児玉龍彦名誉教授は、8月7日・8日にわたって、校医・産業医と連携し、学校・エッセンシャルワーカーの100人規模のPCR検査 のための検体採取及び大量迅速でコストを低減した臨床研究をスタートされました。「社会的検査」実現のための準備となります。
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首相あいさつ93%一致 広島と長崎、過去例とも類似 被爆者「ばかにしている」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200… 首相官邸のホームページで見比べてみると、確かに酷似している。調べてみると、文言がなんと約93%も一致していた。こうなるともう、「使い回し」か「コピペ」と言わざるをえない。