Poche │心理カウンセラー(@Poche77085714)さんの人気ツイート(新しい順)

毒親育ちの人ほど、人の世話は得意なのに「自分の世話は苦手」だったりする。 でも実は出来ないのではなく、子どもの頃に教えられていないから「慣れていない」だけ。 だからいざという時に慌てないよう、「自分のお世話方法」を準備しておく。 負のループを断ち切る方法があると、素早く回復できる。
毒親育ちほど、人との距離感に悩む。 「もっと頼っていい」と言われて戸惑ったり、頼りすぎて人が離れてしまうこともある。 子どもの頃に自分一人で頑張ってきた場合、「頼るって何?」と思う。分からない。… twitter.com/i/web/status/1…
「うまく話せなかった」「私ばかりペラペラ話しちゃった…」と落ち込んだり、「ああ言えばよかった」と家に帰って後悔することがある。 でも、あなたが思うほど悪いことはしていないし、失敗もしていないから大丈夫。 子どもの頃から親の機嫌を気にしてきた人ほど、相手の反応が気になりやすい。
親に頼ろうとして裏切られた経験があると、他人にも同じような感情を抱く。 人間関係の基礎は、親子。 初めて出会う人間を信頼できるかどうかが、人生に大きな影響を及ぼす。 信頼して裏切られるくらいなら最初から信じない方がマシ、最初から頼らなければ人間関係で傷つくこともないと悟ってしまう。
毒親育ちは人を信じられない反面、いったん心を許した人には求めすぎてしまう…と悩みやすい。… twitter.com/i/web/status/1…
嫌なことを言われたりされたりしたのに、「根は悪い人じゃない」「いいところもある」「私にも良くないところがあるかも」という気持ちが出る時は要注意。たとえそれが家族だとしても… 過去にお世話になったり、よくしてもらったからといって、「今」あなたが感じているストレスを無視しないでね。
過去の嫌な記憶に苦しむことがある。 「前に進んだ方がいい」「もう忘れたら?」と心無い言葉をかけられることがあるが、この苦しみは経験したあなたにしかわからない。 だから、過去が忘れられない自分を責めないで大丈夫。… twitter.com/i/web/status/1…
みんな楽しそうにみえたり、みんな幸せそうに見えたり、みんなうまくいって見えたり、みんな充実して見えたり…。 自分だけがつらくてしんどくて、置いてけぼりになったように感じることがある。 でもみんなもあなたと同じで、「そう見えないように頑張っている」だけなのかもしれない。
毒親育ちは「自分を大切に」と学ぶべき時期に、「親を大切に」と学ぶ。直接言われなくても、親の態度から感じ取る。 それが大人になった時、「自分より他人を大切に」つながる。 心身の不調や痛みは、「自分が蔑ろになっているよ」と体が警告を発し、危険を知らせてくれているのかもしれない。
「自分は弱いから」「自分は完璧じゃないから」「自分はダメだから」…… このような思いを抱えたまま何かを頑張ると、できない自分を責めたり落ち込んだりとしんどくなりやすいです。 頑張っているのにうまくいかない時は、いったんやめてみる。 思い切ってやめたらきっと、心に余裕が生まれるから。
「自分が悪い」「私さえいなければ」という思いが強い場合は、罪悪感を持ちやすいタイプなのかもしれない。 だが、「罪悪感=悪いことをした」わけではない。 だからまずは「そう思ってしまうだけで、実際にはすべて自分が悪いわけではない」と考えてみることから。あなたのせいではないことは多い。
ふと「しんどさ」に気づくことがある。とんでもなく不幸ではなくても、それなりに生活できていても、「生きづらさ」を感じることがある。 若い頃は気力や体力でなんとかカバー出来るが、年齢を重ねて「これ以上は無理」と気づく。 子どもの頃から、周囲の期待に応えようと頑張ってきた人に多い。
ネガティブなことは考えない方が良い。 だけど、つい考えてしまうもの。 人と比べない方が良い。 それが出来たらいいけれど、分かっていても比べてしまいやすい。 自分を大切にと言われても、よく分かんない人もいると思う。 それはそれでいい。 「なんで私は…」と自分を責めないでおく。
「なんのために頑張ってるんだろ」と虚しくなるのは、あなたなりに今を生きているから。 そこから逃げ出したくなるのは甘えじゃないし、努力が足りないのとも違う。 その環境やその人があなたに合わなかっただけ。 あなたが弱いんじゃない。世の中のストレスが強すぎるの。 今日もあなたは頑張った!
相手は変えられないけれど、だからといってあなたが変わなきゃダメ!なんてルールはないよ。 その人は、自分を変えてまで大切にしたい人? その人は、あなたのために自分を変えてくれる? その人は、あなたの理想? あなただけが我慢して頑張る関係は、長くは続けられない。 心と体がもたないから。
褒め言葉だとしても、「真面目」と言われるのが苦手な毒親育ちは多い。 自分の気持ちを抑え、やるべきことをやり、嫌われないよう気を遣い、迷惑をかけない為に頑張っているだけなのにそう言われてしまうから。 取り柄がないと言われているように感じたり、馬鹿にされていると感じ不快なこともある。
我慢だらけ、ストレスが溜まっている、ぐっすり眠れていない…… 心や体のエネルギー不足は抑うつ状態の引き金となる。 「なんかしんどい」という時に一息つければいいのだが、抑うつ状態が強くなると「休む」という選択肢が出にくくなる。 さらには環境のせいで「休んでいい」と思えないことも多い。
自己肯定感が低かったり、人に頼れなかったり、人を信じられなかったり…… それはあなたの性格やスキルの問題ではなく、「過去につくられた思い込み」のせいかもしれません。 ※リクエストの多かった漫画を再度お知らせしています 続きはダイヤモンドオンラインより ▶︎diamond.jp/articles/-/320…
毒親育ちだと言うと「逃げ」「甘え」と捉えられることがあるが、そんなことはない。 「生きているだけで価値がある」「そのままで素晴らしい存在」だと教えられた人と、教えられない人では、大人になった時に抱える悩みの深さが全然違うのだから。 誰に何を言われても、自分を責める必要は無い。
あなたは橋の下で拾った、○○で拾った、本当は堕そうと思った、いらなかった… このように親から言われることがある。 そんなわけないと頭で理解できる年齢になっても、心は傷ついたままになる。 毒親育ちが抱く「ありのままの私は愛されない」という底知れない不安は、あなたの性格のせいではない。
あなたが弱いから、そうなったのではない 努力が足りないから、そうなったのでもない こんな性格だから、そうなったのでもない 痛みや不調は、体からのSOS。 つい我慢して頑張りすぎてしまうあなたに、ストレスが溜まってるよ、疲れてるよ、もう無理だよ、と教えるサイン。だから責めないでね。
買い物やゲームなど、何かに依存してしまうことがある。厄介なのは「甘えや弱さ」と片付けられることが多く、しんどくても相談しにくいこと。 何かに依存するしかなくなるまで耐えた我慢強さ、さらには他者を攻撃しない優しさゆえ、ストレスの矛先が自分に向く。 依存は、甘えや弱さなどではない。
人を嫌いになることがあってもいい。 「人を嫌ってはいけない」「みんなと仲良くしなければいけない」があまりに強すぎると、誰かを苦手だと思う自分を責めたり追い込んでしまうことがある。 だが世の中には、どうしても合わない人もいる。 あなたの心が狭いとかダメだとか、そういうことではない。
最後までやり遂げるのが苦手、という人がいる。 子どもの頃に頑張っても認めてもらえなかったり、途中で親の方針に従わされることが続いた影響で、「頑張っても無駄」「最後までやっても意味がない」「どうせ邪魔される」と無意識に諦めることがある。 この場合、性格とかやる気の問題ではない。
理想的な家庭で育った人から「いつか分かり合えるよ」「話せば分かるよ。親子なんだから」と言われて、落ち込む人は多い。 親と話し合わないあなたが悪いわけでも、許せないあなたがダメでもない。あなたの伝え方が悪いわけでもない。 分かりあえる親なら、あなたはこれほど深く悩んでいないのだから